■『第6回AKB48選抜総選挙』開票イベント(7日、東京・味の素スタジアム)
AKB48の37枚目のシングル(タイトル未定、8月発売)の選抜メンバーを決める同選挙が行われ、1位から80位までが決定した。
AKB48チームBの渡辺麻友(20)が、6回目の挑戦で悲願の1位に輝き、女王の座を射止めた。
HKT48の指原莉乃(21)は史上初の2連覇を狙ったが、2位に。また、3位にはAKBの柏木由紀が返り咲いた。そのほか、NMB山本彩が6位、AKB島崎遥香が7位と大躍進。乃木坂46とAKBを兼任する生駒里奈は、14位で選抜メンバー入りした。
先月の握手会で負傷し療養していた川栄李奈(19)は、16位で初の選抜入り。発表直後には、サプライズでステージに登場に、涙を流しながらファンに感謝した。同じく負傷した入山杏奈(18)も20位となり、大幅ランクアップした。
今年は、1位~16位までの「選抜メンバー」、17位~32位の「アンダーガールズ」、33位~48位の「ネクストガールズ」、49位~64位の「フューチャーガールズ」のほか、新たに65位~80位の「アップカミングガールズ」も新設された。
■80位までの順位は以下の通り。
順位 名前 (所属・チーム) 得票数
「37thシングル選抜メンバー」(1位~16位)
1位:渡辺麻友(AKB48 Team B) 159,854票
2位:指原莉乃(HKT48 Team H)141,954票
3位:柏木由紀(AKB48 Team B / NMB48 Team N兼任)104,364票
4位:松井珠理奈(SKE48 Team S / AKB48 Team K兼任)90,910票
5位:松井玲奈(SKE48 Team E)69,790票
6位:山本彩(NMB48 Team N)67,916票
7位:島崎遥香(AKB48 Team A)67,591票
8位:小嶋陽菜(AKB48 Team A)62,899票
9位:高橋みなみ(AKB48 Team A)57,388票
10位:須田亜香里(SKE48 Team E)48,182票
11位:宮脇咲良(HKT48 Team KIV / AKB48 Team A兼任)45,538票
12位:宮澤佐江(SNH48 Team SII / SKE48 Team S兼任) 44,749票
13位:横山由依(AKB48 Team K) 40,232票
14位:生駒里奈(AKB48 Team B / 乃木坂46兼任)40,089票
15位:柴田阿弥(SKE48 Team E)39,264票
16位:川栄李奈(AKB48 Team A)39,120票
「アンダーガールズ」(17位~32位)
17位:松村香織 (SKE48 研究生) 37,967票
18位:渡辺美優紀 (NMB48 Team BII / SKE48 Team S兼任) 36,108票
19位:北原里英 (AKB48 Team K) 34,666票
20位:入山杏奈 (AKB48 Team A) 34,002票
21位:兒玉遥 (HKT48 Team H / AKB48 Team K兼任) 33,545票
22位:峯岸みなみ (AKB48 Team 4) 33,162票
23位:木崎ゆりあ (AKB48 Team 4) 30,154票
24位:武藤十夢 (AKB48 Team A) 30,097票
25位:森保まどか (HKT48 Team KIV) 27,054票
26位:高城亜樹 (AKB48 Team B) 24,415票
27位:朝長美桜 (HKT48 Team KIV / AKB48 Team B兼任) 23,766票
28位:高橋朱里 (AKB48 Team B) 23,612票
29位:山田菜々 (NMB48 Team M / SKE48 Team KII兼任) 23,299票
30位:大矢真那 (SKE48 Team S) 21,984票
31位:高柳明音 (SKE48 Team KII / NMB48 Team BII兼任) 21,972票
32位:加藤玲奈 (AKB48 Team 4) 21,877票
「ネクストガールズ」(33位~48位)
順位 名前 (所属・チーム) 得票数
33位:藤江れいな (NMB48 Team M) 20,956票
34位:二村春香 (SKE48 Team S) 20,881票
35位:梅田彩佳 (NMB48 Team BII) 20,658票
36位:小嶋真子 (AKB48 Team K)20,414票
37位:古川愛李 (SKE48 Team KII) 19,315票
38位:田島芽瑠 (HKT48 Team H) 18,875票
39位:穴井千尋 (HKT48 Team H) 18,825票
40位:木下有希子 (SKE48 Team KII) 18,822票
41位:矢倉楓子 (NMB48 Team M / AKB48 Team A兼任) 18,596票
42位:多田愛佳 (HKT48 Team KIV) 18,143票
43位:白間美瑠 (NMB48 Team M) 17,745票
44位:磯原杏華 (SKE48 Team E) 17,616票
45位:田野優花 (AKB48 Team K) 17,608票
46位:岩永亞美 (SKE48 Team E) 17,479票
47位:佐々木優佳里 (AKB48 Team 4) 16,726票
48位:本村碧唯 (HKT48 Team KIV) 16,449票
「フューチャーガールズ」(49位~64位)
49位:岩佐美咲 (AKB48 Team K)16,100票
50位:木本花音 (SKE48 Team E / HKT48 TeamKIV 兼任) 16,022票
51位:岡田奈々 (AKB48 Team 4) 15,873票
52位:倉持明日香 (AKB48 Team B) 15,443票
53位:市川美織 (NMB48 Team BII) 15,045票
54位:山田みずほ (SKE48 Team KII) 14,942票
55位:古畑奈和 (SKE48 Team KII / AKB48 Team A兼任) 14,634票
56位:大場美奈 (SKE48 Team KII) 14,555票
57位:石田晴香 (AKB48 Team K) 14,358票
58位:上西恵 (NMB48 Team N) 14,194票
59位:薮下柊 (NMB48 Team BII) 14,119票
60位:坂口理子 (HKT48 Team H) 12,937票
61位:小谷里歩 (NMB48 Team N / AKB48 Team 4兼任) 12,913票
62位:西野未姫 (AKB48 Team 4) 12,824票
63位:内山奈月 (AKB48 Team B) 12,749票
64位:松岡菜摘 (HKT48 Team H) 12,569票
「アップカミングガールズ」(65位~80位)
65位:永尾まりや (AKB48 Team K) 12,448票
66位:岩立沙穂 (AKB48 Team 4) 11,873票
67位:村重杏奈 (HKT48 Team KIV/ NMB48 Team N兼任) 11,586票
68位:梅本まどか (SKE48 Team E) 11,538票
69位:山内鈴蘭 (SKE48 Team S) 11,510票
70位:前田亜美 (AKB48 Team A) 11,117票
71位:田名部生来 (AKB48 Team B) 11,041票
72位:吉田朱里 (NMB48 Team N) 10,982票
73位:矢方美紀 (SKE48 Team S) 10,733票
74位:阿比留李帆 (SKE48 Team KII) 10,092票
75位:斉藤真木子 (SKE48 Team E) 10,089票
76位:小笠原茉由 (AKB48 Team B) 9,946票
77位:小林亜実 (SKE48 Team E) 9,931票
78位:宮崎美穂 (AKB48 Team K) 9,474票
79位:駒田京伽 (HKT48 Team H) 9,609票
80位:大島涼花 (AKB48 Team B) 9,561票
※引用しました。
日本テレビの人気番組「ザ!鉄腕!DASH!!」の看板コーナー「DASH村」で、農作業を指導してきた三瓶明雄(さんぺい・あきお)さんが6日午前8時50分ごろ、福島県伊達市内の病院で死去した。84歳。福島県出身。死因は不明。
同局によると、8日放送の同番組の最後に、三瓶さんから農作業を教わったTOKIOのメンバーからの追悼メッセージが流される。
DASH村は、TOKIOが同県浪江町の荒れ地に村をつくる企画。三瓶さんは開始時から農作業や山仕事の指導役として出演し、メンバーからも「農業の達人」として慕われていた。
※引用しました。
◇交流戦 巨人―西武(2014年6月7日 東京D)
巨人の阿部慎之助捕手(35)が7日、東京ドームで行われた西武4回戦で球団歴代単独4位となる通算333本塁打を放ち、1000打点を達成した。
5回2死、西武の岸から右越えにソロ本塁打。5月8日のDeNA戦(東京ドーム)以来の一発で、332本で並んでいた松井秀喜氏を抜いて単独4位に浮上した。上位は王貞治氏の868本、長嶋茂雄氏の444本、原監督の382本。
また、通算打点でもあと1打点と王手をかけていた通算1000打点にも到達。プロ野球史上42人目、捕手では野村克也(南海)らに次いで5人目の達成となった。
初打点は2001年3月30日の阪神1回戦(東京ドーム)の2回、星野伸之から。プロ初出場初先発、さらに初打席での記録。初本塁打は同年4月13日の横浜1回戦、5回に河原隆一から右中間へ先制ソロを放った。
※引用しました。
【タンパ(米フロリダ州)時事】サッカーのワールドカップ(W杯)に向けた強化試合3試合を終え、日本代表の本田圭佑(ACミラン)は本来の調子を取り戻すことはできなかった。6日のザンビア戦でPKを含む2得点を挙げたが、「きょうもきつかった」と笑顔はなかった。
キプロス戦から強化試合は3試合連続フル出場。しかし、いずれの試合も運動量に欠けた。香川(マンチェスター・ユナイテッド)ら他の攻撃陣が調子を上げる中で、出遅れた感がある。クラブでの出番に恵まれなかった本田。できるだけ出場時間を与えて、復調させようとしたザッケローニ監督の思惑は外れた。
チームは2日のコスタリカ戦で先制を許し、ザンビア戦も3失点。「誰かがさぼったからとか分かりやすいならいいけど、全体の課題。的を絞れない」。そう反省しながらも、「守備に重点を置いた前回W杯とは、違うスタイルでいく。決めた以上は、これを維持しながら解決していきたい」と、本大会では攻撃を前面に出す決意を改めて示した。
1次リーグ初戦まで、あと1週間。復調はできるのか。「(周囲は)求めている基準が恐らくすごく高いんでしょうから、そういう人には大会が終わったらまた感謝したい。まだまだこれ以上いいパフォーマンスが出せるよ、というのを見せたい。いい意味でサプライズを出したい」。強気さに変わりはなかった。
※引用しました。
「陸上日本選手権・第2日」(7日、とうほう・みんなのスタジアム)
男子ハンマー投げ決勝が行われ、室伏広治(39)=ミズノ=が、73メートル93で驚異の20連覇を達成した。
雨が降りしきる中での試合となったが、安定した投てきを続け、2位に6メートル以上の差をつけ、不変の強さを見せつけた。
メモリアルVに「本当に長きに渡り、競技を続けてこれたのも、多くの方の支えがあったから。1番難しいのはケガが体調を崩すことなくできること。本当にここまで来れてよかったなと思う」と、笑顔が浮かんだ。
復興に尽力してきただけに、被災地福島での達成に「東北の底力を感じた。素晴らしい試合を作っていただいた」と、感慨もひとしおのようだった。
※引用しました。
◇交流戦
巨人・小山―ロッテ・成瀬(東京D)
ヤクルト・八木―西武・野上(神宮)
DeNA・山口―楽天・ブラックリー(横浜)
中日・朝倉―日本ハム・上沢(ナゴヤD)
阪神・榎田―ソフトバンク・オセゲラ(甲子園)
広島・バリントン―オリックス・ディクソン(マツダ)
※引用しました。