女優の平愛梨が、自身が主演する映画『呪怨 ‐ザ・ファイナル‐』(6月20日公開)の撮影後の心境をブログで綴った。怖いものが大の苦手だという平は、「本当におつかれだった」と告白している。
『呪怨』シリーズの最終章であり、おなじみの伽椰子・俊雄君が再登場する本作。「お化け屋敷も入れない、電気を消して寝れない、夜道を歩くことも出来ない…」と極度の怖がりであることを自負する平は「幽霊役の最所美咲さんは本当に凄いと心から思いました」と絶賛。「演技と分かっているはずなのに全身全霊で恐怖を感じてしまい撮影どころじゃなかった」と振り返った。
また、アフレコ録りの際に恐怖シーンを見ることに不安を感じていたそうだが、「私が見ないで済むように編集した映像でのアフレコ録りを準備していて下さり、もう本当にスタッフ様方に感無量です」と感謝の言葉を口する。
公開を待っているファンに対しては「ホラー映画をよく見ようと思えますね!」と主演らしからぬコメントをおくるとともに「(映画の中で)私は演じていません。そんぐらい素で怖かった」とアピールした。※引用しました!
[映画.com ニュース]人気アイドルグループ「AKB48」の40枚目のシングル「僕たちは戦わない」のミュージックビデオを、「るろうに剣心」シリーズの大友啓史監督が手掛けたことが4月22日発表され、同曲の単独センターを務めた島崎遥香をはじめ、選抜メンバーの柏木由紀、横山由依、加藤玲奈、大友監督が、東京・新宿バルト9での完成披露試写会に出席した。
島崎にとっては、じゃんけん大会で優勝して獲得した同グループ29枚目のシングル「永遠プレッシャー」以来2度目の単独センター。プロデューサーの秋元康氏に指名されてのセンターは初となる。島崎は集まった300人のファンを前に、「この曲でセンターが出来て嬉しい。(ミュージックビデオを)初めて見たとき、『映画ですね』って言ってしまいました。あっけにとられて、気付いたら涙が流れていました」と出来栄えに胸を張った。
次期総監督の横山は「今までは明るい曲や恋愛の曲が多かったのですが、今回は、何か感じていただけるけるようなメッセージ性のあるもの。今まで私たちが歌ってこれなかったこと。10周年を迎えて、次のステージに行くためのいい1作目になったんじゃないかと思います」とニッコリ。加藤は「こんなに厳しくされたこともあまりなかったので、学ぶことが多かったと思います」と初々しく語った。
前作「Green Flash」でセンターを務めた柏木は、島崎の“センターぶり”について「ぱるるはセンターの人なんだなと思った。頑張りも背中で見せてくれたし、私にはぱるるの周りに光があるように見えている。ぱるるのセンターはすごくいいなと思いました」と絶賛した。しかし島崎は、大先輩からのお褒めの言葉にも照れ笑いで「はあ……」といつもの塩対応。柏木は「これがぱるるのいいところなんです!」とフォローし、会場の笑いを誘っていた。
「るろうに剣心」シリーズの製作スタッフを中心に、100人を超える大友組が集結して作り上げた今回のミュージックビデオ。12分間の“アクション超大作”に仕上がっており、島崎が自らのパブリックイメージを覆す迫力満点のアクションを披露している。映像内には顔をゆがませ、血だらけになりながら拳を振り下ろすメンバーたちの姿が収められ、笑顔はほとんど見せていない。
大友監督は「ファイティング・ウィズアウト・ファイティング(闘わずに闘う)」というスピリットを持って製作したといい、コンセプトは「彼女たちを取り巻く華やかな世界の崩壊。新たな未来に向けて成長していくストーリー」と説明する。「アイドルという素材はいかようにも変わる、絶妙な素材。『るろうに剣心』のスタッフを集めて本気でやってみようかなと」とニヤリ。「皆さんの必死の顔が見たいなと思い、ギリギリまで追い込んでいった。ドSですから(笑)」と互いに本気でぶつかって制作したと明かしていた。※引用しました!
女優の桐谷美玲が主演する映画『ヒロイン失格』(9月19日公開)のポスタービジュアルが22日、公開された。
幸田もも子の同名漫画(集英社刊)を原作にした本作は、恋に暴走する女子高生の七転八倒を描くラブ・コメディー作品。幼なじみの利太(山崎賢人)に恋する17歳のはとり(桐谷)は、自分が彼の"ヒロイン"だと思い込んでいる。そんな中、利太が地味な女子と付き合い始め、フラれたはとりも学校一のイケメン・弘光(坂口健太郎)と交際することになるが――というストーリー。
公開されたポスターでは、利太と弘光に両側から挟まれ、「私の運命の人はどっち?」とぜいたくな三角関係に少し困った表情の、はとりの姿が映しだされている。女子なら誰もが憧れそうなシチュエーションだが、右下隅をよく見ると、「これは、はとりの妄想です。」の注意書きが…。まさに"ヒロイン失格"なポスターに仕上がっている。※引用しました!
巨人の新クリーンアップが機能した。この日1軍へ昇格したばかりのアンダーソンが5番に入ると、3番橋本、4番坂本を加えた中軸3人がともに適時打。インフルエンザからの復帰後第1戦を白星で飾った原監督は「いいところで1本ずつ出れば得点力が上がる」と目を細めた。
3点リードの五回1死二塁からは橋本と坂本が連続適時三塁打し、鮮やかに2点を加えた。3ボールからの4球目を左中間へ運んだ橋本は「待てのサインはなかった。(ストライクを)取りに来たら絶対打とうと思っていた」と会心の笑み。
追い込まれながらファウルで粘り、7球目で右中間を破った坂本は「ランナーをかえすためできることを考えていた。タイムリーという形になってよかった」とホッとした表情だった。
原監督が「欲をいえば6点目。あそこなんだけれど…」と表情を曇らせたのは、2点差に迫られていた七回無死一、二塁の場面。自ら坂本に「任せた」と声を掛け、打席へ送り出した。
2日前の阪神戦の勝ち越しのチャンスでは、監督代行の川相ヘッドコーチからバントを命じられた坂本は、初球から積極的に打ったが、結果は三邪飛。「そこは僕の技術的なこと(問題)。練習するだけです」と坂本。阿部、亀井とけが人が出る中、悔しさも糧とし、チーム82代目の4番打者らが中心となり、穴を埋める。※引用しました!
4月23日発売の「女性セブン」2015年5月7日号が、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(42才)と佐々木希(27才)との自宅マンションデートの様子を報じている。
渡部は、自身が司会を務める生放送の音楽番組『水曜歌謡祭』(フジテレビ系)の第1回放送があった4月15日、スタッフとの反省会を終えた後、佐々木の自宅マンションへと向かい、裏口から合鍵で中へ入っていった。しばらくすると佐々木の部屋の明かりがつき、その20分後、佐々木が帰宅してきたという。渡部は翌日の午後1時頃、別の服装でマンションから猛ダッシュで出てきたとのことだ。
また、17日には、ラジオの生放送を終えた渡部を、佐々木が車でお出迎えし、そのままドライブデートを楽しむ様子も伝えられている。
2人の密会情報はニュースサイト「サイゾーウーマン」で報じられていた。その後、渡部の後輩であるおぎやはぎの矢作兼は、ラジオ『おぎやはぎのメガネびいき』のなかで、渡部に確認したところ「ガセ」だと返答されたと話していた。※引用しました!