支部所属問題

２０１８年８月５日（日）

今日も今日とて、エアコンの直っていない公民館へ、ダンスの練習へ。
２組ほど、エアコン無しに耐えられないと、有料のダンス練習場へ行ったので、
今日は、人数少なし・・・。
まあ、当然です・・。

昨日、土曜日に、別のコミセンのパーティへ行って、サークルを休んだ元会長さん、
とても涼しく、パーティの人数も少なく、良い練習になったそうです。
但し、ちゃんと、目的もあったそう。
ダンスの競技選手って、JDSFという全国組織⇒各県連盟⇒下部の支部組織
⇒支部組織所属の公認サークル
に所属して、競技会に出ている。
逆に言えば、支部所属の公認サークルに所属していなければ、競技会に出られない。
ただ、土曜日のサークルには、問題がある・・。

県の地区割りに従えば、A支部所属になる筈だった。
しかし、設立以来２０数年、B支部所属の先生に指導して貰っていた。
そのため、ごちょごちょっとした手続きをして、B支部所属となっているんだ。
しかし、去年、先生が交代。今は、A支部所属の先生に指導してもらっている。
地区は、A支部。先生は、A支部所属。でも、サークルとしては、B支部所属。
この捻じれ現象を、元会長さんは、来年度から正そうとしてくださっているんだ。
昨日あったパーティは、A支部の主催なので、支部役員さんにお会いして、
A支部への所属変更の打ち合わせも兼ねていたそうです。
A支部の皆さんは、ウェルカムだそう。（＾＾）

問題は、何故、来年度から、支部問題をすっきりさせようとしてくださるのか？
それは、元会長さんたちは、今年度で、競技会を引退するんですって。
すると、土曜日のサークルに所属している競技選手って、ほやほやのリーダー・ウィステ組だけ。
われわれに、事務とか渡すために、今年度引退を１年伸ばしてくださり、
そのうえ、すっきりさせておいてくださるって、ありがたいけれど・・。
公認サークルの競技会担当役員・・・、しかも、我々だけ・・。
なんか、来年度から、どうなるのかな・・？とは、思うけれど、リーダーさんと、
引き受けるしかないよねえ・・と、言っています。

元会長さんたちのアドバイスもあって、充実した練習の後、奥さん先生の
ペアレッスンを受けに、先生のスタジオへ。
すると、賞状が置いてあった。
奥さん先生に習っている別の競技選手夫妻、ウィステたちより上の２級選手だったん
だけれど、申し込んだ試合が、人数不足で、２級戦不成立。
それで、主催者側から、１級戦に出ることを提案され、練習がてら参加したところ、
なんと、３位で、さらに上のD級に昇級してしまったんですって。
あら、凄いね～。良かったね～。
我々も、奥さん先生の指導を信じて、頑張ろうと、気合が入りましたよ。（＾＾）