ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

メモリーベア

2021-02-05 | 日記
2021年2月5日(金)

今日は、歯医者さんに行ったり、友達の家のポストに貸す本を
入れてきたり、コミセンに4月分の部屋の予約に行ったりして、
後は、また、テレビ・・。(^^)
でも、ワイドショーなんかで、ウィステと違う意見があると、
もやもや。
今日、コロナのワクチンのことで、
「コロナは、自国だけでワクチンを打っても、世界でワクチンを
打てない国があると、また、感染が広がる。
・・・分かる。
だから、日本なんかは、マスクと手洗いが行き届いているから、
開発途上国にちょっとワクチンを優先的に打たせてあげることも
考えたら、どうか。」
・・・・え~、そんな・・。
日本の我々も、まだワクチンも来ず、コロナの被害にまいっているんですが。
病気としても、経済への打撃でも・・。

さすがに、一人、
「今はどこも自国民優先になっていて、それで良いと思う。
発展途上国へのワクチンの枠組みは、それへの取り組みする
組織も出来て、日本も各国も、協力すると言っているから、
とりあえず、そっちのほうで。
(中国のワクチン外交もあるけれど・・)
だから、まず、自分たちの分のワクチン接種を早く始めて欲しい。
アマゾンの原住民も、もうワクチンを打っているんですよ」と。
・・・そうだよねえと、納得でした。(^^)

それから、別の番組では、メモリーベアについてやっていた。
メキシコでも、コロナで大変な人数の方が亡くなっているけれど、
最後に立ち会うことも出来なかった遺族に、亡くなった方が着ていた
洋服で、テディベアを作ってくれる人が居て、そのテディベアを
メモリーベアと、言うんですって。
もともと、メキシコでは、バレンタインデイとかで、テディベアを
贈る習慣があるんだそうで、そこから来たアイディアらしい。
チェックとか柄物とか、見覚えのある生地で作られたテディベアを
遺族は、抱きしめていた。
ふわふわのぬいぐるみって、ゆ~ちゃん、み~ちゃんだけじゃなくて、
ウィステも抱くと心が安らぐわ。
そのことが、遺族のお別れの儀式となって、だんだん亡くなったことを
受け入れて、また生きていく元気の素となるそう。
メモリーベア、大事なお仕事をしているんだね・・。

夜のテレビでは、抗体の出来ている率を調べていて、東京都で
0.9%ほど。つまり、抗体の出来ている人は、1%も居ない。
集団免疫には程遠いそうで、やはり、ワクチンが、待たれるなあ。



コメント
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