元AKB48の女優大島優子(26)が、連続ドラマ初主演するTBS系「ヤメゴク」(16日スタート、木曜午後9時)の特別試写会が11日、都内で行われた。
暴力団組織を辞めたい構成員に力を貸す警察官を演じる大島は、喪服姿で派手なアクションシーンを演じるが、その最中にロングスカートの中がチラリと見えるオチもあるようで、「毎回(パンチラシーンが)あるのかなと思うと、皆さん期待しててください」と笑った。
すると堤幸彦監督は「スカートの中身はズロースです」と暴露。大島は「ズロースって初めて聞きました。衣装合わせのときに『あれっ? これって年配の方がはくやつですよね』って驚きました。ただ、履き心地はいいです」と照れ笑いしていた。※引用しました!
◇セ・リーグ 巨人2―1ヤクルト(2015年4月11日 東京D)
東京ドームに響き渡る大歓声を一身に浴び、上がった試合後のお立ち台。「初めまして。2年目の田口です」。まずはスタンドのファンにあいさつした19歳左腕は、初々しい笑顔でプロ初勝利の喜びをかみしめた。
高卒2年目、19歳6カ月で立った初登板初先発のマウンド。「人生で一度しかないチャンスで不安もあったが、持ち味を出せるように」と必死に腕を振った。記念すべき初球は外角へのストレート。「最初、ストライクを取りたかったがボールになったので反省しています」と振り返ったが、初回は三者凡退の好スタート。2回に初失点したものの、7回を投げ、許したのはこの1点だけだった。
4回には自らバットで決勝打も放った。実松の適時打で同点に追いついた直後「無我夢中だった」という打席で三塁への適時内野安打。「いい脚が生かせたかなと思います」と笑った。
両親が観戦に訪れていた中で、これまでの「感謝」を伝えた112球。巨人の10代投手で初登板初先発で初勝利は、長い球団の歴史の中でも7人目と聞かされると「まさかそんな選手になれるとは思っていなかった」と自ら快挙に驚いた。
そんな田口を今季初スタメンでリードした実松は「何でも腕を振って投げてくれるのでコントロールも良かったし、リードしやすかった」と絶賛。原監督も「本当に落ち着いてね。力むことなく、いいピッチングしましたね、驚きました」と称えていた。※引用しました!
人気アニメ「ドラゴンボールZ」の劇場版アニメ最新作「ドラゴンボールZ 復活の『F』」(山室直儀監督、4月18日公開)の入場者にプレゼントされる書籍「JC最“神”刊ドラゴンボールZ巻『F』」の表紙に、“超サイヤ人ゴッドのパワーを持ったサイヤ人の超サイヤ人”という設定の青い髪の孫悟空が登場することが11日、分かった。原作者の鳥山明さんの描き下ろしで、超サイヤ人の金髪や超サイヤ人ゴッドの赤い髪とも違う姿になっている。
「JC最“神”刊ドラゴンボールZ巻『F』」には、鳥山さんが語る脚本の裏話や、直筆のコメント付き描き下ろしの設定画などが掲載され、先着150万人にプレゼントされる。
「ドラゴンボール」は「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1984~95年に連載された人気作。コミックスは24カ国に翻訳され、発行部数は世界で2億3000万部以上を誇る。劇場版はこれまで18作が公開されており、19作目となる新作は、悟空と死闘を繰り広げたフリーザが登場することも話題になっている。※引用しました!
[4.11 J2第7節 熊本-横浜FC うまスタ]
カズのゴールは幻に…。11日の横浜FCの先制点がオウンゴールに訂正された。
11日に敵地で熊本と対戦する横浜FCは前半19分、右サイドからのFKを獲得すると、MF松下年宏のキックがゴールまで相手DFに当たってファーサイドまで流れる。これに走り込んだFW三浦知良が左もも付近に当てて押し込み、先制点を奪った。
当初はカズのゴールとされていたが、オウンゴールに訂正。カズの9年ぶりの2戦連続弾、48歳1か月16日のJ最年長得点記録は幻となった。※引用しました!
チェルシーの指揮官ジョゼ・モウリーニョがFC東京のFW武藤嘉紀についてコメントした。10日、英紙『ガーディアン』が報じている。
モウリーニョは「私は交渉については考えない」と、移籍騒動については関心がないことを強調した。
「私は武藤を少しだけ知っている。ただし、私がFC東京の選手のことを考えるのが、よいことだとは思わない。仮にFC東京の監督が私の選手について語ったら、私は嫌だろうね」
また、武藤の獲得は、来季からチェルシーのユニフォームスポンサーとなる「横浜ゴム」の影響があるのではないか、という質問については「現代サッカーはビジネスであり産業だ」と、コマーシャル面を考慮することは避けられないという見方を示した。
「我々は常に経営状況を考える必要がある。とりわけチェルシーのようにファイナンシャル・フェアプレーのルールを守っていきたいと思っているクラブにとってはね。これは重要なことだ」
「しかし、我々はフットボール・クラブだ。タイトルを獲得したいと考えている。我々がよいプレーヤーと信じれなければ、その選手を買うことはない。これは紛れもない事実だ」※引用しました!