図面の隅っこに良く訳の分からない絵が描いてありますが、これの事です。
H,S,で売ってる既成のステンレスのアングルを色々買い集めてM4位のネジで組付けて作りました。
25x25の20Cmのアングルと100x100と75x75,50x25のアングルを各四ヶずつで、最初から皿穴(すり鉢状の穴)や
長穴(文字通り横長の穴、縦に向ければ縦長の穴とか言わない)が空いたものを買って
ネジは余ってたものに少し買い足してバラバラです。
後、おまけが少しひっついてますがこれはなくても大丈夫です。
蓋だけが24mmの理由が解りましたかね??
要するに、この五徳を蓋の下に入れてしまっておこうと言う事です。
それで、外の材料と同じ厚みの物で作ると
こおなるという悪い例がこれです。(解り難い写真)
本当はこうしたかったんですがね(更に解り難い写真追加)
どっちも解り難い写真ですが上の物は材料の角を丸く落とした分くらい上に上がってます。
でも、この275mm□の蓋の為にわざわざ別の材料を買ってきて元の材料を余らせるのもね・・・
なので、この辺りは実際に作る人がどこまでこだわって作るかによって考えてください。
(これ言ってしまったらこのブログの意味なくなるけど、基本DIYってそお言う物ですしね)
勿論、こんな五徳が必要なのかとか、そもそも熱源としてはカセットコンロの方が良いだろうとか?
てことで、これで一様全ての材料がそろって、一次加工も終わったことになると思いますので
明日からは、いよいよ組み立てに入ります。
乞御期待(ハードル上げすぎ、謳い過ぎ)