元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

2000円の牛丼の味

2005年10月28日 01時06分09秒 | 日々雑感
 壁掛け時計が4時44分で止まっています。

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 その時、会社の携帯が鳴った。

「もしもし村尾さんですか?トラブル発生です」

 客先からの電話だったが僕はこの場所を動くわけには行かない。ここは八重洲地下街の新しくできた飯屋。そこでは1950円の近江牛の牛丼を食べられる。ファーック。注文した直後だぜ。

「それはあーしてどーのこーの」

 取り敢えずの対応を行ったが、僕が行かないとダメかもしれない。店外でトラブルシューターと化していたのだが、自分の席を覗くと牛丼が届いている。ファーック。早く食べたいよほぅ。電話が終わり牛丼タイム。僕は吉野家の牛丼でも早食いなどせず味わって食べる。しかしいまは時間がない。2000円の牛丼一気食い。味良くワカンネー。美味しい気がする~。一緒に頼んだ1個150円の近江牛餃子3個も一気食い。肉汁滴るめちゃおいしいー気がするー。

 3分で完食。昼食代2400円を払って一目散に客先に行きましたとさ。ファーック。
コメント (3)
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