さて、一応形だけは、昨夜の書き込みで出来上がりましたが、まだ化粧が出来てませんね?
角の大きな面取りと天板表面の鋸目地を入れて、モッサイ感じをシュッとした男前に(そんなでもないか?)します。
まずは、面取りからですが、50の厚みがマルッポ見えると凄く重たく見えるような気がして裏天板の厚み25mm全部を45°で落としてしまったのですが、流石にこれだけの厚みはトリマーでは落とせません。
なので、丸鋸の刃を45°傾けて、天板の表側に丸鋸を乗せて、天板の木場面から25mm位丸鋸の刃が
離れた位置を通るように、天板の表面に定規になる真直ぐな木をバイスで固定して丸鋸を走らせます。
丸鋸の刃の大きさが≒Φ165の物なら45°で50mmギリギリ切れると思いますが丸鋸のメーカーによって多少違いが有るので、一気に切り落とせなかったら御免なさいm(__)m後は自助努力で宜しく。
問題は、丸鋸の刃がΦ125の場合ですが、これだと真直ぐでも45,6mm?しか切れないので、昨夜書いた作業も裏表から切るように工夫しないと、一度に切り落とすのは無理ですね??
ラストは手鋸でとか、逆からもう一度丸鋸を通すとか?? 宜しく
面取りに戻りましょう、つまりこの作業もΦ125の丸鋸では天板の裏に丸鋸を乗せて、天板の無い所で丸鋸を移動させることになります。?????解りますかね??
丸鋸の刃は普通片方にしか傾かないようにできています。(最近は両方に傾く物も有るようですが45°は無理)なので天板の裏から切ると、切り落とす部分が丸鋸の台の下に来て
丸鋸の台の水平を保つことが難しくなります。
なら、天板の左側に50mmの厚みの板を置いてそこを丸鋸が走るようにすれば良いのですが、これだと天板自体を押えて置く事が出来ませんので、事故が起きる可能性が高まります。
なので、この方法で面を落とすときは、必ず誰かに手伝ってもらって天板をしっかり押さえてもらい
且、天板が動かないように工夫して作業してください。
上手く面が取れたらここで一度 鉋やノミに加えサンドペーパーなどで奇麗に磨き上げましょう。
以前にも書いたように、基本集成材には鉋は掛けられませんので十分注意して極薄に鉋を調整して
削ってみて、ダメなら無理せずすぐにペーパーに切り替えてきれいにしましょう。
サンドペーパーは400番くらい、目の細かいものが良いです。
それと、鉋と同じとまでは言いませんが、必ず木目と平行にペーパー掛けするようにしてください。
木目と垂直方向に掛けると、ペーパー跡が擦り傷のように残り最後に塗装したときに
「なんじゃこりゃ~!」って、松田優作に成り兼ねませんから注意してください。???
以上、時間も良いのでティータイムです。
角の大きな面取りと天板表面の鋸目地を入れて、モッサイ感じをシュッとした男前に(そんなでもないか?)します。
まずは、面取りからですが、50の厚みがマルッポ見えると凄く重たく見えるような気がして裏天板の厚み25mm全部を45°で落としてしまったのですが、流石にこれだけの厚みはトリマーでは落とせません。
なので、丸鋸の刃を45°傾けて、天板の表側に丸鋸を乗せて、天板の木場面から25mm位丸鋸の刃が
離れた位置を通るように、天板の表面に定規になる真直ぐな木をバイスで固定して丸鋸を走らせます。
丸鋸の刃の大きさが≒Φ165の物なら45°で50mmギリギリ切れると思いますが丸鋸のメーカーによって多少違いが有るので、一気に切り落とせなかったら御免なさいm(__)m後は自助努力で宜しく。
問題は、丸鋸の刃がΦ125の場合ですが、これだと真直ぐでも45,6mm?しか切れないので、昨夜書いた作業も裏表から切るように工夫しないと、一度に切り落とすのは無理ですね??
ラストは手鋸でとか、逆からもう一度丸鋸を通すとか?? 宜しく
面取りに戻りましょう、つまりこの作業もΦ125の丸鋸では天板の裏に丸鋸を乗せて、天板の無い所で丸鋸を移動させることになります。?????解りますかね??
丸鋸の刃は普通片方にしか傾かないようにできています。(最近は両方に傾く物も有るようですが45°は無理)なので天板の裏から切ると、切り落とす部分が丸鋸の台の下に来て
丸鋸の台の水平を保つことが難しくなります。
なら、天板の左側に50mmの厚みの板を置いてそこを丸鋸が走るようにすれば良いのですが、これだと天板自体を押えて置く事が出来ませんので、事故が起きる可能性が高まります。
なので、この方法で面を落とすときは、必ず誰かに手伝ってもらって天板をしっかり押さえてもらい
且、天板が動かないように工夫して作業してください。
上手く面が取れたらここで一度 鉋やノミに加えサンドペーパーなどで奇麗に磨き上げましょう。
以前にも書いたように、基本集成材には鉋は掛けられませんので十分注意して極薄に鉋を調整して
削ってみて、ダメなら無理せずすぐにペーパーに切り替えてきれいにしましょう。
サンドペーパーは400番くらい、目の細かいものが良いです。
それと、鉋と同じとまでは言いませんが、必ず木目と平行にペーパー掛けするようにしてください。
木目と垂直方向に掛けると、ペーパー跡が擦り傷のように残り最後に塗装したときに
「なんじゃこりゃ~!」って、松田優作に成り兼ねませんから注意してください。???
以上、時間も良いのでティータイムです。