2004年2月よりテレビ朝日系列にて放送された特撮TVドラマ『特捜戦隊デカレンジャー』が、10年の時を経てBlu-ray化され、8月5日に発売されることが明らかになった。
「スーパー戦隊シリーズ」28作目となった『特捜戦隊デカレンジャー』は、シリーズ初となる警察をモチーフにしたスーパー戦隊。時代設定を現代としながらも、人類がすでに宇宙に進出し、宇宙人と日常的に交流を持つ"近未来的"社会という架空の世界を舞台にストーリーが展開され、DVDの出荷本数では戦隊史上最高を記録。シリーズの中でも屈指の人気を誇っている。
10年の時を経てBlu-ray化される本作の映像特典には、デカレッド役のさいねい龍二、デカブルー役の林剛史、デカグリーン役の伊藤陽佑、デカイエロー役の木下あゆ美、デカピンク役の菊地美香、デカブレイク役の吉田友一ら6名による座談会"デカトーク・リターンズ"を新収録。作品に対する熱い思いから、今だから話せるギリギリの暴露トークまで盛りだくさんの内容になっているという。
また、初回生産限定盤には、デカレンジャーのキャラクターデザインを担当した森木靖泰氏が描き下ろした全巻収納BOX付。さらに24ページのスペシャルブックレットも同梱される。8月5日に発売される『コンプリートBlu-ray1』(19,800円/税別)に第1話~第16話、続く10月7日発売の『コンプリートBlu‐ray2』に17話~32話、12月9日発売の『コンプリートBlu‐ray3』に33話~50話が収録される。※引用しました!
アジアチャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグG組のJ1浦和は8日、ホームで北京国安(中国)に1―1と引き分け。通算1分け3敗で決勝トーナメント進出の可能性がほぼ消滅した。残り2試合に連勝しても1次リーグ突破は厳しい状況に、日本代表DF槙野智章(27)は険しい表情で「可能性ある限り挑戦しないといけない」と話した。DF森脇良太(29)も「(決勝Tは)0%に近い状況だけど、連勝すれば奇跡が起きるかもしれない」と、イレブンは前を向いた。
至上命令だった2007年以来のアジア制覇は、今や夢物語。今季は過密日程対策で11人の即戦力を補強したが、完全に裏目に出た格好だ。あるJクラブ幹部は浦和の現状について「必ずしも補強がうまくいくとは限らないが、もうちょっと頑張ってくれるかなと思った。これでは何のための補強だったのかわからないよね」と指摘する。
実際、新戦力のFWズラタン(31)、FW石原直樹(30)、FW高木俊幸(23)はリーグ戦とACLを通じて得点なし。ベテランMF平川忠亮(35)は「実戦の中でコンビネーションを上げていけば、チームとしてレベルが上がってくる」と話したが、かねて指摘されていた既存戦力との融合が、完全になされていないのは明らかだ。
1次リーグ突破が極めて厳しい状況になった以上、今後は勝ち点10で首位に立つリーグ戦で存在感を発揮するしかない。しかし、ここまで3勝を挙げた相手は、いずれも今季J2から昇格したチームばかり。これから続く強豪クラブとの対戦に向けて新戦力がフィットしなければ、今後もACLのような厳しい戦いを強いられそうだ。※引用しました!
国際サッカー連盟(FIFA)は9日、最新のFIFAランキングを発表した。
バヒド・ハリルホジッチ監督の初陣となったチュニジア戦、ウズベキスタン戦を連勝した日本は、順位を3つ上げて50位に浮上。40位と2つ順位を上げたイランに続くアジア2位をキープした。韓国は順位を1つ下げて57位。オーストラリアは順位を2つ上げて63位となった。
また、上位勢ではベルギーが初のトップ3入り。スイスが順位を3つ上げて9位とトップ10に復帰した。フランスは順位を3つ落として11位、イタリアは順位を3つ落として13位、イングランドは3つ上げて14位となった。
なお、次回発表は5月7日を予定している。
上位20チームの順位は以下のとおり
※()は前回順位
1.(1)ドイツ
2.(2)アルゼンチン
3.(4)ベルギー
4.(3)コロンビア
5.(6)ブラジル
6.(5)オランダ
7.(7)ポルトガル
8.(9)ウルグアイ
9.(12)スイス
10.(11)スペイン
11.(8)フランス
12.(14)ルーマニア
13.(10)イタリア
14.(17)イングランド
15.(13)コスタリカ
16.(15)チリ
17.(19)クロアチア
18.(21)メキシコ
19.(16)チェコ
20.(22)スロバキア
……………
40(41)イラン
50.(53)日本
57.(56)韓国
63.(65)オーストラリア
68.(69)UAE※引用しました!
◆広島―巨人(9日・マツダスタジアム)
【巨人スタメン】
1(中)金城、2(二)片岡、3(遊)坂本、4(捕)阿部、5(右)亀井、6(左)高橋由、7(一)井端、8(三)村田、9(投)菅野
【広島スタメン】
1(三)安部、2(二)菊池、3(中)丸、4(左)ロサリオ、5(一)松山、6(右)野間、7(遊)田中、8(捕)石原、9(投)前田※引用しました!