「ブラマヨ小杉 14歳年下と結婚」
ヒーハー!
このコメントが3年後に「そういえば言ってたな」という感じになる。
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3001年終局への旅を読み終えたら、ちょうど良くNHKで2001年宇宙の旅をやっていた。2001年は、僕の中の良質なSF映画のベスト3にランクする映画だ。他のふたつはコンタクトと未知との遭遇。
面白いのかと問われると即答しかねるが、良い映画だと思う。最後の難解なシーンも原作を読了しているので理解できるし。
最後のシーンが難解故に低い評価を受けることがあるが、それは誤りだと思う。この映画に限らず、小説でも音楽でも思想でも全てに関して、自分が理解し得ないものを蔑むのは傲慢だなと僕は思う。
そういえば2001年のHALはIBMのスペルの一個前なんだぜ!すごい!って話が有名だが、実はこれはアーサー・C・クラークが意図したものではない(その割には劇中の宇宙船の一部にIBMのロゴが出てくるけど)。3001年終局への旅のあとがきで、ちがうぜ!って書いてあった。
ただこの件をIBMが気に入っていること、何度も訂正を試みたが改善されないので、否定をするのを止めたと書いてあった。
この映画、死ぬまでにあと何回見るだろうか。10回くらい?それは多いか。
ヒーハー!
このコメントが3年後に「そういえば言ってたな」という感じになる。
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3001年終局への旅を読み終えたら、ちょうど良くNHKで2001年宇宙の旅をやっていた。2001年は、僕の中の良質なSF映画のベスト3にランクする映画だ。他のふたつはコンタクトと未知との遭遇。
面白いのかと問われると即答しかねるが、良い映画だと思う。最後の難解なシーンも原作を読了しているので理解できるし。
最後のシーンが難解故に低い評価を受けることがあるが、それは誤りだと思う。この映画に限らず、小説でも音楽でも思想でも全てに関して、自分が理解し得ないものを蔑むのは傲慢だなと僕は思う。
そういえば2001年のHALはIBMのスペルの一個前なんだぜ!すごい!って話が有名だが、実はこれはアーサー・C・クラークが意図したものではない(その割には劇中の宇宙船の一部にIBMのロゴが出てくるけど)。3001年終局への旅のあとがきで、ちがうぜ!って書いてあった。
ただこの件をIBMが気に入っていること、何度も訂正を試みたが改善されないので、否定をするのを止めたと書いてあった。
この映画、死ぬまでにあと何回見るだろうか。10回くらい?それは多いか。