ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

日比谷のランチ

2022-10-17 | 日記
2022年10月17日(月)

今日は、中学時代の友人たちと、日比谷でランチ会。
コロナで、ずっと中止だったから、「何を着て行こうか」から大変♪
ところが、ビル3階の落ち着いたレストランに着いたら、まだ誰も来ていなくて、
予約も入っていないそう。
音頭を取ってくれたAさんに電話すると、まだ電車の中で、
「予約してない。というか、昼は予約取れなかったの・・」。
「入り口で待つ」と言うと、レストランの人、丁寧に3階から1階出口まで
案内してくれたけれど、出口に着いてから、ふと、
「もしや、不審者をきちんと外へ送り出す」ご案内だったのかもと思ったよ。(^^;)
あ、予約をレストランの人に問い合わせた時、予約者の名前、Aさんの旧姓を
言っていた!だから、どっちみち名前は無かったか・・。

さて、6名が揃って、1階のほうのレストランへ。
(こちらは、ランチの予約はとっていなかったんだ)
みんなそれぞれ注文し、ウィステは、美味しそうな和風御膳を注文。
食事後、マスクをし直して、おしゃべり開始♪

大病をしたBさんが、ふっくらして元気そうで良かった。
Bさんは、髪の毛が抜けたのでウィッグだったけれど、
高額なウィッグのほうは、どうも気に入らず、
ネットでみた、「宅配便が来たら、さっと被って出られます」という安いウィッグも
買ったら、こちらのほうが自然で、気に入ってしてきたと。
本当にすごく自然よ、若々しいしね。(^^)

コーヒーは別のコーヒーショップのデッキ席へ移動し、また存分におしゃべり。
鼓膜が破れて手術したというCさん。
綿棒でやってしまったそうで、耳かき、ちょこちょこするウィステは、ブルブル。
やりすぎに気を付けよう。

Dさんは、ボランティアをしているというので、どんなボランティア?と、聞いたら、
視覚障害の方が読みたい本を、点字に打って、グループで1冊の本にして、お渡し
するボランティアですって。
点字を打つって、どんな風に?と聞くと、
パソコンにそれ用のアプリを入れ、指3本で、決められたキーボードのキーを
打って、原稿を作り、プリントアウトすると、点字が打たれて出てくるんですって。
点字って、6個の点の組み合わせだそうだけれど、1つ1つ手で打っていくと、
1か所間違えただけで、そのページが全部おじゃんになるけれど、
パソコンだと、点検で間違えを見つけたら、修正出来るので良いんだそう。
それでも、集中力の要る大変なお仕事だねえ。
Dさんは、「家で一人でいてもしょうがないから」と、言っていたけれど、
ウィステは、一人で、テレビだ、ネットだ、ナンプレだと、遊びばかりで・・。(^^;)

ウィステは、エッセイサークルで、耳の遠い方に、会話の内容をメモで伝えて
いる話をしたのだけれど、手書きだと、漢字を忘れて、平仮名が増えて・・・
という話をしたよ。
「漢字が出てこない」と言うと、みんなで、スマホに入力して画面を見せて
あげたら?とか言ってくれたけれど、サークルの最中にスマホを入れるのは
ともかく、相手に渡したり、戻したりしているうちに、サークルの話題は、
どんどん先にいってしまうし、やっぱりメモがスピーディーかな。
でも、みんなで考えてくれたことは、嬉しかったな。(^^)

小雨も降って来たし、そろそろ、帰りましょう。
コロナも春にはどうにかなるでしょうと、春にまた会いましょうとお別れして
来ました。東京のお店に詳しいAさんが、また、どこか美味しいお店を探して
くれるそうで、楽しみ♪



コメント
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