Wild Plant

Colonel Mのブログ

さてさてのさて

2018年10月09日 | DIY
2x6です。
ようするに、2x6は材料表に二本としてありますが、一本は真半分に切ってから加工しますが
もう一本は、背脚の先の斜め切りの角度に合わせて切、残りの材料の長い部分で脚繋の938mmが
取れるように考えて背脚用の材料の長さ切りをしてください。

それで、再度これです。
背脚用の2x6に図面のように65°(寸法で合わせた方が良いかも)で表側に板厚の半分19mmの鋸目を
入れて、ノミで奇麗に均します。(七輪テーブルの時と同じやりかた)
この状態の2x6を三本作ってから外型を作ってやりますが、斜めの切込みが今までになく深く切り込んで有るので、材料の固定をしっかりして、いっそ鉤込んだ部分から作業台にビス止めして置いて切り込んでいくぐらいの安全対策をしておいてください。ただ、これ材料の向きをそれぞれの切込みに合わせて変えてやらないと
丸鋸を入れられないので・・・・・注意して、頑張って・・・・・下さい。
まず、深い切込み部分を四ヶ所落としてから先端の図面上、30°と記載している部分を切り落として、切り落とした木場面(木口勝ちの部分は別)を鉋掛けして、角を全てトリマーで面取りします。
「トリマーは、嫌いだ~!」と言う人は、鉋で角面を取っても結構です。

同様にして、2x4は50Cm強で三本取って、図面で書いている裏側を19mmカギ取ります。
上の絵の座受は、水平方向に裏返していますので注意してくださいね、この方が鉤込んでいる部分が
解りやすいかなと思ったもので。で、図面通りに外形を作ったら、鉋掛け、面取りで二部材完成です。
で、やはり七輪テーブルの時と同様に、二部材を重ね合わせてみて問題なければ、35mmか32mm位の
コースレットビスで固定します。

こんな感じ。
絵にビスは描いていませんが、それぞれの面から二本ずつ面ごとに対角になるように、反対側の面から打つビスとガッチンコしないように打って下さい。

と言う事で、今日はこの辺で。   虫歯が痛くて歯医者行きたいけど・・・・・
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さてさて

2018年10月08日 | DIY
まずは、部材から作っていきますか。
図面で、背脚、座受、座脚とした少し加工を必要とする部材から作りましょう。

この二つ、背脚と座受は見ての通りでカギ込みをしてありまし、少し複雑な形をしているので
これから行きましょうか。

どちらの部材もまず、そのカギ込みからやっておくのが良いのではとおもいます。
全体の形を作ってからでは、前回の七輪テーブルの時のように丸鋸を使って鋸目を入れる際に、
丸鋸定規を当てるのが少し難しくなるところが出てくるのでは、・・・と思います。

で、背脚から行きますが、早速問題と言うか、今までこのブログで紹介していない道具が必要になります。

(1ヶで良いんですけど)
丸鋸定規です。このタイプの丸鋸定規は丸鋸を新規で購入した際に付属品としてセットになっている物が多いかと思いますが、念のため
以前に、直角と45°で角度が固定してある物は紹介しましたが、今回の加工では角度が色々出て来るのでこのタイプの物の方が重宝します。(長さは、30Cmくらいある方が良いかな?)

材料を、切り出していくのですが、(まだ何か有のかい!?)図面中の材料表で一部不可解な点が??
1x4の拾い出しから察して頂いて、材料を部材ごとに取り合わせて材料の長さに合わせていることが
解ってもらえますかね???
つまり、1x4の場合座板、背板を6f(1820mm)の材料から切り出し、残った700mmから座脚を切り出すと言う風に、材料を節約して使っています。
同様に、2x6も節約して使っているのですが?「何処をどう?」って感じですよね???
背脚は、2x6で長さ871mmなら6fで二本とれるので材料が二本あれば十分に余りますが、
ほかに2x6を使っている部材は見当たりません?
・・・・・中途半端な部材が見えてきましたかね?そうです、脚繋材を背脚を切り出した残りの材料で取ろうと言うのですが???長さが足りない???

でも材料に余白が有るのは十分に解ると思いますので、そこに留意して材料の切り出しをお願いします。

・・・・・まともに加工せずに今日はここまでです。  また明日。
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毎週台風!

2018年10月06日 | DIY
今週の台風は、勢力も少し弱めですしコースもかなり日本海側へずれるようなので大したことは無さそうですが、それても沖縄方面やすでに先週、先々週と被害の有った地域は大変かと思います。
北海道や北関東方面では、地震、余震も続いているようですし。
油断することなく、ご注意ください。

と、言ってる私は無責任にバーチャル日曜大工を続けます。m(__)m何もできないのでm(__)m


こんなのは如何でしょうか?

秋の夜長にラブラブ、ラブチェヤーでお月見とか・・・(浮かれた事言ってんじゃね~よ)

取敢えず。図面だけ揚げときます。




今日は、取敢えずこれだけで、宜しく。
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昨日の続きのような写真

2018年10月01日 | DIY
思い出したので、揚げときます。

写真が90°廻ってますが、これが天板の面取り部分。
一番左の少し色の薄い部分が、写真で見て下から上がってくる表天板の裏面がかぎ取られた方で
真ん中の少し色の濃い部分が、写真の奥からくる表天板の表がかぎ取られた方です。
で、その更に右側が裏天板の25mm全部を面取りした部分です。(良く見ると全部じゃなし表天板との間に微妙な段差も残ってる)それと、

鋸目地の写真
右側の二本の溝が鋸目地で、左の角は蓋です。
図面上は、蓋を開口部より5mm小さく描いていますが、実際には、3mm程度しか小さくしていません
作り始めてから、この程度の方が良いかなと思い修正したように思います。(ただの偶然だろ?上向きの目地には隙間空いてるし)

・・・・まッ、こんな感じです。      では、失礼。
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