阪森郁代「ボーラといふ北風」蟻塚 2012-03-09 04:53:43 | クンストカンマー(美術収集室)短歌 ときをりは怪しげなれど蜻蛉(せいれい)は蜻蛉らしきふるまひに飛ぶ ときをりは怪しげな蜻蛉とは本当は蜻蛉でないと思っているからそう感じるのではないか。正体を現すかに見えた蜻蛉はまた蜻蛉らしくふるまって飛ぶ。 話は変わるが私の義母も蜻蛉を見ると義父が来てくれたと言い涙ぐむ。 « 定本八木重吉詩集「天気」ノ... | トップ | 短歌人3月号「二○一一年秋」... »
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