ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

N家のお通夜

2011-12-04 | 日記
2011年12月4日(日)


パパのサッカー仲間のお父さんが亡くなった。パパと友達N君は、
小・中と一緒にサッカーをした仲間。小学校時代は、同じクラブチームで
試合の応援や選手の送迎にN君のご両親ともどもうちも協力したっけ。
ダンナもN君のお父さんと親しくなった。折り目正しい、少しシャイな感じの方で、
通勤でもたまに顔を合わせ、近況を話したりしたそうだ。
仕事盛りで、地元との繋がりのなかったダンナにとって、この土地での
貴重な繋がりだった。
ダンナが亡くなった時も、ご夫婦ですぐかけつけてくださった。

ウィステもお通夜に行ってきた。
パパと連名のお香典を出したら、受付の男性がはっとした様子。
やはり、N君だった。N君も香典袋の名前でウィステと分かったみたい。
まあ、立派になって・・。おっさん化の進んだパパと違って、相変わらずの
イケメンだなあ・・。
こんなときに、しっかりした息子さんがいるのは、N君のお母さんも心強いでしょう・・。

セレモニーホールの入り口には、5人のお孫さんに囲まれ、嬉しそうに笑う
N君のお父さんの写真・・。
しっかりした息子さんたちとお孫さんたち・・。
そして、ご近所さん多数の参列・・。
と、温かい人柄で、退職後の穏やかな生活が感じられた。

お坊さんのお経を聞いていると、若かったN君のお父さんとダンナのことが
思い出されてしまったなあ・・。もう二人とも、あちらの世に行ってしまった・・。

喪主挨拶で、いろいろと亡くなられたときの様子が分かった。
夕食を食べたときまで、ごく普通で、その後、心臓の発作で倒れ、救急車で
運ばれて、1週間。意識が戻ることなく亡くなったそう。あっけないこと・・。
N君のお母さんは、「せめて、一言、話をしたかった」と。
でも、彼女は、「私、まだ、混乱していて、何がなんだか・・」
と、言っていた。
明日の告別式まで、気力を振り絞っている様子が、痛ましい・・。

明日・・・ウィステもまた来ます。
そして、N君のお父さんのお見送りに参列しよう。
ダンナのことでお礼を言おう・・・。
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カセットガスストーブ・・2

2011-12-03 | 日記
2011年12月3日(土)


先月の21日に、駅前の電器店でカセットガスストーブを頼んだ。
一週間後に届くと聞いたのだけれど、すぐ、
「売り切れで、いつ入荷するか分からない」と、電話があった。
しまった! 展示品でも買っておけば良かったと反省した・・。
すぐ、ネットで調べたんだけれど、数日前まで電器店と同じ値段だったのが、
もう、電器店より2000円も高くなっていた。
これは、強気だ・・。

でも、このストーブ、計画停電か大停電対策。そして、停電が起きるとしたら、
1月とか2月じゃないかな。12月中は大丈夫だろう。そんな気がする。
そこで、ネットで高い物を買うより、電器店に入荷するまで待つことにした。
電器店を信じているよ~・・。

そして、昨日、ストーブが無事入荷と連絡があった。かなり早いよ。電器店も
がんばったんだな・・。
だから、ダンスサークルの帰りに、お店に寄って、片手で下げられそうな
ほどの小さなダンボールに入ったストーブを買ってきました。
これで、一安心っと。(^^)

夜、クリスマスダンスパーティから帰って来て、カーポートに車を止めたら、
突然、家の前に車が止まった。はて・・?
車から降りてきた若い女性が、
「駅前マンションに行きたいんですけれど、迷ってしまって・・」と。
住宅街の道を15分くらい、ぐるぐる動き回っていたそうだ。
夜で、誰も居なくて、丁度ウィステを見つけたと。
それは心細かったでしょう。
駅前なら、そこを左に行って、さらに左へ・・・と、教えてあげた。

ウィステはこういう時のために、きらきらダンスウェアの上に黒いロングコートを
着ている。だから、相手の女性も何の異変も感じなかったみたい。
ふふふ、実はウィステ、コートを”脱ぐと、すごいんです”・・・。(^^)

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ゆず化粧水

2011-12-02 | 日記
2011年12月2日(金)


お向かいさんから、綺麗なゆずを頂いた。
ゆず茶のレシピも見せてもらった。ゆず茶は作ったことあるし、
ゆず:砂糖=1:1は、砂糖が多すぎだよね~と、話し合った。
その他に、ゆず化粧水を作ったと、小さな入れ物に入れたのを見せて
くれた。
「ゆず化粧水を使ったのよ」と言うので、彼女の手を触ると、すべすべ。(^^)
しかも、アルコールじゃなくて、水で作れるというので、レシピを見せて
もらうと、種を水につけるだけという簡単さ。(^^)

そこで、ゆず、まず、ジャム作り。火を通さないゆず茶より好きなんだ。
ゆずの皮と、果汁と、実の入っていた袋と、種に分けて、皮を下茹で。
それから、皮と袋をミキサーにかけてから、果汁と種をつけていた水もいれて、
お鍋で煮る。それだけで、ジャムが出来る~♪
といっても、どうしても水を足して(←レシピにはない・・)しまって、
ゆるめのジャムになってしまうんだ・・。(^^;)

さて、実は、また水につけておいた。夜、見てみたら、ぬめりが出てきた。
この後は、・・・さて?
とりあえず、手に付けてみると、すべすべ。(^^)
疑問は、いつ種を引き揚げるかなんだけれど、お向かいさんに聞き忘れた。
そこで、ネットで調べるけれど、
「化粧水は、種を焼酎につける」というのしか見当たらない。

でも、種は、取り出して、2,3回、新しい化粧水作りに使えるそうだ。
これまで、種はさっさと捨てていたけれど、いまさらながら勿体無かった
んだなあ・・。
あら、種をお風呂に入れて、ゆず湯にしても良いそうだ。
うん、ゆず湯、いいかも~♪




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親族写真

2011-12-01 | 日記
2011年12月1日(木)


洋裁教室に、Tさんが古い写真をたくさん持ってきた。
お母さんの家を整理していて出てきた親族の結婚式の写真等だそうだ。
若い頃のお母さんはTさんと良く似ている。
若い頃から、「美人じゃない」と言われていたそうだけれど、今見ると、
モダンで素敵。Tさんもそう。
美の基準って時代とともに変わるんだな~と、実感する。
(←ウィステの時代はいつ来るのか・・?それとも、1000年前くらいに過ぎたのか?)

Tさんは、親族に結婚式の写真やスナップをその家族に返すそう。
熟年になった子供たちが、親の若い頃の写真を喜んでくれるでしょう。(^^)

ウィステもチチとハハの若い頃の写真を貰っているけれど、今のウィステより
若いチチとハハになんとなくため息が出るなあ・・。
そして、一緒に写っている中学生の頃のウィステ自身に言いたい。
「スマイル~!」
なぜかあの頃は、写真というと超真面目顔で(=ぶす~っと、無表情・・)微妙・・・。
せめて、愛嬌でカバーすれば良かったものを・・。(^^;)

それからTさんは、東京のお友達が焼いて送ってくれたというパウンドケーキを
持ってきてくれた。
こういうのを焼いてお友達に送る・・・う~ん、ベテラン主婦の余裕だな~。(^^)
みなさん、おいしいと言いながら、
「パウンドケーキ、前は焼いたけれど、今はすっかり焼かなくなったわね」と、
肯きあっている。
前も焼かなくて、今も焼かないウィステは、主婦度低しと自覚しつつ、
「おいしい」とだけ言いながらいただきました。(^^)
レーズンとくるみ入り~♪
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