抜歯
2024-01-15 | 日記
2024年1月15日(月)
今日は、いよいよ歯医者さんで左下の歯を抜く日。
まず、問診で、
「前に渡した痛み止めは、飲みましたか?」と、聞かれた。
え~っと・・・?
なんか、飲まなかった気がする。
すると、「まだ残っていますか?」
え~っと・・・?どうだったかなあ・・・。
なんか、残っているような気がして、
「残っています」と、返事をした。
そのあとになって、あれ? 全部、飲んだような・・。
先生も、カルテを見て、
「痛み止め、残っているんですか?」と、確認してきた。
大事なことなんだな。
「飲んだような気がします。残っている痛み止めは、整形外科で
もらったほうだと、思います」
と、訂正したけれど、いいかげんな患者です・・。
治療は、まず、痛み止め注射を打ってから、歯をごりごりやって、
抜いてくれた。
痛み止めのおかげで、そんなに痛くない。
でも、子供のころって、歯の治療の時、すごく痛かったっけ。
あの頃は、歯の治療に痛み止めを使うなんてなかったんだな。
今の時代が良いよ・・。
終わった後、抜歯後の注意事項という注意書きをもらった。
そこに、「抜歯(手術)」と、書いてあって、抜歯って手術なのか・・、
それなら、細かく注意事項が書いてあるのも、納得です。
しかも、「翌日、消毒、予後の確認のために来院してください」とある。
「どうしても来院できない場合は、・・・一番早く来れる日に
来院してください」と、ある。
でも、明日の火曜日の午後は、臨時休診だし、午前中は、読書会だしで、
「どうしても来院できない」と、水曜日にしてもらった。
注意書きには、「何か異常があった場合、必ずご連絡ください」と、あった。
こういう緊張感のある文章と、自分のぼんやりした感覚にだいぶ差があるのは、
痛み止めのおかげとか、上手にやってもらって、術後、とくに痛くないので、
危機感が薄いのかも・・。(^^;)
お昼ご飯は、2時過ぎまで待って、お豆腐とか、ハンバーグとか、ご飯。
さらに、クッキーとか、アイスとか、柔らかいものを適当に食べ、炎症止めと
痛み止めを飲んでおきました。
このまま、痛みをコントロールしていければ、良いな。
それから、文章クラブの先生から、添削したエッセイが戻ってきた。
今回も、赤ペンがあれこれ入っていた。
特に、「無い」について。
「無い=形式形容詞。
ものがあるかないかの意のときだけ、漢字を使い、単なる否定のときは、
ひらがなにする。」との指摘があった。
ここのブログの文章をみてもわかる通り、区別してなかったなあと、
勉強になりました。(^^)
癖になっているけれど、なるべく気を付けましょう。
今日は、いよいよ歯医者さんで左下の歯を抜く日。
まず、問診で、
「前に渡した痛み止めは、飲みましたか?」と、聞かれた。
え~っと・・・?
なんか、飲まなかった気がする。
すると、「まだ残っていますか?」
え~っと・・・?どうだったかなあ・・・。
なんか、残っているような気がして、
「残っています」と、返事をした。
そのあとになって、あれ? 全部、飲んだような・・。
先生も、カルテを見て、
「痛み止め、残っているんですか?」と、確認してきた。
大事なことなんだな。
「飲んだような気がします。残っている痛み止めは、整形外科で
もらったほうだと、思います」
と、訂正したけれど、いいかげんな患者です・・。
治療は、まず、痛み止め注射を打ってから、歯をごりごりやって、
抜いてくれた。
痛み止めのおかげで、そんなに痛くない。
でも、子供のころって、歯の治療の時、すごく痛かったっけ。
あの頃は、歯の治療に痛み止めを使うなんてなかったんだな。
今の時代が良いよ・・。
終わった後、抜歯後の注意事項という注意書きをもらった。
そこに、「抜歯(手術)」と、書いてあって、抜歯って手術なのか・・、
それなら、細かく注意事項が書いてあるのも、納得です。
しかも、「翌日、消毒、予後の確認のために来院してください」とある。
「どうしても来院できない場合は、・・・一番早く来れる日に
来院してください」と、ある。
でも、明日の火曜日の午後は、臨時休診だし、午前中は、読書会だしで、
「どうしても来院できない」と、水曜日にしてもらった。
注意書きには、「何か異常があった場合、必ずご連絡ください」と、あった。
こういう緊張感のある文章と、自分のぼんやりした感覚にだいぶ差があるのは、
痛み止めのおかげとか、上手にやってもらって、術後、とくに痛くないので、
危機感が薄いのかも・・。(^^;)
お昼ご飯は、2時過ぎまで待って、お豆腐とか、ハンバーグとか、ご飯。
さらに、クッキーとか、アイスとか、柔らかいものを適当に食べ、炎症止めと
痛み止めを飲んでおきました。
このまま、痛みをコントロールしていければ、良いな。
それから、文章クラブの先生から、添削したエッセイが戻ってきた。
今回も、赤ペンがあれこれ入っていた。
特に、「無い」について。
「無い=形式形容詞。
ものがあるかないかの意のときだけ、漢字を使い、単なる否定のときは、
ひらがなにする。」との指摘があった。
ここのブログの文章をみてもわかる通り、区別してなかったなあと、
勉強になりました。(^^)
癖になっているけれど、なるべく気を付けましょう。