類想類句

２０１８年８月３日（金）

朝、もう１人のエッセイのお仲間から、市民オペラのチケットの希望が入り、
結局、６枚になった。（＾＾）
早速、英語で歌う会の代表さんに電話したら、喜んでくれたけれど、
彼女の手持ちのチケットの残りでは、数が足りないようで、手配したら、
連絡しますと。
はい、待っています。（＾＾）

今日も、朝から、暑い、暑い。
美容室に行こうかと思っているけれど、歩いて行くのも・・・と、
美容室～友人宅～スーパーというコースにした。
これくらいの距離になると、車を出しても良いだろうと、自分で
納得感が出るからね。（＾＾）

午前中に外へ出る用事を済ませ、午後からは、昨日のプレバトの
録画を見る。昨日は、うとうとと見てしまって・・・。（＾＾；）
そうしたら、東国原氏の盗作疑惑が取り上げられていた。
そんなことになっていたんだ・・。
しばらく前の、
「梅雨明けや　指名手配の　顔に×（バツ）」
という俳句と、そっくりの俳句が、一、二年前の地方新聞に載っていたんですって。
東国原氏は、「知らなかった」と、弁解していたそう。

でも、夏井先生は、
「１７音の短さなので、類想類句は、沢山あります。
俳句は、性善説でとらえますので、たまたま同じような句になったと考えます。
俳句界の対応は、決まっていて、その後は、その俳句は、自分の俳句とは、
口に出さないことです。先行句を見つけた方は、ご本人に、そっと、教えて
あげてください」と。
なるほど・・。
余裕があって、「盗作だ、盗作を見つけた～」と騒ぐより、
ずっと大人の態度なんだ・・。（＾＾）
エッセイでは、同じということは、無いわね。
むしろ、二重投稿が問題になる。
類想というのは、あるけれど、
「ああ、この人も同じようなことがあって、嬉しかったり、悲しかったりしたんだなあ」
と、肯定的に捉えるわ。

かつて、夏井先生自身、高浜虚子大先生と、まったく同じ句をつくってしまったことが
あったそう。まあ、先生も・・。それでも、夏井先生は、
「自分も、あの高浜虚子先生と同じ境地になったか・・」と、思ったそうです。
うわ～、大物。（＾＾）

それから、本題の俳句査定が始まった。
ウィステは、やっぱり、うとうとしながら、でも、ビデオだから、巻き戻しつつ、
何度も見ましたよ。
こういうウィステ（及び、ウィステのような、うとうとビデオ組）の分が、視聴率に入れば、
視聴率もっともっとアップすると思うよ・・。（＾＾）