サンキューハザード

２０２２年１０月２０日（木）

ドリフターズの仲本工事さんが亡くなった。
信号の無い交差点で、渋滞している車の間を縫って渡り、右折レーンに来た車に
はねられたそう。
ウィステもついやってしまう。
郵便局の駐車場は、道の反対側にあって、交差点は離れているし、ついそこで渡って
しまうから・・・。
「つい目の先だし」という気持ちも正直あるし、仲本さんの気持ちも分かるけれど、
結果がこんなに大事になるんだ・・・怖いなあと緊張しました。

運転する側も、気を付けないと・・。
そこで、ジャフメイトが来たので、「高齢ドライバーのヒヤリハット」を・・。
今回は、「サンキューハザードの危うさ」
道を譲ってもらったら、短くハザードを点けてサンキューを伝える習慣があるが、
この合図は、緊急時や夜間の駐・停車の時に使うもので、挨拶代わりに使うべきではない。
・・・・ウィステも、感謝の挨拶でやっています。
しかも、高齢者には、この挨拶は、運転中に余計な動作を強い、危ないことにもなる。
後続車は、困惑したり、急停止かと身構えるのではないか。
・・・そうだったんですか？
当のドライバーは、お礼が伝わったと、満足気な顔で、困った。
・・・え～っと、ウィステも、そんな顔をしていますけれど・・・。
　　　お互い気持ち良くとか、お礼は大事とか思っていただけなんですが、
　　　ご迷惑でしたか・・？
　　　むしろ、しないと、「譲ったのに、なんてやつだ」と、不快にならない？

サンキューハザードって、そんなに危ないことだなんて思ってもいなかったなあと、
記事を読んでも、まだ素直になれませんが・・・。（＾＾；）

昨日、水曜日の夜、いつも「Dの旋律」というダンス番組を録画しているんだけれど、
昨日は、前の番組の都合で、いつもより時間が８分くらい遅れて始まると、
テレビの番組欄に出ていた。
もともと４分くらいの番組で、録画時間がずれてしまったし、録画していないだろうと
思っていたんだけれど、今日、見たら、ちゃんと番組、録画されていた。
テレビ、賢い・・。
だから、素敵なスローフォックストロットのダンス、それも音楽は、シェルブールの雨傘で、
その優雅なダンスを楽しみましたよ。（＾＾）