(トリマーの刃 色々な刃の形が有って工夫すると面白い物が出来ます)
さて、今日も急ぎますが出遅れております
昨日、広小舞を付け終わったので
今日から化粧野地板を取付けて行きます
以前にも少し書いたと思いますが
本来は実加工(さねかこう)等をした材料で張って行くのですが
これまた手抜きです!(と言うか素人さんのDIYではなかなか・・・)
広小舞が図面通り完璧な状態で取付けられていたら
加工図に書いた化粧野地板の状態で問題なく取付けられると思いますが
昨日も書いた様に、それは神の領域(JARO)ですから
まず加工図通りに作った物では上手く行かないと思います
ですから、荒切りしておいて最初の一枚だけは
丁寧に一枚だけ合わせて45mm程度のコーススレッド二本を
各垂木と隅木の小返りの部分に打ち込んで止めて
その後は適当な長さに切った物を取敢えず止めてしまって
その後で屋根の上で丸鋸を使って、木口を切り落します
丸鋸の刃の角度を隅木勾配の13.9°に調整して(合ってたかな?)
隅木の通りに合せて化粧野地板に墨を付けて
(墨壺で弾くやつ⁉大工さんみたい?)
その墨に沿って丸鋸を化粧野地板の上へ置いて木口を切って行きます
右側の木口は登勾配で切って行くので、まだ何とかなりますが
左側は屋根を下勾配に向かって切って行かないと
丸鋸の刃の傾きが合いませんから
これがなかなか恐怖を誘って仕事がしにくい物です
最初の面は足場も安定しませんし!
足場が出来たら鋸クズで滑るし!
ですから、屋根貼りをする時には
簡単でも掃除道具を用意しておいて
小まめに掃除をしながら作業をして下さいm(__)m
以上、今日はここ迄ですm(__)m
次は祭りが終った日曜日に・・・気分次第です
今週も有難う御座いましたm(__)m