配達完了メール

２０１９年１２月２１日（土）

ゆ～ちゃん、み～ちゃんたちのクリスマスプレゼントは、ムスメから、
「本人たちの希望は、リカちゃんのお医者さんの診察室と、ショッピングモール」
と、聞いて、先日、アマゾンで注文した。
サンタさんからのプレゼントをママが代理で聞くので、
おばあちゃんへのお礼は、いつもありませんが・・。（＾＾）
発送メールが、それぞれ来て、それから、お医者さんの診察室のほうの
配達完了メールが来た。
届いたんだな。（＾＾）
ムスメからも、昨日、「届いたよ」とメール。
でも、ショッピングモールのほうの配達完了メールは、来ない・・・？
どうなったのかな？と、念のためにムスメに、
「両方届いた？」と、聞くと、「両方届いたよ」と。
さては、診察室とショッピングモール、両方いっぺんに配達したので、
配達完了メール、うっかり片方しか、送ってこなかったのかな？
ちょっと、心配してしまったよ。

すると、アマゾンから、今日、ショッピングモールの分の
「出品者の評価をしてください」
とのメールが来た。
今回の取引で、ウィステが、ちょっと引っかかったのは、
配達完了メールのことだけだけれど、それは、出品者には、関係無いし、
書く場所も無いし、ちょっとしたミスだろうしで、
「良かったです」にチェックしておいたわ。（＾＾）

それから、ウィステがクロスワードパズルの商品でもらった図書券は、
ムスメへのお年玉にしよう。
いつも、こちらに来たとき、ムスメは、ゆ～ちゃん、み～ちゃんの本を
あれこれ買ってあげているから、そっちに回るでしょう。（＾＾）

今日も、午後からは、年末特訓と、掃除もせず、ダンスの練習場へ行った。
そこで、靴屋さんからもらった華やかな社交ダンスカレンダーは、
今年、お世話になったお礼に、リーダーさんに差し上げたわ。
来年も、ダンス、頑張りましょう♪

夜、ジナンからラインで、
ジナンがアマゾンで注文したスニーカーが、
ウィステが留守だったので、ロビーの配達ボックスに入れた
とのメールが、アマゾンからジナンに届いたそう。
年末ギリギリに、ジナンも帰ってくるからね。
宅配ボックスへの配達の連絡が、タイから来る時代なんだなと、
納得しつつ、急いで、一階のロビーに行って取ってきました。（＾＾）

年末バージョン

２０１９年１２月２０日（金）

昨日の午後から、咳が出始めた。
週明けの月曜日に、血圧のことで内科に行くことになっていたけれど、
年末で混むし、今日、行ってしまえと、朝の７時４０分には、内科へ。
順番は、３番だったよ・・。
そして、今日は、ラウンドダンスの日なので、遅れていく連絡をしなくちゃ。
だけど、まだ時間が早いし、待合室から電話するのも・・と、メールで、
Mさんに連絡した。

それから、呼ばれたのは、９時半頃です・・。
血圧の方は、薬が効きだしたので、この薬を続けていくことに。
風邪のほうは、喉の赤さは、まだ表面だそう。
それでも、３種類も薬が出た。

薬局へ行くと、薬剤師さんが、
「薬の出方が、ちょっと変です」と。
胃と気管支の薬は、いつも通り、５種類。
それに、風邪の薬が、３種類と、うがい薬が追加。
問題は、血圧の薬で、
１種類は、他のより日数が少ない＝つまり、数が少なく、これでは、正月明け、ぎりぎり。
２種類目は、前回、数（＝量）を増やしたんだけれど、前々回の量のまま・・。
薬剤師さんは、
「先生、風邪の薬のほうに気を取られたんでしょうね」と。
ウィステは、
「血圧の薬、片方が無くなって、片方が残っているのは、困ります。
同じ数にしてほしいわ」と。
薬剤師さんは、先生に連絡を取って、数を訂正してくれた。

さすがに、今回は、薬の種類も量も多くて、ウィステもびっくり。
でも、薬剤師さんが、ちゃんとチェックしてくれるから、安心だわ。（＾＾）
種類は、多いけれど、どの薬もちゃんと効いているようなので、これからも、
チェックをお願いすることになるわと、
ウィステは、「来年も、宜しくお願いします」と、ご挨拶してきた。

帰りに、車を運転していたら、スマホに電話。
止まってから受けたら、Mさんからで、
「ウィステさん、どうしたの？みんな、心配しいるよ」
メールだから、Mさん、見ていなかったんだ。
朝早くても、電話すれば良かった・・。
一人暮らしだから、みなさん、心配してくれたんだね。
それで、その後、ラウンドダンスに行って、
ご迷惑をかけましたと、挨拶してきました。

午後は、髪のカットに行ってきた。
年末で、忙しくなってきたと、美容師さんが言っていた。
昼ごはんが夕方６時ごろになって、しかも、立ったままサンドイッチ・・
という状態になるらしい。
でも、ばかに早く終わったわ。
いつもは、３０分くらいかかる筈なのに、なんか、１０数分。
年末バージョンで、ちゃちゃっと・・・かな？（＾＾；）

夜になったら、体が、だるい感じ。
風邪と薬が、戦っているのかな？と、早めに寝ましたよ・・。

ダンスカレンダー

２０１９年１２月１９日（木）

昨日、新しいダンスシューズが出来たと、靴屋さんから連絡があったので、
早速、取りに行くことにした。
「来る前に電話をください」と、言われていたので、電話するも出ない。
まあ、いいかと、お店に行ったんだ。
奥さんが、黒いネット素材の新しいシューズを出してきてくれた。（＾＾）
それが、ちょっと小さく見える。
‪でも、ウィステの大足が、ちゃんと入るという優れもの♪
履いてみて、親指のところが、大丈夫かなあと聞くと、奥さんは、
「足が前に滑らないように、紐をしっかり縛れば大丈夫ですよ」
と、言う。
いつも見てくれたご主人は、いないようなので、
「とりあえず、履いてみて、具合が悪かったら、又、調整に持ってきます」
と、言って、受け取ったわ。
すると、奥さんは、
「ダンスカレンダー、要りますか？」
壁に、そのカレンダーの値段が張ってあって、買うと１０００円以上するので、
ウィステは、いそいそと貰ってきた。
しかし、電車に乗って、冷静になると、
世界チャンピオン級のダンサーたちが踊っている写真のカレンダー、
凄いダンスの写真だけれど、部屋に掛けるには、派手過ぎるなあ・・と、迷いだした。

マンションに戻ると、スマホに着信あり。
靴屋さんのご主人からで、病院へ行っていて、電話に気づかず、申し訳ありません、と。
ご丁寧に。（＾＾）
ウィステは、靴は受け取ったことと、「どうぞ良いお年を」と、返信しましたよ。

午後からは、今年最後の洋裁教室。
早めに切り上げて、みんなで持ち寄ったお菓子で、お茶にした。
ウィステは、小さなお茶請けのお煎餅を持って行った。
個包装の表には、可愛い招き猫の絵があって、中のお煎餅は、小判形。（＾＾）
Y子さんが、裏に、いろいろ書いてあるというので、猫ちゃんの絵の裏側を
見てみると、どれにも四字熟語が書いてあった。
「子孫繁栄」とか、「一家団欒」とか、「千客万来」とか・・・。
ウィステは、なんと、「恋愛成就」ですよ・・。（＾＾）ｖ

その時、先生に、ダンスカレンダーを貰ってしまったけれど、どうしようと、
話すと、先生も、去年、その靴屋さんで、そのカレンダーを貰ったそう。
そして、先生は、一人暮らしのサークルの男性に差し上げたら、すごく
喜ばれたんですって。
サークルの男性ね！
良いことを、聞いたわ。（＾＾）
もう、社交ダンスサークルは、今年は、終わってしまったけれど、新年早々、
誰かに差し上げましょう。（＾＾）

横断歩道

２０１９年１２月１８日（水）

歯医者さんへ行こうと、マンションの駐車場を出て、右折。
すぐのところに、横断歩道があるんだ。
そこを渡りかけている歩行者がいたので、ウィステは、横断歩道の手前で停車した。
対向車線には、横断歩道の手前の路肩に駐車中の車があった。
その脇を抜けて、別の車が横断歩道の方へ、走ってきた。
あっ、歩行者が・・・と、思ったとき、その車も気が付いたのか、
おっとっとと、止まり、歩行者は、無事に横断歩道を渡っていった。
事故にならないで、良かった。
横断歩道の手前で駐車している車のせいで、走ってきた車が、横断歩道を
見通せなかったんだろうから、そんなところに車を停めるほうが、まず、悪いよ。
でも、ウィステの車が、対向車線の横断歩道前で止まっている点で、
ピンと来て欲しいよね。
ウィステも、そんな相手の立場になったら、気を付けよう。

ウィステの用事は、歯の治療が終わったばかりなのに、また、別の右下が
痛くなったから。先生は、
「歯茎の中で、横向きになっている親知らずが、隣の歯の根元を押しているからですね」
と、一応、その隣の歯の高さを削って調整してくれた。
これでも治らないなら、親知らずを切開して取り出すより、その手前の歯を
抜くほうが、簡単で確実な方法だそう。
来週、又、行くのだけれど、そんな大事になりませんように・・・。

お茶漬けのおまけ

２０１９年１２月１７日（火）

今日は、読書会で、久しぶりに全員が集まり、持参したお菓子も豪華だった。
ウィステは、ジナンのお土産の「トムヤムクン味のポッキー」を。（＾＾）

さて、本は、原田マハ「２０contacts 消えない星々との短い接触」。
博物館専門家による世界最大の機関ICOMの会議が、京都で行われるのに
合わせ、２０１９年９月１日から８日、彼女がキュレーターとなって、清水寺で
開いた「contact展」。
そこに展示された３０名の芸術家のうち、すでに亡くなっている２０名に
彼女がインタビューに行くという短編集なんだ。

読書会では、まず、ウィステが、
「ウィステが、最初に話すわ」と、原田マハさんが、亡くなった２０人の芸術家に
会いに行くときに持って行ったお土産について紹介した。
ある人には、一六タルトを。ある人には、アジサイの花一枝。ある人には、
鎌倉のお店の稲荷寿司。
お土産によって、相手の心を開くのね。
お土産って、こんなに大事なんだ・・と、いまさらながら、感じ入りました。
Iさんは、実際に、鎌倉の稲荷寿司のお店に行ったことがあるそうで、
おじいさんとおばあさんがやっている小さなお店だったそう。

２０名の芸術家には、川端康成とか、黒沢明、宗像志功とか、いたけれど、
ウィステは、司馬江漢という江戸末期の浮世絵師、兼、西洋画家という人は、
知らなかった。
鈴木春信の弟子だそうで、師の死後、春信の名前で、春信の偽絵を描いていたという。
今の芸術家とは、違うなあ、江戸の時代の人だなあ・・。
人付き合いが好きではない司馬江漢は、晩年、自分の死亡通知を知人に送ったそうで、
以後、うっかり、知人に会ってしまうと、走って逃げたそう・・。
走るって、元気なおじいさん・・。
その方への原田マハさんのお土産は、油絵具のチューブを、ひとつ。（＾＾）

Tさんは、新聞の日曜版などに付いている名画とか、名画カレンダーを
持ってきてくれた。この本にも出ている東山魁夷さんの絵のカレンダーの、
なんて素敵なこと。
新聞社への応募で当たったそうだけれど、あまりに素敵で、Tさんも、予定とか、
絶対に書き込まなかったそう。
それから、永谷園のおまけの浮世絵カードも。（＾＾）
ウィステは、
「お茶漬けのおまけに、浮世絵カードが付いているなんて、日本は、すごく
芸術的な国だったんだと、しみじみするわ」と・・・。（＾＾；）

と、今回は、芸術的な時間を過ごしました。
さあ、次回は、内館牧子さんの「すぐ、死ぬんだから」。
夫亡き後の、妻と愛人の対決！
こういう話も、わくわくするわね。（＾＾；）

夕方、ピンポンと鳴って、宅配便が来た。
それが、又、クロスワードパズルの応募が当たって、図書券を
送って来てくれた♪
５０００円もよ！
嬉しいな、なんか、宝くじより、ずっと見返りが良いわ～。（＾＾）ｖ