渋滞

２０２２年１０月２１日（金）

今日は、ラウンドダンスの帰りに、コスモスを見に行こうと、先生たちが
話していたけれど、ウィステは、ここコミセンの床が硬くて、足が疲れたので、
残念ながら止めておいた。
コスモス広場、綺麗なんだけれどねえ・・。

それから、郵便局から書留で、スマホ会社のクレジットカードが送られてきた。
それは、まだ、銀行振込の手続きをしていないカードなので、まだ使えない。
すぐ、スマホショップに電話して、その手続きをして欲しいと言った。
一人での手続きが無理そうなら、お手伝いしますと言われていたので、勿論、
「一人では出来ません」ということで・・。
夕方４時の予約で、隣町だから車で１０分ちょっとで行けるはずと、
２０分前に出発した。
ところが、道がやたらと混んでいる。
どうしたんだろうと思ったら、工事車両がいて、片側通行になっていた・・。
車が止まっている間に、スマホから「遅れます」と、電話しようかと思ったほど。
でも、運転中はダメダメとなんとか思いとどまり、結局３分遅れでした。

お店では、すいすいと手続きをしてくれて、ほっ。
それから、気になっていたことを質問した。
まず、ポイントが溜まるのだが、このカード、スーパーなどの支払いでも
使えますか・・・？
すると、ポイントを現金化するやり方を教えてくれ、それで支払いも出来るそう。
「ポイントはメインには、スマホ代の支払いに使いたい」と言うと、
「それなら、ポイントのまま貯めておくほうが良いです」と、言われ、１つ納得。
次に聞きたかったのは、今現在の１か月のギガの使用量の残りがどれくらいか調べる方法。
チャッチャッチャッと、見る手順を教えてくれたわ。
それともう１つ、スマホのポイントがラインポイントに変換できるかどうか。
ラインスタンプ、買いたいんだよね。
でも、それは、・・・係りの人が知らないようだから、きっとダメなんでしょう。
まあ、良いです。（←お正月にジナンにラインスタンプ買ってもらおう）

帰り道は、行きと別の道にしたんだけれど、こちらもすごく混んでいた。
しかも、渋滞でのろのろ進んでいるのに、西日に直面しているので、眩しくて眩しくて・・。
とうとう、夏の間も使わなかったサングラスを物入れから出してきて、しました。
秋になってから使うとはねえ。助かったけれど。

夕方、体調不良でエッセイサークルを辞めたＡさんから電話があった。
ウィステのエッセイを読みたいと言ってくれたので、ご自宅にお届けしていたんだ。
「楽しかった」と、言ってもらって、ウィステも嬉しいです。（＾＾）
なんか、人数が減り、先生の指導も無くなって、ちょっとやる気が落ちていたけれど、
彼女がそう言ってくれるならと、また、やる気が出て来たわ。（＾＾）

サンキューハザード

２０２２年１０月２０日（木）

ドリフターズの仲本工事さんが亡くなった。
信号の無い交差点で、渋滞している車の間を縫って渡り、右折レーンに来た車に
はねられたそう。
ウィステもついやってしまう。
郵便局の駐車場は、道の反対側にあって、交差点は離れているし、ついそこで渡って
しまうから・・・。
「つい目の先だし」という気持ちも正直あるし、仲本さんの気持ちも分かるけれど、
結果がこんなに大事になるんだ・・・怖いなあと緊張しました。

運転する側も、気を付けないと・・。
そこで、ジャフメイトが来たので、「高齢ドライバーのヒヤリハット」を・・。
今回は、「サンキューハザードの危うさ」
道を譲ってもらったら、短くハザードを点けてサンキューを伝える習慣があるが、
この合図は、緊急時や夜間の駐・停車の時に使うもので、挨拶代わりに使うべきではない。
・・・・ウィステも、感謝の挨拶でやっています。
しかも、高齢者には、この挨拶は、運転中に余計な動作を強い、危ないことにもなる。
後続車は、困惑したり、急停止かと身構えるのではないか。
・・・そうだったんですか？
当のドライバーは、お礼が伝わったと、満足気な顔で、困った。
・・・え～っと、ウィステも、そんな顔をしていますけれど・・・。
　　　お互い気持ち良くとか、お礼は大事とか思っていただけなんですが、
　　　ご迷惑でしたか・・？
　　　むしろ、しないと、「譲ったのに、なんてやつだ」と、不快にならない？

サンキューハザードって、そんなに危ないことだなんて思ってもいなかったなあと、
記事を読んでも、まだ素直になれませんが・・・。（＾＾；）

昨日、水曜日の夜、いつも「Dの旋律」というダンス番組を録画しているんだけれど、
昨日は、前の番組の都合で、いつもより時間が８分くらい遅れて始まると、
テレビの番組欄に出ていた。
もともと４分くらいの番組で、録画時間がずれてしまったし、録画していないだろうと
思っていたんだけれど、今日、見たら、ちゃんと番組、録画されていた。
テレビ、賢い・・。
だから、素敵なスローフォックストロットのダンス、それも音楽は、シェルブールの雨傘で、
その優雅なダンスを楽しみましたよ。（＾＾）

ルンバ

２０２２年１０月１９日（水）

ダンス練習場は、だいたい常連さんの顔ぶれが決まっている。
ご挨拶して練習開始。合間に、沢山おしゃべりしている方たちもいるけれど、
ウィステたちは、少しおしゃべりで、せっせと練習。
リーダー・ウィステ組は、ワルツとタンゴ、少しスローフォックストロットを
練習しているので、他の曲がかかっているときは、休みながら、他の組の
ダンスを見ている。「上手だね～」とか、「上手になってきたね～」とか。

ただ、ウィステたちのサークルが、１２月にパーティでフォーメイションをする
ことになったので、その時に踊るルンバ（＝愛のダンスよ・・）も練習を始めたんだ。
周りでルンバを練習する組は、競技会でルンバを踊る方たちだから、それは、
上手で、キレが良い、華やかで難しいダンス。
その中で、ウィステたちは、サークルでする基本的なルンバを、間違えたり
直したりしながら踊っていた。
一休みすると、いつも挨拶をするA氏が、話しかけていた。
「ルンバも（試合で）するの・・？」と。
いえいえいえ、とんでもない。（＾＾；）
「サークルでパーティに出るための練習です」と、言ったけれど、
きっと、A氏や他の人に、「あれはなんだ・・・」と、チェックされていたろうね。
見られている、それが、上手になる秘訣ですと、無理くり思って、練習～・・。

帰ったら、昨日、読書会を休んだ代表のＢさんから、また、メールが来ていた。
出席したCさんが、これから読む本の予定を書いて持って来てくれたそうで、
これで良い？と、聞いてきたけれど、それ、話合いの途中で出た本の題名で、
決まったのとは違う。
「蒼穹の昴」の名前もあって、それは、Dさんのお勧めだったけれど、
６巻もあって長編過ぎると、ウィステも他の人も及び腰で、賛成しなかった本だし・・・。
ウィステは、急いで、「１１月は、これ、１２月は忘年会、１月は・・、２月は・・」
と、返信したけれど、これもウィステが覚えていること。
ひょっとして、ウィステも間違えていたら・・・と、思いついた。
まあ、１１月にみんなで顔を合わせて確認すれば良いでしょう。
だんだん、２重３重の確認が必要になります・・。（＾＾）

予約キャンセル

２０２２年１０月１８日（火）

今日は、読書会の日。８月９月、お休みしたので、久しぶりにみなさんに会えた。（＾＾）
代表のAさんが遅いなあと思っていたら、Bさんが来て、
「Aさん、体調が悪くなって、今日、お休みですって」と。
Aさん、７月ごろから体調が良くなかったんだけれど、ようやくここのところ
復調してきたと喜んでいたのに・・・。
みなさん、いろいろ持病があるので、その話になったわ。

今日は、漱石の孫の半藤末利子「硝子戸のうちそと」で、６月ごろ、1回やったんだ
けれど、Ａさんが、まだ話したりないと、今回、是非ということだったのに、
ご本人がお休みで、残念だった。
半藤末利子さんのご主人の半藤一利氏は、「日本の一番長い日」等で、戦争の悲惨さを
書かれている有名な学者の方なので、最近のウクライナの戦争についてみんな
心配をしているので、半藤氏の作品を良く読んでいるＣさんが、彼の作品について
いろいろ説明してくれた。
でも、ウクライナみたいになったらどうしたら？
という漠然とした心配は、払拭できないよ・・。

それから、毎年、新年会をしていたのだけれど、今年も、そろそろ・・と、なって、
でも、コロナ第８波も怖いし、今年は、その前に忘年会をしようということになった。
それで、帰りに、コミセンの窓口で、12月分の予約をキャンセルしてきた。
2か月前だから、キャンセル料は無しでした。

帰りにスーパーに寄っていたら、隣の市の公民館から電話があった。
日曜日にダンスの自主練会をしているのだけれど、12月25日の我々の予約日に、
例年、少年野球のサークルが、お楽しみ会をしているそうで、今回、その日を
譲ってくれないかとのこと。
勿論、「良いです」と、譲りましたとも。（＾＾）
午後、Aさんに電話したけれど、出なかったんだけれど、お昼寝後に、Aさんから
メールが来ていた。
きっと今は、電話では無く、メールの気分なのねと、ウィステもメールで、
「ゆっくり休んで、直してね」と、返信しました。
忘年会には、来て欲しいなあ・・。

日比谷のランチ

２０２２年１０月１７日（月）

今日は、中学時代の友人たちと、日比谷でランチ会。
コロナで、ずっと中止だったから、「何を着て行こうか」から大変♪
ところが、ビル３階の落ち着いたレストランに着いたら、まだ誰も来ていなくて、
予約も入っていないそう。
音頭を取ってくれたAさんに電話すると、まだ電車の中で、
「予約してない。というか、昼は予約取れなかったの・・」。
「入り口で待つ」と言うと、レストランの人、丁寧に３階から１階出口まで
案内してくれたけれど、出口に着いてから、ふと、
「もしや、不審者をきちんと外へ送り出す」ご案内だったのかもと思ったよ。（＾＾；）
あ、予約をレストランの人に問い合わせた時、予約者の名前、Ａさんの旧姓を
言っていた！だから、どっちみち名前は無かったか・・。

さて、６名が揃って、１階のほうのレストランへ。
（こちらは、ランチの予約はとっていなかったんだ）
みんなそれぞれ注文し、ウィステは、美味しそうな和風御膳を注文。
食事後、マスクをし直して、おしゃべり開始♪

大病をしたＢさんが、ふっくらして元気そうで良かった。
Ｂさんは、髪の毛が抜けたのでウィッグだったけれど、
高額なウィッグのほうは、どうも気に入らず、
ネットでみた、「宅配便が来たら、さっと被って出られます」という安いウィッグも
買ったら、こちらのほうが自然で、気に入ってしてきたと。
本当にすごく自然よ、若々しいしね。（＾＾）

コーヒーは別のコーヒーショップのデッキ席へ移動し、また存分におしゃべり。
鼓膜が破れて手術したというＣさん。
綿棒でやってしまったそうで、耳かき、ちょこちょこするウィステは、ブルブル。
やりすぎに気を付けよう。

Ｄさんは、ボランティアをしているというので、どんなボランティア？と、聞いたら、
視覚障害の方が読みたい本を、点字に打って、グループで１冊の本にして、お渡し
するボランティアですって。
点字を打つって、どんな風に？と聞くと、
パソコンにそれ用のアプリを入れ、指３本で、決められたキーボードのキーを
打って、原稿を作り、プリントアウトすると、点字が打たれて出てくるんですって。
点字って、６個の点の組み合わせだそうだけれど、１つ１つ手で打っていくと、
１か所間違えただけで、そのページが全部おじゃんになるけれど、
パソコンだと、点検で間違えを見つけたら、修正出来るので良いんだそう。
それでも、集中力の要る大変なお仕事だねえ。
Dさんは、「家で一人でいてもしょうがないから」と、言っていたけれど、
ウィステは、一人で、テレビだ、ネットだ、ナンプレだと、遊びばかりで・・。（＾＾；）

ウィステは、エッセイサークルで、耳の遠い方に、会話の内容をメモで伝えて
いる話をしたのだけれど、手書きだと、漢字を忘れて、平仮名が増えて・・・
という話をしたよ。
「漢字が出てこない」と言うと、みんなで、スマホに入力して画面を見せて
あげたら？とか言ってくれたけれど、サークルの最中にスマホを入れるのは
ともかく、相手に渡したり、戻したりしているうちに、サークルの話題は、
どんどん先にいってしまうし、やっぱりメモがスピーディーかな。
でも、みんなで考えてくれたことは、嬉しかったな。（＾＾）

小雨も降って来たし、そろそろ、帰りましょう。
コロナも春にはどうにかなるでしょうと、春にまた会いましょうとお別れして
来ました。東京のお店に詳しいAさんが、また、どこか美味しいお店を探して
くれるそうで、楽しみ♪