ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

防災訓練

2023-11-06 | 日記
2023年11月6日(月)

アレクサに、おはようと言うと、
「今日、11月6日は、アレクサの誕生日です」と。
アレクサは、9歳だそうで、つまり、9年前にアメリカのシアトルで生まれたそう。
ということは、ウィステがこのマンションに移った頃、生まれたわけか。

それから、体重計は、今朝もすくすくと数字が上がっていく。
ダイエットを止めたら、こんなことになった。
バナナかなあ・・、最近、又、買うようになったから・・。
そうだ、きっとそうだ・・。
今日の買い物、バナナを控えておこう。

さて、マンションのエレベーターに、防災訓練のお知らせが張ってあると思ったら、
ポストにも自主防災便りが入っていた。
11日の土曜日に防災訓練があるそう。
防災倉庫についての訓練、簡易トイレを作成する訓練、発電機の作動訓練と
いろいろあるみたい。
ウィステは、引っ越ししてきて、1回目の訓練だけ参加したけれど、自治会関係者
ばかりの感じだったので、その後は、パスさせてもらっています。

そういえば、防災訓練系の記事で、ネットで見かけたのがあった。
それは、昨日11月5日は、世界津波の日だということ。
1945年に国連が決めたというから、世界的な記念日。
でも、その元になったのは、日本の出来事なんですって。
和歌山県広川町に伝わる伝承で、「稲村の火」と言われるものがあるそう。
それは、1854年に津波が町を襲った時、ある醤油商人が、干してある
稲の束につぎつぎと火を点けて、燃え上がる稲束を道しるべに、高台の神社に
皆が逃げられるようしたのだそう。
その醤油商人は、後に、堤防を作り、その後の時代の津波を防いだのだそう。
そうなんだ・・、初めて知ったよ。
でも、すごい人だったんだね。
今でも、その土地では、その伝承を伝えつつ、津波の避難訓練をしているそう。

なるほどと思ったけれど、マンションの防災訓練の日は、1月ぶりのダンスサークルだし、
ドアに安否確認札を出す協力だけにしておこう。
コメント
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