短歌人1月号「ゆらゆら」津和歌子、同人2 2012-01-13 05:51:37 | 短歌人誌より 少しだけ明るいほうが落ち着くと言いぬこれから抱きあうように 明かる過ぎるのも真っ暗なのも落ち着かないのは何かショックなことがあったからだろう。もしも二人の距離が近ければ抱き合うのだろう。けれど、遠い。だからこそ、これから抱き合うようだと感じた。それは望みだからだ。 « 詩、ゆきぐも | トップ | 定本八木重吉詩集「生活と詩... »
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