ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

当選通知

2022-10-16 | 日記
2022年10月16日(日)

午後、ダンスの自主練会に行くと、土曜日のサークルのA氏がやってきた。
なんでも、コミセンのパーティに行ったら、中止との張り紙が出されていたそうで、
せっかくダンスに出掛けたので、今日だけここでダンスをさせてもらえないかとのこと。
「良いですよ」ということで、A氏とパートナーのBさんが、綺麗なダンススカートを
履いて、今日の練習に参加しました。(^^)
休み時間に、A氏に、
「何故、パーティが中止になったの?コロナ?」
と、聞いてみたのだけれど、
「理由が書いてなくて、全然分からないんだ」
とのこと。
でも、急な中止って、キャンセル料もかかるでしょうし、何があったのかな?

それから、ウィステたちが、くるくる回るステップを練習していたら、いつもアドバイスを
くれるC氏が、「違う、違う」と言ってきた。
「もっとボディをくっつけて回るんだよ」と。
でも、ボディをくっつけて回るとすごく回りにくい。
リーダーさんと、「やりにくくなった。スピードが出なくなった」と、
あまり言う通りにしないで練習していたら、また、C氏が来て、今度は、
「足の置き場所が悪いんだよ」と、やってみせてくれた。
この2つ目のアドバイスを実行したら、あら、今度はすごくやりやすくなって、
ボディも自然にくっつけられた。
そうなると、最初のアドバイスも間違っていないことになる。
アドバイスその2が、先に欲しかったなあと、勝手なことを思った不肖の
生徒でした。(^^;)

夜、スマホをチェックしたら、「当選通知」が来ていた。
申し込んでいないのに・・・?
怪しい受取りの案内で、当選確認の通知をすると、
現金、生活家電、商品券、電子マネーが当るそう。
おめでとうございます!!の言葉が怖いよ。
間違って、どこかをクリックしないよう、慎重に、すぐ、削除しました。
要らない、要らない、こんな当選通知。

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ポイント

2022-10-15 | 日記
2022年10月15日(土)

火曜日にスマホショップに行ったとき、用件が済むと、今度は、新しいカードを
作らないかと、勧められた。
クレジットカードは、もう・・と、思ったけれど、スマホのポイントを
料金支払いに充てられると説明され、それならとカードを作ることにしたんだ。
今日、その審査が完了したとメールがあり、カードを郵送してくれるそうだ。
これまで、ポイントって、関心が無かったんだ。
ポイントってなんに使えるんだろう?
使えることを探すのが、面倒くさそうと、思っていた。
でも、今回、ポイント生活を始めようと思ったのは、説明してくれた店員さんが
感じ良かったから・・。
使うのも、全然面倒くさくないですよと、むしろ、使わないポイントが消失して
いくのが、勿体ないないですよと、よく説明してくれたからね。
勿体ない精神のウィステは、コロッと、方針転換です。(^^)

テレビでは、マイナンバーカードの手続きをさかんに勧めている。
マイナポイントも付くと。
ウィステは、もうとっくに手続きして、夏休みにムスメたちが来た時に、
マイナポイントは、使い切ってしまったよ。
ありがたかったです。(^^)

午後からは、ダンスのサークルへ。
先生が、Aさんに、真っ赤なスカートを持って来てくれていた。
フレアが素敵・・。(^^)
もちろん、12月のパーティ用の衣装。
練習も、12月のパーティ用に決まったペアで、何度も繰り返す。
足型は覚えたけれど、みんなでやるからタイミングも揃わないといけない。
リーダー・ウィステ組も、他の組より遅れると、何度か注意をされました。
もっと、素早く動けるよう、練習します。
身(=ほぼ体重)も軽くって大事です。(^^;)
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同時流行

2022-10-14 | 日記
2022年10月14日(金)

今日は、予定が無く、一日、自宅に籠る。
それで、月曜日に中学時代の友人たちに会いに、久々の東京に出掛けるので、
何を着て行こうかな~?と、クローゼットをごそごそ。
こっちとこっちかな?
それとも、こっちとこっちかなと、迷うのも楽しいよね。
なんとか、秋らしい臙脂色のトップスを発掘、これにしようっと♪

お昼になって、冷凍のトウモロコシにラップをかけて、レンジでチンしようとしたら、
なんと、ラップが、1/3くらいの幅で切れてしまっていた。
ラップ、いつも幅いっぱいにひっぱりだしているのに、いつ、こうなった?
そして、こうなってしまうと、全幅に戻すのが大変なんだ。
1/3くらいになった幅のところをそ~っとひっぱって、全幅のところまで到達・・・
出来ない。かえって、もっと細くなる・・・。
え~い、こうなったら、奥の手、一旦、全幅のところに切れ目を入れてしまおう・・
でも、うまく引っ張りだせない。
仕方なく、新しいラップを出してきて、古いほうは、使えないけれど、棄ても出来ず、
取り敢えず、棚の中に戻しておいた。
こうやって、要らない物が増えていく・・。(^^;)

午後は、テレビとお友達・・。
今、コロナは、ちょっと落ち着いているけれど、1月半ばには、第8波がくるという。
それも、インフルエンザと同時流行で、一日、コロナで1万5千人、そして、
その流行で、最大、コロナで45万人、インフルで30万人ほどがかかるという
予測だそう・・・!
一日でですって、信じられないわ・・。
さらに、一人で同時感染もあるという。
ウィステ、インフルも、ワクチンを打ったけれど、以前、打っていても罹ったことがあって、
ワクチンは、掛かっても軽く済ませる物なんだよね。
これまで、なんとかコロナから逃げて来たけれど、今度は、逃げ切れるだろうかと、
不安になる。
「重症化リスクの低い人は、自主検査し、なるべく発熱外来を利用せず、
解熱剤を飲んで、自宅療養」と、もう今から言っている。
ウィステもコロナの抗原検査キット、早めに購入して用意しておいたほうが
良いのだろうか・・・?
と、今から、落ち着かない・・。
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カット

2022-10-13 | 日記
2022年10月13日(木)

今日は、髪の毛のカットに、10時前から美容室の前に並んだ。
そういえば、向かい側の壁際に宅配ボックスがあるのに気付いた。
ウィステのマンションのロビーにも置いてあって、宅配業者さんが入れて、
ウィステたち居住者が自分宛の荷物を取り出す。
でも、ここのフロアは、お店ばかりが入っているんだ。
誰宛ての荷物が入っていて、誰が取りに来るんだろうと思っていたら、
宅配業者さんが、カートを持ってやってきた。
そして、宅配ボックスを操作して、荷物を2つ3つ取り出して持って行った。
もしや、お店のほうが、業者さんに荷物を持って行ってもらうの・・?
それにしては、小さな荷物もあったけれど、はてな?
こんな身近に、謎の宅配ボックスがあったなんてと、へたな考えを
アレコレ巡らせて、待ち時間を過ごしたわ。

それから、時間になって、美容師さんにカットしてもらいながら、
「何でも値上げしますね。値上げしないと思ったら、量が減っていたり・・」
と、のんびり話しあったけれど、ここのカットも値上がりするかな?
大丈夫かな・・・?
値上げの秋だねえ・・。

さっぱりしてから、隣町のお安い洋品店に、秋のトップスを買いに行った。
いつものコーナー、やっぱり、ちょっと値上げしているかな・・。
それでも、秋らしい、黄土色と臙脂色の長め(お腹が隠れる)のトップスを2枚、
買ってきました。
新しい衣類は、なんとなく、ワクワク・・。(^^)





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「宅配トラブル後日談」

2022-10-12 | エッセイ
2022年10月12日(水)

今日は、昨日のエッセイサークルに出したエッセイを・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「宅配トラブル後日談」
                          
八月の暑さを避け居間に籠っていた昼頃、管理人さんからインターフォンで連絡が来た。
「ウィステさん宛ての荷物を預かっています」
管理人さんが預かるとは、珍しいことだが、
「最近、宅配ボックスがいっぱいになって、ご不便をおかけすることがありますので、
不在連絡票が入っていたら、すみやかに取り出してください」
という張り紙が1階ホールにあったから、それかと、取りに行くと、渡された荷物は、
意外なことに、アマゾンからの体重計だった。
「他所の階の部屋に間違って配達されたみたいです」
と、言うけれど、私がアマゾンに体重計を頼んだのは、1年も前のことだ。その時、
待っても待っても配達されないというトラブルがあった。そこで注文履歴を調べると、なんと、
「配達完了」になっていたので、アマゾンの配送センターに連絡し、
「こちらは、確かに受け取っていない」
と主張すると、すぐ代替品を送ってくれ、その件は解決した筈だった。
私は、もう一年も、毎朝、それを使っている。
何故、一年もたって、又、送って来たのだろう?
そう事情を話すと、管理人さんは、
「じゃあ、こっちも貰っちゃえば?」と、気楽だ。
いや、私は、この体重計の料金まで払うはめになるのかもと不安なのだが。
部屋に戻り、「とにかく、又、アマゾンに連絡だ」と、配送センターに電話し、
その商品に付いていた数字を読み上げると、なんとこの品物こそ一年前に送ったはずの
最初の商品だと言うではないか。
その他所の階の方の住所は、私の住所と似ているので、配達業者が間違って、そちらに
配達したとして、どうして、一年間も配達してもらった心当たりの無い他人宛ての荷物を
手元に置いておいたのだろう?
そして、何故、一年たって、管理人さんに渡そうと思ったのか?
私の疑問には答えず、配送センターの係員は、
「その品物は返品ですか?」と、聞いてくるのみだった。
配送センター側の関心は、そこなのだ。そして、「はい」と言うと、返品手続きは、
すぐに済み、明日、荷物の引き取りに業者が来ることになると、手続きは、さくさくと進んだ。
勿論、この体重計の分の料金は払わないで良いそうだ。
だが、もやもやは残る。相手の方と同じ階に、ラウンドダンスのお仲間のAさんがいるので、
彼女に電話して、件の部屋は空き室になっているのかと聞いてみた。空き室の管理に来た人が
荷物を発見したので、こんなに遅くなったのかと思ったが、ご夫婦が住んでいると言う。
その方たちとは、もう三十年以上前からの知り合いで、ごく常識的な感じの良いご夫婦だそう。
Aさんも、「一年も他人宛ての荷物を保管していたこと」にびっくりしていた。だが、二人で、
あれこれ話し合ううちに、私は、ふっと別の可能性に気付いた。
それは、配送業者が、当時、荷物を紛失し、最近、未配達のこの商品を発見、それで、
相手の方のドアの前に置き配し、その方が、すぐ管理人さんに届けた……と。
Aさんも、最近、親戚に送った品物が何かのミスで相手方になかなか届かなかったことが
あったので、
「それよ、それよ。そうだったのよ」
と、賛成してくれた。
そして、私としては、Aさんの知り合いの方を変に疑わないで済むこの考えが浮かんで、
ほっとしたのだった。
 翌日来た、郵便局の配達の人は、
「これが、アマゾンさんの返送品ですね」
 と、ごく事務的に受け取って、去って行った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
エッセイのみなさんの感想は、
「ウィステさんの推理に納得で、ウィステさんのもやもやが晴れて、良かった。」
とか、
「本当の所は、分からないんだけれど、そんな風に考えて、もやもやを晴らすのが
面白かった」
といった、ウィステの「もやもやが晴れた」点に関心が集まりました。
確かに、そこが心の平安に大事な点でしたものね。(^^)



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