元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

Brand New Loverを聞いている。

2011年10月04日 22時34分34秒 | アレコレ鑑賞
「故人にノーベル賞 誇りと遺族」

 こういうのは良いね。

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 Dead or AliveのBrand New Loverをレンタルして聞いている。何がきっかけかは覚えていないのだが、高校生の時に聴いていた。恐らくこのアルバムに収録されているSomething In My Houseが当時の僕はお気に召したらしく聴いたのだと思う。けどこの曲、シングルとアルバムでアレンジが違っており「シングルの方が良いじゃん!」と持った記憶がある。

 当時を思い出してレンタルしたのだが、懐かしいなぁという感じだけだった。聴きなおして「改めて聴くと良いなぁ」と思うことはちょっとしかなく、全否定するでもなく、まぁ本当に懐かしいなぁという感じだった。声は大変魅力的だけど。

 ちなみに当時の僕はDead or Aliveを好意的に捉えていたのだが、ある時おやじ(あだ名)から「おまえ、ユーロビートとか好きそうだよな」と言われて、事実僕はアップテンポでポップなユーロビートが嫌いではないけど、チャラくて大量生産された音楽っぽいところが少し嫌だったのだが、まぁユーロビートはどうでも良かったんだけど、「お前ってそういうやつだよな」的な決め付けられ方が嫌で、ユーロビートには手を出すことなく、Dead or Aliveからも遠ざかっていったのは、いま思うとおやじ(あだ名)に感謝のような気もする。
 
 なお当時夜ヒットでリアルタイムに下記映像を見たのだが、ひどくがっかりした記憶がある。ボーカルのピート・バーンズの容姿に高校生の僕はびっくりしたのだと思う。

Dead or Alive -Something In My House (in Japan TV)



ブランド・ニュー・ラヴァー
クリエーター情報なし
エピックレコードジャパン
コメント
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