元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

「世界を変えたテレビゲーム戦争」を見た。

2021年04月21日 23時42分18秒 | アレコレ鑑賞

「ノンスタイル 石田もコロナ感染」

 一度陰性だったというのが怖い。

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 ダニエル・ユンゲ監督「世界を変えたテレビゲーム戦争」を見た。ゲームの祖であるポンから始まるゲームの歴史ドキュメンタリー。

 俺が初めて見たゲームってなんだろう。恐らくやっぱり「スペースインベーダー」だろうか。小学校2年生の頃(1979年)に全校生徒を集めた朝礼で背の小さいなおばさん先生が「北松戸駅にあるゲームセンターでインベーダーゲームをやりましたが、あんなのをやったら夢中になりすぎるからやってはいけません!」とかキレ気味に言っていて「なんだこのババァ」と思った記憶はあるのだが、その時にインベーダゲームの画面を見たかは謎。

 記憶は前後するが、ラケットであるバーが上下するだけのテニスの方がグラフィック的インベーダゲームより前な気がするし、宇宙船に見立てた三角形を操作して隕石を打つゲームとかも結構古い気がする。

 んでまぁ、このドキュメンタリーではゲームキューブ発売の頃くらいまでの歴史をまとめられており、なかなか面白かった。なおアタリのブレイクアウトというゲームを、あのジョブズとウォズニアックが作ったのだが、ジョブズが金をちょろまかしたというエピソードは中々のクズだなぁと思った。

 

 

コメント
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