元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

お前はお前が思っているほど器用ではない

2005年06月12日 19時08分56秒 | 日々雑感
 夢を見た…。マイケルの夢。「お終いケル!」って言ってた…

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 今日は彫金教室を休んでしまった。へへへ。理由はかったるかったから!文句ある?

 それはそうと家に彫金グッズを購入してからというもの、週のうち5日はゴリゴリとシルバーを削っている。23時過ぎに木槌を使ってリングをガンガン叩いていると、上の階からドンドン床を叩かれたりして、こりゃいかんと思い止めたりしている。

 という毎日が続いているわけだが、僕は自分で手先が器用なシャイボーイかと思っていたのだが、どうやら違ったようだ。先の尖ったヤスリが手の平に突き刺さり流血。木槌で親指を叩いて内出血。極めつけは、糸ノコギリで左手中指を深さ1ミリ長さ2ミリ引いてしまい、血がビョー!今は中指に巻いたバンドエイドの臭いを嗅いで「臭いな!」と思いながらタイピングしている。

 ところで、彫金教室で教えてもらったのだが、手先が器用かチェックするテストがある。用意するものは2枚の紙とボールペン、B5サイズくらいの鏡、あと頼まれたら断れない人。画像ファイルのように(左手が異様に長いな!とか色使いメチャクチャ、下手すぎなどのご意見は一通に付き1500円で聞きます。女性の場合はフリーですが、直接お会いすることが条件です)、紙に星型を書いて机の上に置く。その紙を見えないように、もう一枚の紙でさえぎる。そして鏡を従順な子羊にもってもらい、紙に書いた星型を写す。

 この状態だと被験者から直接紙に書いた星型が見えないのは分かりますね?見えるのは鏡に映った星だけです。この状態でペンを握って、紙に書いた星型の縁を鏡に映った星を見ながらなぞります。ちょっと説明しにくいけど、なぞるのは星の外周だけね。ちょっとこれやってミ。不思議なくらいなぞれないから。手が動かなくなるから。僕は動きませんでした。不器用ということですね。

おい!バカ画伯とか言うな!
コメント (7)
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