ダウンタウンの松本人志（５１）が５日、フジテレビ系「ワイドナショー」に出演。自身のレギュラー番組が終了する際、妻から「大丈夫なの？」と生活を心配されたことを明らかにした。
「芸能人のお財布事情」という話題で、ビートたけし（６８）が「小遣い制だよ」と明かす。収入・支出などの管理は夫人が行い、経費は夫人から渡されているとのこと。
続いて、司会を務めるお笑いタレントの東野幸治（４７）から「松本さんは貯金とか・・・」と尋ねられると、松本は「俺は嫁にも、いくら（ギャラを）もらっているか教えていない」と告白。さらに松本は「レギュラー番組がなくなるって話になったら、（嫁が）マジで『大丈夫なの？』」と生活の心配をしてきたことを明かした。そんな松本の妻に対し、東野が「奥さん、３００年は（経済的に）大丈夫ですよ」と呼びかけ、松本は「そうじゃないんだけどね・・・」と苦笑い。
また、松本が妻に収入や貯金額を教えないことについて、ＳＭＡＰの中居正広（４２）は「教えない方がいい。教えたら（金額が大き過ぎて金銭感覚が）おかしくなる」と松本に賛同を見せた。※引用しました!
テレビ朝日の下平さやかアナウンサー（４２）が５日、同局の「サンデースクランブル」に生出演。巨人の長野久義外野手（３０）との結婚したことを生報告した。
下平アナは「私事で恐縮ですが、このたび、結婚いたしました。相手は読売ジャイアンツの長野久義選手です」と婚姻届を出したことを報告。さらに「仕事を頑張ってまいりますので『サンデースクランブル』をこれからもどうぞごひいきによろしくお願いいたします」と視聴者にあいさつした。
番組内で後輩の平石直之アナ（４０）から「ついに」と祝福された下平アナは「皆さんに心配されていたようで・・・すいませんでした」と苦笑いした。また、巨人ファンとして知られる同番組のコメンテーターを務める漫画家の黒鉄ヒロシ氏（６９）に長野との交際について相談していたことを明かし、「いろいろ聞いていただきました」と感謝。黒鉄氏は「ヤキモキしておりましたけど、本当におめでとうございます」と祝福の言葉を贈り、「僕、ジャイアンツファンですから、ダブルでうれしい。お幸せに」とひいき球団の選手との結婚に喜びを見せた。
下平アナは長野選手が巨人入団前の２００９年から交際を開始、今年の開幕前に婚姻届を提出していたことを先月２９日の開幕戦終了後に発表。下平アナは同局を通じ、「婚姻届はすでに提出済みですが、手術明けである長野選手の回復状況を考え、報告が遅くなりましたことをおわび申し上げます」とコメントを発表していた。※引用しました!
難病の多発性硬化症でリハビリ中の落語家、林家こん平（７２）が５日、東京・荒川区のあらかわ遊園で行われた「都電落語会」のＰＲイベントに出席した。
会場がある２階への階段を次女の笠井咲さん（４７）らに支えなれながら歩いてステージに登場。「らくご卓球クラブ」の監督を務めるこん平は立ったまま、ラケットを手に同クラブのヘッドコーチの三遊亭小遊三（６８）とラリーを模した素振りを披露し、回復ぶりを見せた。枯れた声で「一生懸命頑張ります。高座できます！」と復帰に意欲を見せた。※引用しました!
フジテレビ系で４月から始まる土曜夜１１時台のドラマが、松岡茉優（まゆ＝２０）主演のスクールサスペンス「Ｓｈｅ」（土曜・後１１時４０分）になることが５日、分かった。松岡は連続ドラマ初主演ながら「主人公の親友」という難しい役柄に挑戦する。
「Ｓｈｅ」は高校を舞台に、ある日学年一の美女がこつ然と消えたことから始まる。この主人公“彼女”の親友で、ジャーナリストを目指すクールな才女（松岡）が、その失踪の理由と裏に潜む真実に近づいていこうとするうちに、学校という精神的に幽閉された空間で変容していく人間模様を描いていく。
同枠は若い世代のテレビ離れを食い止めるために、「ｆｒｅｓｈ＆ｅｄｇｙ」をキーワードに、長くドラマ枠だった火曜９時枠の代わりに新設。新しくエッジの立った実験的な作品で新たな可能性を模索していく。今作も手持ちカメラで長回ししたドキュメント風の、これまと違うスタイルがとられるという。こうした新しいコンセプトが、ＮＨＫ「あまちゃん」でブレークし、バラエティーでも独特なユーモアや話術で人気の松岡がぴったりだとして起用されることになった。
松岡は、主人公不在のこの新たな感覚のドラマに「次はどうなっていくのだろうというワクワク感と学園ドラマのみずみずしさがある春らしい作品」と印象を語る。共演者はまだ発表されていないが、「同世代の俳優さんたちと、いまこの時期にしかない一瞬の青春模様を切り取るために、緊張感を持って臨みたいと思います」と意気込みをみせている。※引用しました!
◆巨人３―０阪神（５日・東京ドーム）
巨人はドラフト３位ルーキーの高木勇人投手（２５）が先発し、虎打線を２安打無失点に抑えてプロ初完封。巨人の新人投手として５５年ぶりの開幕カード勝利を挙げた３月２９日のＤｅＮＡ戦に続く、２勝目を挙げた。
高木勇は初回を三者凡退に抑える上々の立ち上がり。３回、先頭の梅野に右前打を許したが、後続を打ち取って二塁を踏ませなかった。
４回から８回は無安打に封じる好投。９回は２死から鳥谷に中越えの二塁打を許し、上本に四球を与えて一、二塁となったが、最後は西岡を遊ゴロに打ち取った。
打線は２回に亀井の左犠飛などで２点先制。７回にも亀井の３号ソロで３点目を追加し、２連勝を飾った。
試合後、高木勇は「野手の方に助けて頂いた」と先輩に感謝。「僕は僕です。次に向かってしっかり頑張ります」と更なる活躍を誓った。原監督も「見事ですね。気持ちの良い投げっぷり。プロ野球人としてスタートしたばかりだが、良いスタートを切った」と絶賛した。※引用しました!