久しぶりのお料理レシピです。
と言っても、特別な料理ではなく
ただの炒め物。
トウモロコシの使い方にひと工夫
ツブツブではなく、塊にして炒めました。
炒め物のコツ
食べる直前に強火でさっといためること。
野菜のシャキシャキした食感を大事にしましょう。
中華鍋を使いました。
白い煙がでるまで熱してから、油をまわし入れること。
そうすれば、美味しい炒め物が出来上がります。
味付けは? って・・・ それはお好みで
ホタテを買ったので、その塩味とうまみのおかげで
クレイジーソルトと仕上げに胡麻油のみの味付けです。
包丁で大胆に切ったあとのトウモロコシの残骸。
芯の近く、胚芽部分に一番栄養があるので
捨てるのはもったいない
芯は水からゆでると、下の写真のようになりダシがでます。
コンソメやブイヨンなどで味をつけると、
素敵なスープに変身!!
大阪のおばちゃんは、スプーンで胚芽の部分をこそげとって
スープの実にします。
胚芽部分にはビタミンB1 B2 E が豊富に含まれています。
トウモロコシのツブツブがなくても、
トウモロコシの味がするからぜひ試してください。
頸椎症がなかなか良くならず
昨日、神経ブロック注射を打ちました。
痛みは軽減し楽になったけれど、
頭皮がしびれた感じがして
フワフワしています。
一生付き合っていかなければならないのかな~
「一病息災」って言葉もあったっけ
皆さんは、何事もなくお元気なら嬉しいです
ブログ村にエントリーしている野菜ソムリエさんの記事が
私の活動にヒントをくれます。↓ セレンディピティの宝庫です
何故かベチョ~としますね。
火力なぁ~??
爆発的な火力を持つコンロ、
中華鍋、中華包丁、中華お玉、
正直憧れますけど、
絶対に使いこなせないですね。
中華鍋に油を入れて馴染ませる、
お玉を器用に使う、
香辛料を炒めて味と香りを出す、
水溶き片栗粉を手でつかむ、
お玉に胡麻油を入れて回し入れる、
これらの行為が好きですね。
炒め物は簡単なようですが
なかなか奥が深いです。
もやしを炒めるときは
逆に弱火で水分を飛ばしたほうが
ベチャベチャにならないと
テレビで誰かが言ってました。
でも基本は、「強火でさっと」ですね。