日本サッカー協会は15日、トレーニングキャンプに臨むU-18日本代表候補メンバーを発表した。
FIFA U-20ワールドカップ2017出場を目指すU-18日本代表候補には、昨年行われたブラジル・ワールドカップにトレーニングパートナーとして帯同していた大分トリニータ所属のMF坂井大将、名古屋グランパスU-18に所属するFW杉森考起の2選手が順当にメンバー入り。また、昨年在籍していた東福岡高校で“和製クリスティアーノ・ロナウド“と呼ばれ注目を集めたヴィッセル神戸所属のMF増山朝陽も選出された。
13日から15日まで神奈川県で合宿を行う同代表候補は、最終日に日本体育大学との練習試合を予定している。
発表されたU-19日本代表候補メンバーは以下のとおり。
▼GK
阿部航斗(アルビレックス新潟U-18)
中村将(ヴァンフォーレ甲府U-18)
▼DF
浦田樹(ジェフユナイテッド千葉)
渡辺剛(中央大)
中山雄太(柏レイソル)
岩田智輝(大分トリニータU-18)
野田裕喜(大津高)
町田浩樹(鹿島アントラーズユース)
藤谷壮(ヴィッセル神戸U-18)
船木翔(セレッソ大阪U-18)
▼ MF
久保田和音(鹿島アントラーズ)
坂井大将(大分トリニータ)
増山朝陽(ヴィッセル神戸)
三好康児(川崎フロンターレ)
長沼洋一(サンフレッチェ広島ユース)
�・木彰人(ガンバ大阪ユース)
佐々木匠(ベガルタ仙台ユース)
堂安律(ガンバ大阪ユース)
▼ FW
杉森考起(名古屋グランパスU-18)
小川航基(桐光学園高)
邦本宜裕(アビスパ福岡)
岩崎悠人(京都橘高)※引用しました!
オリックスは7日のロッテ戦(京セラ)に2―1とサヨナラ勝ちし、連敗を4でストップさせた。殊勲は9回二死二塁、右翼越えのサヨナラ二塁打を放った駿太外野手(22)だ。
ナインからコーラをかけられるなど手荒い祝福を受けた駿太は「無心でいった。悔しさを毎日バネに変えて頑張っている。大きな1本になった。ふがいない試合が多かったので明日から連勝できればいい。ガンガンいきたい」とファンの声援に応えた。
実は試合前からヒーローになることを本紙に予告していた。「チームはまだ1勝しかしていないけど、みんな暗くはなっていない。森脇監督から(前カードの)日本ハム戦の時に『優勝するチームだって60敗はするんだ。切り替えて行こう』という話があって、みんなが意識を共有できている。僕らはこんなもんじゃないし、タフになっている。何かきっかけがあれば、それこそ20連勝くらいできるでしょ。そのきっかけは僕が作る。まあ、見ててください」
この日は3打席で凡退していたが、最後に巡ってきたチャンスで見事に有言実行だ。
優勝候補に挙げられながら、まさかの“黒星地獄”にはまっていたオリックスが、若武者の一振りでムード一掃。指揮官も「本当にうれしかった。よく決めてくれた。ヒーローは駿太だけど、全員が勝ちに参加した試合。苦しい時間が流れたが、選手、コーチ全員がそれをしっかりと受け止めた1勝」と久しぶりに明るい表情を見せた。あとは上昇あるのみだ。※引用しました!
◆広島―巨人(8日・マツダスタジアム)
【巨人スタメン】
1(中)松本哲、2(二)片岡、3(遊)坂本、4(捕)阿部、5(右)亀井、6(左)高橋由、7(一)井端、8(三)村田、9(投)マイコラス
【広島スタメン】
1(中)丸、2(二)菊池、3(一)松山、4(左)ロサリオ、5(捕)会沢、6(右)野間、7(三)堂林、8(遊)田中、9(投)野村※引用しました!
タッキー&翼の滝沢秀明が8日、東京・新橋演舞場できょうから上演される舞台『滝沢歌舞伎 10th Anniversary』公開ゲネプロ後、取材に応じた。先日、共演するKis-My-Ft2の北山宏光やHey!Say!JUMPの薮宏太らキャスト全員からサプライズで誕生日を祝われたという滝沢。「稽古場でも盛大にやってもらって、終了後にも車がいつもと帰る道が違うから『あれ』って思ったら、舞台のメンバー全員となぜか(今井)翼が屋形船にいまして」と感激した様子で明かした。
滝沢は「サプライズに引っかかるタイプじゃないんですけど、初めて引っかかりました」と振り返ると、薮は「翼くんってわかった瞬間に『え~』って転げ落ちてて、タッキーめっちゃかわいかった」とニンマリ。さらに「僕と北山で量販店にデコレーションのものを買いに行った」と藪が明かすと、滝沢は「スーパーアイドルがなにやってるんだ!」と先輩らしく注意しつつも、うれしそうな表情を見せた。
同舞台は、今回も縦横無尽のフライングや和太鼓演奏、北山による書道など、みどころ盛りだくさん。北山の提案で3人はローラースケートにも挑戦するが、藪は「初日に履いた時点で無理だなって」とあきらめモードの一方で、北山は「藪が履いたら2メートルくらいあるのが誤算でした」と笑いを誘った。
2006年に同所で初演した『滝沢演舞城』から数えて10年目となる今年は、8月18日からシンガポールのマリーナベイサンズ ザ・グランドシアターでの公演も決定。キャストを藪からABC-Zの河合郁人に交代して臨む。滝沢は「初めてジャニーさんの作品が海外に行くので、気合をいれたい」と意気込みを語った。※引用しました!
長寿番組の『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系)で放送当初から司会をしていた愛川欽也(80)が突然降板した。テレビ東京の高橋雄一社長も「寝耳に水だった」そうな。
「2月初旬ごろ、愛川さんの体調はよくなかった。一旦番組を休むだけなのかと思ったら、1000回放送となった3月7日をもってそのまま降板する形になってしまいました。愛川さんが番組に戻ってくることを出演者もテレビ東京も願っていたのに残念です」(テレビ局関係者)
そんなドタバタ降板の中、『アド街』の新司会者に抜擢されたのはV6の井ノ原快彦(38)。
「薬丸裕英さんや峰竜太さんでなく新顔の井ノ原さんを入れたのは、横滑りだと、ただただ”愛川さんがいない番組”に見えてしまうと制作側は考え、新しい風を吹き込むという意味だったようです。井ノ原さん抜擢の理由は『あさイチ』(NHK)でのほのぼの感が『アド街』の空気感とマッチしていたためだそうです」(前出・テレビ局関係者)
ご長寿番組の新キャストといえば、21年の歴史ある番組『新!チューボーですよ』(TBS)でもアシスタント交代の発表があった。
「6代目アシスタントのすみれ(24)が海外にも仕事の幅を広げるために卒業。7代目は、森泉(32)の妹で大学生の森星(22)と平成ノブシコブシの吉村(34)がキャスティングされました。天然の森さんだけでは不安だと、大先輩にもしっかりツッコミを入れる吉村さんが追加で抜擢されました」(芸能プロ関係者)
新キャストで長寿番組の延命につながるか!?※引用しました!