ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

暑気払い

2018-08-21 | 日記
2018年8月21日(火)

今日は、英語で歌う会と、エッセイサークルの暑気払いが、重なってしまった。
いつもは午後の、英語で歌う会は、時間が変わって、10時から12時。
エッセイサークルの暑気払いは、11時半から。
そこで、ウィステは、10時から11時まで、英語で歌う会へ。
10月末の公民館祭の練習なんだけれど、やっぱり、歌詞の暗記しなくちゃ
ならないねえ。楽譜を見ないと歌えないと、先生の指揮まで見ていられないんだ。
だから、少しずつ、早くなるようです・・。(^^;)
う~む、家では、まったく練習しないけれど、これから、やろう・・。
と、反省して、中休みの時間に、抜けて、次は、暑気払いへ。

エッセイのお仲間とファミレスに集まって、ビール(1人)と、ハイボール(1人)と、
お茶(5人)で、乾杯~♪
最初の話題は、「エッセイ集の作品を、1人6000字までにして欲しい」
との、強気なお願い・・。
先生は、製本の都合で、1人2作品4400字までとのご意見なんですけれど、
「6000字くらい書きたい。今回、6000字で書いてしまった作品を、
4000字まで削って、大変だった」・・と。
今回は、もう間に合わないから、来年の次号からの希望ですが、
先生との窓口役、ウィステの番じゃないように・・。(^^;)

それから、ウィステが、ゆ~ちゃん、み~ちゃんの写真を見せながら、
ちょっとした孫自慢を・・。(^^;)
すると、Nさんが、高校一年になったお孫さんの話。
Nさんご夫妻が、北九州に住んでいる二男さんのところへ遊びに行ったとき、
関東に住んでいる長男さんの所の孫娘Sちゃんの高校受験のお札をもらってきたそう。
Sちゃんは、目出度く希望校合格。(^^)
すると、Sちゃんが、お礼参りを1人でしたいと、なんと、1人旅の手配を
1人でしてしまったんですって。
ご両親が、心配しても、「絶対、行く」と。
Nさんは、心配。聞いていたエッセイサークルのみんなも、心配。
15歳の女の子の一人旅なんて・・・。
結局は、二男さん宅の近くに宿を取ったり、二男さん一家と、天満宮に一緒に行くなどに
なったそうだけれど、現代っ子の行動的なこと・・と。
我々、おばあちゃん世代は、心配でも、親に任せるしかないねえと、話し合ったわ。

そして、会食の後の話題は、食虫文化の話。
長野県出身者、岐阜県出身者、栃木県出身者と、山梨県出身者で、
蜂の子とか、バッタ、沢蟹に、ゲンゴロウ(←だったかな?)その他の虫を
食べた話・・。生きているうちに、ぽっぽっと口に放り込んで、結構、美味しかったとか。
製糸工場の女工さんたちは、お腹が空いたとき、繭の中の蛹を食べたそう・・とか。
経験ないウィステは、何にも、口を挟めませんでしたね。
う、う~む・・。
今は、佃煮になると、高級食品とか・・。

そして、おしゃべりすると、元気になれるね・・と、言いながら外に出ると、
カ~っと照っていて、暑い、暑い、暑気払い向きの日でした。
さあ、来月の例会まで、宿題エッセイ、頑張ろうね・・。(^^)










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パートナーさんの話

2018-08-20 | 日記
2018年8月20日(月)

昨夜、コンタクトレンズを外したら、右目が痛い。
昼から、付けていて、そんなに違和感は無かったのに・・。
この痛さって、多分、付ける時に、コンタクトと目の間に、
何か、異物が入ってしまった感じだわ。あ、あ、あ・・。(^^;)
それから、寝るまで、せっせと、眼科で貰ったドライアイ用の目薬を差した。

朝、起きたら、大分良くなっている感じ。
今日は、忙しいし、眼科は、まあ、いいか・・と、午前中は、ムスメたちが
使った後、干した布団をしまったり、エッセイの先生へ校正した原稿を
返送したり、友達と電話で話したり・・。
でも、ダンスは、今日は、コンタクトレンズを使わず、メガネを外して、
裸眼でやった。

先生やお仲間が、ぼ~っと見えるだけなんだけれど、ダンスだから、細かく
見えなくても、大丈夫♪

今日のスタジオでは、ようやく、息子さん先生の新しいパートナーさんが
見つかって、練習を開始した話・・。
今は、ネットで募集して、何人かと、会って、ダンスをしてみて、
互いに気に入ってから、ペアを組むんですって。
我々生徒は、どんなに固かろうが、重かろうが、動かなかろうが、
何度言っても、進歩しなかろうが、見捨てられない(←多分・・)けれど、
パートナーさんとなると、そうは、いかないものね。
時間がかかったのは、先生が、
「良さそうなパートナーさんだな」と思っても、互いに、合わないと思ったり、
息子さん先生が、うんと言わなかったりだったそう。
ペアの相手を探すって、大変なことなんだな。

すると、Kさんが、
「以前のパートナーさんと、息子さん先生が試合に出たのを見たことがある
んだけれど、今は、給水タイムって、あるのよ。種目と種目の間に、
みなさん、水分を取って下さい~って。
他の選手たちは、フロアから出て、水分補給に行ったんだけれど、
息子さん先生とパートナーさんだけ、びしっとフロアに立ったままだったの。
すごく目立って、格好良かったよ」と。
二人で、「若いんだね~」と、頷きあった。
ウィステたちなら、わらわらと、お茶を飲みに飛び出すのにね。
そんな息子さん先生の試合、見てみたいな~。
新しいパートナーさんと、試合、頑張ってくださいね。(^^)

サークルの後の個人レッスンで、息子さん先生が話してくれた、
先生の若い頃のパートナーさんの話・・。
試合中、別の人の頭とぶつかって、パートナーさんの鼻をガツン・・・!
フロアから出たら、パートナーさんの鼻の辺りが、真っ青になっていたんですって。
先生は、
「今日は、もう、試合を止めるかい・・?」
と、聞くと、鏡を見たパートナーさんは、すぐ、ファウンデーションで、
お化粧をし直し、ガッツで、「試合よ!」と。
息子さん先生は、
「男性的ですよね、試合をする女性って」と。
男性的・・? 
それって、気が強いの別名では・・?と、思ったけれど、
試合をするなら、それくらいの心構えを持ちなさいということかな・・。(^^;)
ウィステは、あまり、女性的って言われませんが(←妥当だと思います・・)、
「中性的」などという中途半端では無く、
「男性的」なレベルまで、ココロは、ならなくちゃならないのか・・。
しかも、試合では、ドレスで、みなさん、それはそれは、女性的魅力を出して
いるのに・・。(←及ばずながら、ウィステも、着るもので、臨時に女性的に・・)(^^)

今日も、レッスン中、息子さん先生に、諸注意を受けたけれど、
ぽろぽろと落ちて、一番、記憶に残っていたのは、「男性的」な部分でした・・。
多分、大事なところだと思います・・。頑張ります・・。(^^)












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捨て猫

2018-08-19 | 日記
2018年8月19日(日)

今日、いつもの公民館へダンスの自主練に行くと、ロビーを小さな黒い子猫ちゃんが、
ちょこちょこ歩き回っている・・。1匹、2匹、3匹・・。
ムスメのところのミルクちゃんは、4月生まれだけれど、それよりずっと小さい。
猫を飼っているリーダーさんは、
「ひと月半くらいかなあ・・」と。
受け付けの男性からは、見えないようなので、
「猫ちゃんたちが、歩き回っていますよ」
と、言うと、
「出ちゃったか・・」と、ロビーに来た。
ロビーの隅に段ボール箱があって、その箱に、
「飼ってあげてください」と、A4くらいの紙が付いている。
その字が、プリントアウトしたものだから、ウィステは、
やっぱり、筆跡を知られたくないんだなあと、思ったわ。
朝、段ボールごと、玄関に置いてあったんですって。
いや、無責任だって・・。

係り員さんが、3匹をまた、段ボールに入れた時、もう1匹、大人しく箱に居るのが見えた。
「4匹なんですか?」と、聞くと、
「5匹いたんだけれど、1匹は、もらってくれる人がいたんです」と。
彼は、
「自動ドアに挟まれちゃったら、可哀そうだから」
と、段ボールの上を、ゆるくガムテープで止めていた。
でも、ちょっとすると、また、猫ちゃんたちは、隙間から這いだし、
ロビーを動き回って、自動ドアが、開いたりして、また、係員さんが、
捕まえていた。

あらあらと、寄って来る人はいるけれど、
「うちは、マンションで飼えないから」←ウィステもそう・・。
「これから、20年は、飼えない・・」
「猫、苦手なのよ」
という反応。中には、
「もう、この辺に放しちゃうのね。公民館に来る人が、餌とか、やるんじゃない?」
と、「自力で生きて行きなさい」派の人も・・。

帰りに見たら、段ボールの上に木の板が置かれ、もう、猫ちゃんたちも
脱走出来なくなっていた。
係り員さんは、
「保護団体に連絡したほうが良いかな」と。

その後、リーダーさんと、ダンススタジオで、ペアレッスン。
そこの先生は、猫派なので、念のため、
「今、公民館に捨て猫がいます」
と、言ったら、
「もうだめ。今、4匹もいるから」と。
でも、今度の水曜日に、公民館に来て、猫ちゃんたちを見てくれないかなあ・・。
いや、係り員さんが、保護猫団体にお願いするかな・・。
猫ちゃんたちの幸せの道が、出来ますように・・。
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あ・ら・かしこ

2018-08-18 | 日記
2018年8月18日(土)

朝から、どよ~んと、疲れが出て来る。
お盆疲れだけれど、楽しかったのだから、しかたない・・。
ウィステのハハは、千葉に越してきた時、60歳。
引っ越し疲れでダウンしたんだ。
その時、「こういう時は、スープよ」と、スープをさかんに作っていたっけ。
ウィステも、ハーバード大学式スープを飲んで、体力を回復しよう。

さて、今日は、一週間ぶりのダンスサークル♪
なんか、体が重い感じね。ちょっとでも、休むと、すぐこれだわ・・。(^^;)
そして、今日、東京の赤坂の有名店のお煎餅を持って来て下さった方がいた。
あら、凄い・・。
ウィステが気に入ったのは、その箱。
ピンク、若草色、ブルーと、可愛い色使い。(^^)
ウィステ、今使っている針箱は、やはり、有名店の菓子箱で、黒。
洋裁教室のTさんも、菓子箱を使っているんだ。
針箱に丁度良いんだよ。
それで、その箱に、お煎餅の名前がかいてある。それが、
「あ・ら・かしこ」
手紙などのお終いの言葉で、「あらあら かしこ」なんて、ハハか、ソボの
時代の言葉でしょう。懐かしい・・。
ウィステは、まだ、時々、葉書の最後に、「かしこ」って、書いたりする時もある。
でも、「あら かしこ」なんて、忘れられていく言葉と思ったら、
どっこい、お菓子の名前で生きているんだね。(^^)
そして、おいしい一口お煎餅を頂いた後の箱、ウィステが頂いてきました。
新学期からのウィステの針箱にしよう・・。(^^)

サークルでは、
「月末の日曜日に、ダンスパーティにみんなで参加して、
フォーメイションの発表をしよう」
と、会長さんが、みなさんを誘っていた。
会長の友人のそのパーティの主催者の許可を、貰ったんですって。
会長さん、サークルのための活動してくれていますね。(^^)
ただ、リーダーさんとウィステは、秋の試合に向けて、自主練会で、
練習することを優先しました。
みなさん、頑張って来てね・・。






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アナ雪

2018-08-17 | 日記
2018年8月17日(金)

そういえば、今回、ゆ~ちゃん、み~ちゃんへと、洋裁の先生が、
もう、お孫さんが大きくなって見なくなった「アナと雪の女王」のDVDを
下さったんだ。それを二人で、見たり、ゆ~ちゃんが、工作をしている間、
み~ちゃんが見たりと、大助かりだった。

昨夜、二人が見ているとき、ウィステも一緒に見たけれど、ウィステが知っている
原作童話の「雪の女王」と、ずいぶん違うので、びっくり。
ディズニー版の最近のおとぎ話のお姫様たち、昔とすっかり変わってしまったなあ。
ウィステは、白雪姫とか、シンデレラ世代。せいぜい、ローマの休日くらいの
お姫様像・・。
でも、最近のディズニーのお姫様たちの、活発なこと、そして、庶民的なこと。
すると、ムスメが解説してくれた。
ディズニーは、全世界に配給しているから、全世界で調査、アンケートをとって、
「望まれる現代の女性像」を掴み、それを元にお姫様像を作るんだ。
だから、あのお姫様たちが、今、求められている女性像なんだよ、と。
そうだったのか・・。
そして、そのお姫様を夢中になって見ている、ゆ~ちゃん、み~ちゃん世代の
心に、その女性像が、沁みて行くんだね。
まあ、活発で、自立心が高くて、仕事も持って、戦闘力も高いって、良い事だし・・。(^^)

それから、アナ雪に出て来る、王子様の話。
あの王子様って、原作に出て来る鏡の立場なんですって。
鏡だから、目の前の相手の希望に沿う反応をするんですって。
夢見がちで、世間に出たことの無いアナの恋愛願望、結婚願望に呼応。
姉である女王エルサを追っていくアナの、「国を守って」という希望に、対応。
しかし、目の前からアナがいなくなり、エルサに出会う後半になると
豹変し、エルサを殺そうとしたのは、目の前のエルサの「死んでしまいたい」という
願望に応えているから、と。
そして、この物語は、夢見がちで、自分しか見えなかったアナが、
姉の苦悩を知り、他者を愛することを知って、世界が開け、そして、魔法が解ける
・・という話だそう。

なんと、そういう話だったのか・・と、目から鱗・・。
それにしても、なんという深い解説・・と、思ったら、どこかにそういう
解説があって、読んだんだそうです。(^^;)

そんな話をしていたら、とうとう、ゆ~ちゃん、み~ちゃんから、
「ママたち、うるさいよ~」と、言われてしまったわ。
はい、すみません・・。

そして、今日の午前中、ゆ~ちゃん、み~ちゃんは、埼玉へ帰って行った。
大きなリュックに、自分たちの荷物やおもちゃをいっぱい入れてね。
横断歩道を渡るときには、み~ちゃんは、ちゃんと手を挙げていたよ。(^^)
風は、もう秋の風になって、爽やかだわね~。

ムスメたちが帰って、ダウンする前に、ウィステは、一気にお掃除をした。
ビーズとか粘土とか、いっぱい落ちていたわ。(^^)
ふ~、やれやれ、バタン、キュー・・・。




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