薬も摂取したし、今朝は絶好調です。(そんな訳有るか、何時もと同じ土曜の朝じゃ)
と言う事で、加工の続きを
D-2の図面分は終わったので、次はD-3の分で「棚板繋」と「座板受」とした部材から作ります。
これですね。
まずは、座板受から行きましょうか。
座板受は、取敢えず一本ずつ長さ取りをしてから加工していきます。
2x4を484mmで切って、5%勾配、「400mm行って20mm下がる」って部分を切り落としますが、
丸鋸定規では、こんな勾配に定規を合わせることが出来ませんので、定規自体を作る必要が有ります。
余物のベニヤ板とか1x4とかを、2x4か2x6の端材(50Cm程欲しいので端材とは言えませんが)に
5%の勾配に合せてビス止めしてやるのですが、この時、座板受を定規の土台にした2x材にピッタリと
当てた状態で、丸鋸の刃の左の面から、丸鋸の台の左端までの間隔分(メーカーにもよりますが、
≒90mm~100mm)逃げた位置に定規となるベニヤ板なりを止めてやると丸鋸の通り道が決めやすくなります。
又、当然ですが、定規に勾配が付いているので、加工する材が前後すると、勾配に切り落とす
部分も変わってしまうので、定規に長さ位置を決める「当り」を何か付けておくと更に便利になります。
で、上手く削ぎ落とせたら、次は45°の斜め切りをしてやれば座板受は出来上がりです。
棚板繋は、また来週 と言う事で宜しく。
今週も、たわいもない書き込みを覗いて頂いて有難う御座いました。(などと思ってもない事を・・・)
と言う事で、加工の続きを
D-2の図面分は終わったので、次はD-3の分で「棚板繋」と「座板受」とした部材から作ります。
これですね。
まずは、座板受から行きましょうか。
座板受は、取敢えず一本ずつ長さ取りをしてから加工していきます。
2x4を484mmで切って、5%勾配、「400mm行って20mm下がる」って部分を切り落としますが、
丸鋸定規では、こんな勾配に定規を合わせることが出来ませんので、定規自体を作る必要が有ります。
余物のベニヤ板とか1x4とかを、2x4か2x6の端材(50Cm程欲しいので端材とは言えませんが)に
5%の勾配に合せてビス止めしてやるのですが、この時、座板受を定規の土台にした2x材にピッタリと
当てた状態で、丸鋸の刃の左の面から、丸鋸の台の左端までの間隔分(メーカーにもよりますが、
≒90mm~100mm)逃げた位置に定規となるベニヤ板なりを止めてやると丸鋸の通り道が決めやすくなります。
又、当然ですが、定規に勾配が付いているので、加工する材が前後すると、勾配に切り落とす
部分も変わってしまうので、定規に長さ位置を決める「当り」を何か付けておくと更に便利になります。
で、上手く削ぎ落とせたら、次は45°の斜め切りをしてやれば座板受は出来上がりです。
棚板繋は、また来週 と言う事で宜しく。
今週も、たわいもない書き込みを覗いて頂いて有難う御座いました。(などと思ってもない事を・・・)