脚の加工が終わったので次はいよいよ天板です。
図面で見てもらって解るかと思いますが、天板は基本上下(裏表)の二枚合わせになっています。
全部でつごう八枚の材料で出来ていますが、まずは表(上)になる方から行きましょう。
こお言う形になります。CGの進行状(手抜きをするため)既に鋸目地が入ってますし、ひっくり返してありますがお許しをm(__)m
まずはボルト用の穴を開けますが、先日の鬼目ナット(爪付きナット)と同サイズの平頭のボルト
こんなので、私はM6のL=65と言うのがH,S,に置いてあったのでこれをつかいましたが、Lは40mm有れば大丈夫です。当然、鬼目ナットの方もM6で長さは20mm以上有れば大丈夫です。
要するに、脚がこの天板の裏に当たって来るようになるので、「板厚25mm+鬼目ナットの長さ=ボルトの長さ」
と思って考えて少し短めにしといてください。
で、材料が決まったらその大きさに合わせて先に穴を開けてしまいましょう。
穴あけは、まずボルトの頭が天板の表の面と高さがそろう程度の浅い穴からあけるのですが、
これが結構難しい、ボルトの頭の径より少し大きな(1,2mm)錐でボルトの頭の厚み程度に掘って途中で抜く。
言葉で言えばこれだけの事ですが、ドリルの錐の先端を見てみて下さい。
中央が木ネジのような形状になってます、これが曲者で穴を貫通すときには勝手にドリルが入っていく感じで
良いのですが、途中で止める、しかもかなり浅い穴となると瞬間的な作業になります。
(チョッとおおげさかも?)
木ネジ状の部分をヤスリで削り落とすという手も有るのですが、これをやると貫通穴を開けるのが
大変になるので、頑張って5mm以下くらいの深さで止めてください(座彫り)。
座彫りは、今絵で見えている左側の裏面(実は表面)だけの二ヶ所でOKです。
座彫りが出来たら次は貫通穴です、6mmのボルトを使ったので余裕を見て8mmの穴を開けました。
座彫りは、12か15mmだったと思いますが忘れました。(いい加減なオヤジです。)
と言う事で今日はこの辺で 失礼
図面で見てもらって解るかと思いますが、天板は基本上下(裏表)の二枚合わせになっています。
全部でつごう八枚の材料で出来ていますが、まずは表(上)になる方から行きましょう。
こお言う形になります。CGの進行状(手抜きをするため)既に鋸目地が入ってますし、ひっくり返してありますがお許しをm(__)m
まずはボルト用の穴を開けますが、先日の鬼目ナット(爪付きナット)と同サイズの平頭のボルト
こんなので、私はM6のL=65と言うのがH,S,に置いてあったのでこれをつかいましたが、Lは40mm有れば大丈夫です。当然、鬼目ナットの方もM6で長さは20mm以上有れば大丈夫です。
要するに、脚がこの天板の裏に当たって来るようになるので、「板厚25mm+鬼目ナットの長さ=ボルトの長さ」
と思って考えて少し短めにしといてください。
で、材料が決まったらその大きさに合わせて先に穴を開けてしまいましょう。
穴あけは、まずボルトの頭が天板の表の面と高さがそろう程度の浅い穴からあけるのですが、
これが結構難しい、ボルトの頭の径より少し大きな(1,2mm)錐でボルトの頭の厚み程度に掘って途中で抜く。
言葉で言えばこれだけの事ですが、ドリルの錐の先端を見てみて下さい。
中央が木ネジのような形状になってます、これが曲者で穴を貫通すときには勝手にドリルが入っていく感じで
良いのですが、途中で止める、しかもかなり浅い穴となると瞬間的な作業になります。
(チョッとおおげさかも?)
木ネジ状の部分をヤスリで削り落とすという手も有るのですが、これをやると貫通穴を開けるのが
大変になるので、頑張って5mm以下くらいの深さで止めてください(座彫り)。
座彫りは、今絵で見えている左側の裏面(実は表面)だけの二ヶ所でOKです。
座彫りが出来たら次は貫通穴です、6mmのボルトを使ったので余裕を見て8mmの穴を開けました。
座彫りは、12か15mmだったと思いますが忘れました。(いい加減なオヤジです。)
と言う事で今日はこの辺で 失礼