元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

スコットランドヤードをやった

2008年12月02日 12時19分46秒 | アレコレ鑑賞
ヌゥツオはどこに行った?檻の中にいた。

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 大航海つながりの味皇さんの家で、ボドゲをやった。何度かボドゲに誘われ、今までボドゲ好きならお馴染みのプエルトリコやカタンなどをやっていたのだが、この間は昔からやりたいな~と思っていたスコットランドヤードに挑戦してみた。

 スコットランドヤードを簡単に説明すると、泥棒一人と刑事複数人に分かれて、ボードに描かれたロンドンの町並みで鬼ごっこをするゲーム。詳細はWikipediaの方が分かりやすいだろう。Wikiによるとおぎやはぎの小木もはまっていたらしい。

 僕がこのゲームをCHASECHASEというオンラインゲームで知った。このゲームは恐らくスコットランドヤードを大きく意識して作られたオンラインゲームで、基本は泥棒と刑事の鬼ごっこなのだが、ネットの特性を活かしてチャットで作戦を立てたり、軽快なBGMを聞きながらいつでも誰とでもプレイできるスタイルになっている。今でもこのゲームをやりたくて仕方ないのだが、数年前にサービスが終了している。

 んで、実際にスコットランドヤードをプレイしたところ大変面白かった。プレイしたのは刑事だけだったが、泥棒はアッチにいるコッチにいると皆で戦略を立てるのは面白。泥棒の次の一手を読めた時は楽しい。ぜひもう一度やりたし。

 んで分かったんだけど、競馬より麻雀に惹かれるのも然で、僕は相手の戦略を読んだりするゲームが好きらしい。相手が色々考えているのをコッチか?アッチか?なんて考えを巡らすのが好き。運や一発逆転の要素も重要。そのため、将棋のように全て盤面に晒されているゲームを考えるのは苦手。

 なんて思いながら家に帰りましたとさ。またスコットランドヤードはプレイしたい。叶うならCHASECHASEをやりたい。
コメント (5)
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