元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

PASSAGE-K2-SINGLE-COLLECTION-1984-1996を聴いている

2011年10月06日 22時47分46秒 | アレコレ鑑賞
「前アップルCEO・スティーブ・ジョブズ氏死去」

 アップル製品はひとつも持っていないが、悲しい気持ちになった。ネットに書いてあった彼の言葉を、後から読み返せるようにコピペしておこう。

「死について

 自分がもうすぐ死ぬということを自覚しておくことは、これまで私が出会ってきた中で、人生で大きな決断を下す手助けになる最も重要な道具だ。なぜなら、ほぼすべてのこと、すべての外部からの期待、あらゆるプライド、恥や失敗に対するいかなる恐れも、死の恐怖を前にすれば消え去り、本当に重要なものだけが残るからだ。いつか死ぬということを覚えておくのは、自分が知る限り、何かを失うと考えてしまう落とし穴を避ける最善の方法だ。あなたはすでに裸だ。自分の心に従わない理由はない。

 時間は限られているのだから、ほかの誰かの人生を生きることでそれを無駄にしてはいけない。他人の考えの結果に従って生きるというドグマにはまってはいけない。自分の内なる声を他人の意見でかき消されないようにしよう。(2005年 スタンフォード大学での学位授与式で)」

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 吉川晃司の「PASSAGE-K2-SINGLE-COLLECTION-1984-1996」をレンタルした。先日の復活ライブからCOMPLEXを聞きまくっているのだが、ちょっと吉川晃司も聴いてみようと思い、昔のベストアルバムをレンタルした。

 このアルバムは結構良い曲が入っている。

1. アクセル
2. SPEED
3. BOY’S LIFE
4. Rambling Rose
5. ROMANCER
6. VENUS~迷い子の未来
7. KISSに撃たれて眠りたい
8. Brain SUGAR
9. せつなさを殺せない
10. 終わらないSun Set
11. MARILYNE
12. Modern Time
13. キャンドルの瞳
14. RAIN-DANCEがきこえる
15. にくまれそうなNEWフェイス
16. YOU GOTTA CHANCE ~ダンスで夏を抱きしめて~
17. LA VIE EN ROSE
18. モニカ

 しかし音がショボーなので、あまり聴いていない。ちゃんちゃん。


 

PASSAGE:K2 SINGLE COLLECTION 1984-1996
クリエーター情報なし
ポリドール
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Brand New Loverを聞いている。

2011年10月04日 22時34分34秒 | アレコレ鑑賞
「故人にノーベル賞 誇りと遺族」

 こういうのは良いね。

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 Dead or AliveのBrand New Loverをレンタルして聞いている。何がきっかけかは覚えていないのだが、高校生の時に聴いていた。恐らくこのアルバムに収録されているSomething In My Houseが当時の僕はお気に召したらしく聴いたのだと思う。けどこの曲、シングルとアルバムでアレンジが違っており「シングルの方が良いじゃん!」と持った記憶がある。

 当時を思い出してレンタルしたのだが、懐かしいなぁという感じだけだった。聴きなおして「改めて聴くと良いなぁ」と思うことはちょっとしかなく、全否定するでもなく、まぁ本当に懐かしいなぁという感じだった。声は大変魅力的だけど。

 ちなみに当時の僕はDead or Aliveを好意的に捉えていたのだが、ある時おやじ(あだ名)から「おまえ、ユーロビートとか好きそうだよな」と言われて、事実僕はアップテンポでポップなユーロビートが嫌いではないけど、チャラくて大量生産された音楽っぽいところが少し嫌だったのだが、まぁユーロビートはどうでも良かったんだけど、「お前ってそういうやつだよな」的な決め付けられ方が嫌で、ユーロビートには手を出すことなく、Dead or Aliveからも遠ざかっていったのは、いま思うとおやじ(あだ名)に感謝のような気もする。
 
 なお当時夜ヒットでリアルタイムに下記映像を見たのだが、ひどくがっかりした記憶がある。ボーカルのピート・バーンズの容姿に高校生の僕はびっくりしたのだと思う。

Dead or Alive -Something In My House (in Japan TV)



ブランド・ニュー・ラヴァー
クリエーター情報なし
エピックレコードジャパン
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星を継ぐものを読んだ

2011年10月03日 21時47分18秒 | アレコレ鑑賞
「ダウンタウン、NHKで10年ぶりにコント披露」

 一応見る。ダウンタウンのファンではあるけど、期待はしていない。また今田と東野をいじめてほしい。

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 創元SF文庫の読者投票第一位の「星を継ぐもの」を読んだ。2chでも絶賛の本書だが「星を継ぐもの」というタイトルからして、なんとなく内容の予想はついていた。果たしてそれは、大体思ったような内容だった。

 僕の一番好きなSF小説は「2001年宇宙の旅」なのだが、話が宇宙全体規模の大きさな上に、極限の科学力を持つ故に霊的な話まで出てくる有様なので「星を継ぐもの」の根幹がチラリと語られていたりするので、特に新鮮味はなかった。

 けどひとつだけ面白いなぁと思ったのが、異星人の宇宙船の推進力に関する話が出てくるのだが、その宇宙船はロケットエンジンや光子などは時代遅れ過ぎてすでに使っておらず、何を推進力にするのかというと、宇宙船の前に重力場を作ってしまい、宇宙船がその重力の穴に向かって落ちていくのを推進力にしているという話は面白かった。

 ちなみに、まぁ人に薦めても良いかなという気はするんだけど、海外のSF作品ってどれもこれも翻訳が直訳っぽくって読みにくいんだよね。SF好きな人はどうぞという感じです。


星を継ぐもの (創元SF文庫)
クリエーター情報なし
東京創元社
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美味しいものを食べている10月

2011年10月02日 22時39分48秒 | 日々雑感
「熊田曜子、生放送でのろける「理想の人」」

 熊田曜子のすることがすべて計算っぽくって、なんか信用ならない。なんかここら辺で恋愛ネタを出しときゃ良いや見たいな感じがする。

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 9月末に行けなかったので、10月頭に美味しいものを食べに行った。今日は

D4TOKYO GRAND CHINA

 に行った。汐留シティセンターの41階。入ってすぐに景色に圧巻。窓に面した二人席で、東京絶景を堪能しながらの料理が美味しくないわけがない。生憎、お腹は減っていなかったのだが、1600円のランチを難なく食べてやった。

 1600円って安い。その金額であの展望と料理が食べられるなんてすばらしい。坦々麺のスープ濃厚。熱々小龍包のスープ劇ウマ。ふかひれ最高。満足な一日だった。

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JIN-仁-を読んだ(ネタバレ)

2011年10月01日 23時00分23秒 | アレコレ鑑賞
 ガチ相撲秋場所を見た。優勝した人でかい。おっかね。曙とまた戦うのかと思っていたのに残念。これは春場所の前に大晦日にやりそうだな。

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 村上もとか原作「JIN-仁-」を読んだ。ドラマが大人気だったがそちらは未見。漫画のみ。僕は基本的にタイムスリップ作品が好きなので、嬉々として読み始めたのだが、予想に反して江戸にタイムスリップしたものの、医療の話ばかりで一向に面白くなかった。否、つまらなくはなかったんだけど、ドラマの人気に漫画が負けているのかな~と思っていた。

 それでもまぁ、人気作だし最後が気になっていたので、どうにか読み続けていた。面白いな~と思い始めたのは、坂本龍馬の人生に大きく関わり始めてから。仁はなぜ江戸にタイムスリップしたのだろう。それをずっと考えながら読んでいたので、坂本龍馬の暗殺を防げず治療の甲斐なく死なせてしまった時は、良くも悪くも裏切られた気持ちになった。てっきり坂本龍馬を救うことによって、日本の歴史を変えていくストーリーを予想していたので。

 そして物語は終局に向かって進んでいくが、結局、なぜ仁は江戸にタイムスリップしたのか分からなかった。確かに歴史は変わったけど、だから?というレベルだった。ただ龍馬の人生に関わるまでは、つまらなくはない…と書いたが、淡々と描かれていた江戸での仁の日常の積み重ねが、最終回には輝いていた。それが意図した結果だとしたら、村上もとかって人はスゲーなーと思った。

 ドラマの最終回を見たくなりました。

 


JIN-仁- 完結編 Blu-ray BOX
クリエーター情報なし
角川書店
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ソーシャルゲームは好かない

2011年10月01日 00時31分19秒 | 日々雑感
「巨人戦の東京ドームで女性が落下事故」

 どっかのサイトに東京Dで女性が落下と書いてあったので、てっきりTDLのアトラクションで事故があったのかと思った。

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 イースネクサスというGREEのソーシャルゲームがある。名前のとおりイースの携帯ゲームなのだが、日本ファルコムが作ったゲームではない。けどまぁ僕はイース好きなので、暇な時間を見つけては携帯でピコピコやっていたのだが、本日、サービス終了のアナウンスがあった。サービスが始まったのが6月なので、約4ヶ月でのフィニッシュ。

 僕はゲーマーとして大いに自覚があるのだが、ソーシャルゲームはなんとなく好かない。暇をつぶすためにやっているだけで、お金を払ってやろうという気持ちはまったくない。なぜだろうか。小さい画面でセコセコやるからだろうか。Nintendo DSも決して大きい画面ではないが、面白いゲームはたくさんある。ソーシャルゲームと言いつつ、誰かと一緒にやって楽しい感がないからか。大航海時代オンラインは楽しかったかどなぁ。最新ゲームの感がしない?レトロゲームは面白いぞ。

 んでイースネクサスで感じたのだが、お金を払ってやっても何も残らない感が強いところが、いまいっちょ踏み込めないんだと思う。ゲーム自体がまぁ何も残らない間はあるんだけど、ソーシャルゲームにはその傾向が強い。とくに今回のイースネクサスで課金していた人たちは、金を払って強い武器を手に入れて、理由も明かさずにサービス終了だもんな。救われないよ。

 なんかそんなこんなで、ソーシャルゲームが好きになれないんす。色々書きたかったけど、眠いから寝る。
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