短歌人1月号「喫茶店″杣″」山下冨士穂、同人1 2012-01-12 04:50:59 | 短歌人誌より 木犀のはなびら零れ止まぬ日よ二十七歳のままの和也よ 美しい上句のイメージ。木犀の小さくてパラパラと道に零れる映像と強い匂いが漂っているようだ。二十七歳という若さのままの「和也」。私は和也を知らない。けれど、私は彼を想像した。 « 定本八木重吉詩集「父」赤い花 | トップ | 小池光「バルサの翼」転位す... »
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