ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

公民館祭

2022-10-09 | 日記
2022年10月9日(日)

朝、9時、隣の市の公民館祭に行って来た。
3年ぶりの公民館祭は、家族、友人もダメで、出演者だけしか参加出来ない。
いつものホールに行くと、同じサークルの方たちも、もう来ていた。
正面では、15人くらいで太極拳の演技が披露されていて、
力が抜けているような感じの動きを音楽に乗せてゆっくり動き、
不思議なダンスのようにも見えたわ。

フラダンスのサークルもあって、フラダンスの手の動きは、手話になっています
という説明を聞いたので、フラダンスの音楽の歌声を聞きながら、
なるほど、なるほどと手の振りが分かって、良かったよ。(^^)

それから、我々、英語で歌う会の番。
直前の練習まで、ウィステは並び順が前列、しかも中央だったんだけれど、
4曲歌ううち、指揮の先生が最後の曲の後半で、我々の中に入って、歌ってくださる
ことになって、素敵な歌声のAさんに、
「隣で歌うと勢いが出て、良いかもね」と、声をかけられた。
Aさんは、後列だったので、ウィステは、素早く、
「ああ、それなら、私と並ぶ位置を交換しましょう」
と、提案した。
Aさんは、「良いの?申し訳ないわ」と、言ってくださったけれど、
いえいえ、後列が、ウィステには、落ち着ける位置です。(^^)
観客席には、先ほどのフラダンスのグループや、次の児童合唱団の子供たちや、
保護者の方たちもいて、
我々は、
「フライ ミー トゥー ザ ムーン」
「アラウンド ザ ワールド」
「オーバー ザ レインボー」
を、頑張って歌い、最後の「ムーン リバー」で、途中から先生が入られた。
圧巻の歌声で、一気に盛り上がったわ。(^^)

ウィステは、次の「歌の祭り」は、ダンスの試合と重なるので欠席予定。
だから、今日の久々の発表会、みんなと歌えて良かったな。

夜、オトウトのオクサンから電話があって、甥の長女ちゃんが、高校受験だそうで、
ウィステの母校も候補に入っているとかで、
「どんな様子ですか?」と、聞いてきた。
数十年も前に卒業しているし、今は、どうなっているんだろう?
え~っと、校門から校舎まで、銀杏並木があって、もう少ししたら、銀杏の黄色い葉で、
道が覆われてね・・・とか、
いつの日か、この銀杏の葉が、化石となって発掘されるかしら?
と、話しあったとか、
校内に初めてコーラの販売機が置かれたときは、興味深々だったとか、
なんの参考にもならないことを懐かしく話したわ。
そうそう、ウィステのダンスの友人のお孫さんが、今、通っていて、その情報に
よると、駅から学校までの通学路、カップルになっている二人は、一般学生とは
少し別の通学路を通うんだとか・・・。(^^)

甥の長女ちゃん、大きくなったんだね。
受験、頑張ってねと伝えてもらったわ。
コメント
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