(下味を付けます、ニンニク生姜塩コショウにパセリとバジル、白ワイン)
その前に、今日の学校は
引続きの一番広い圃場の摘果!
十一時前に終わったのでそのまま二番目に広い圃場へ
此方は、「愛媛の伊予柑良い予感」の伊予柑と
「二十号」と呼ばれる温州ミカンが植えて有りますが
取敢えず「愛媛の伊予柑良い予感」の伊予柑から摘果
今年は裏年?なりが非常に悪いのでザッと見ただけで
何とか昼前に終了
飯食って、昼からは同じ圃場の「二十号」の畑へ
此方は成りもマ~マ~で木も大きなものが数本有るので
なかなか進まず↷
半分も終わらずに三時半となり下山
後は身体手入れからPC事務で定時に退散でしたが
盆明けからの恒例ですが、果樹倉庫(私達の憩いの場)を
学生達が体育祭の応援看板づくりに使っていて
余り暢気にゴロゴロして居られません
暫くは仕方ありません↷(毎年の事ですし↷)
と言う事で加工です
何処かで見た様な?見ない様な?図面ですが
取敢えず柱の加工図です
ご察しの通り?柱は前回のパーゴラと同じ様な造りにしようと思います
と言うのは、基礎の遣り方も同じ様にして
靴金物を使い回しにしてやろうと言う
賢い(セコイ?)考えによるものです・・・?
従って、柱の足元の加工は、パーゴラの時と全く同じで
ボルトの位置は少し強度を上げる為とピッチ割のせいで
間隔を狭くして有ります
柱外々角(はしらそとそとかど)とした柱から行くと
足元は、正面右側と正面裏側を6mmの深さで欠き落とし
450mmピッチで座掘りの付いた穴を開けて行きますが
我CADの表現力不足で穴位置の点線表記が出来て無く
見えている面に座掘りが有るかのように成っていますが
柱外々角の右側の姿図の〇、穴位置は裏側に
座掘りが有る事に成るので注意して下さいm(__)m
と、ここまではパーゴラの時にもやった事ですから
・・・いい加減な事書いといても・・・
何とかご理解いただけるかと思いますが?
大変なのは上側の木口です!
「絵の様に加工して下さい」で加工で切れは良いですが
なかなかね~?
要は、一番上の木口の平面図で十字に成っている部分を
50mmの深さで欠き込んで下さいと言う事なのですが
木口の上へ丸鋸を乗せて櫛歯でトントン・・・
とは行きません(柱の長さ2150mm脚立の上で作業する?)!
手鋸です!
流石に全部手鋸とは言いません
欠き込む部分の墨に沿って手鋸で木口に切り込みを入れて
欠き込む底の部分は面の方からドリルで穴を開けて切り落とします
で、ドリルの残りカスを大工宜しノミで削り落として
完成!(挫折)
残す部分が17.5mmで50mmの長さと、細中長い物になるので
無理をして折ってしまうとか、ウッカリ触って折ってしまうとか
有りがちですから、十分注意して下さい
と言う事で、「柱外々角」四本とも同じ加工にしたので・・・
どうなるかは・・・?
昨日のアタックチャンスにも
沢山の方に覗いて頂き、ポチットも頂きました
有難う御座いましたm(__)m
学校は明日も引き続き摘果です