◇大相撲九州場所6日目(2016年11月18日 福岡国際センター)
大相撲九州場所6日目は18日、福岡国際センターで行われ、初の綱獲りに挑む大関・豪栄道が小結・玉鷲に、横綱・白鵬が遠藤に敗れて初黒星を喫する波乱があった。
その他の大関陣は、稀勢の里が御嶽海を寄り切りで退けて5勝1敗。照ノ富士は栃煌山を寄り切って4勝2敗。琴奨菊は隠岐の海を渡し込みで下し、3勝3敗とした。
横綱・白鵬は遠藤に寄り切られ、土を付けられた。鶴竜は嘉風をはたき込み、唯一の6連勝。日馬富士は正代を押し出して1敗を守った。
大関昇進を目指す関脇・高安は、碧山との取り直しの一番で、押し出され痛い3敗目を喫した。※引用しました!
KinKi Kidsの堂本光一(37)、堂本剛(37)が、17日にNHKで放送された「SONGS」に登場。俳優・斎藤工(35)のインタビューに答える形で、それぞれの思いを明かした。
結成20周年イヤーに突入したKinKi、デビュー曲の「硝子の少年」は作詞・松本隆、作曲・山下達郎の豪華な組み合わせで今でも代表曲の一つとして親しまれる。その切ないメロディーに「もろさみたいな繊細さを(今でも)感じる曲」と光一は表現、剛は「何年重ねても難しい曲。がんばれよというメッセージを今でも感じる」と印象を語る。KinKiの作る世界観について、光一は「仲良くするのが1つの作品を作る上ですべてではない」と語り、剛は「誰かにやらされたり、作られたものはKinKiではない。今は何をやってもいいと思っている…そんな域に達している」と説明した。
ソロとして、お互い活動の場を持っているが、剛は「到底、光一が入れないような世界(を自分で作り上げ)でないと、1人でやっている必要がない。(同様に)2人になったときは、2人以外が入れない世界をイメージする」と、使い分けていると話す。同様に光一も「全く違う2人だからこそ、キャラクターが立つ」と、それぞれの個性があってこそのKinKiと強調した。お互い37歳、「ユニークな人、僕から見たら得体の知れない人」と光一が剛を評価すると、剛は光一を「めっちゃ天然。光一という人を楽しむことがポイント」と表現した。※引用しました!
17日に放送された日本テレビ系音楽番組「ベストヒット歌謡祭2016」(木曜・後7時)の平均視聴率が10・9%を記録したことが18日分かった。
AKBグループ、いきものがかり、星野源などトップアーティスト目白押しの2時間特番の中で13・4%の瞬間最高視聴率を記録したのが、午後8時20分の「ピコ太郎」。世界的ヒット中の「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」のロングバージョンを披露している瞬間が数多くの出演者を抑えて、トップとなった。
「ピコ太郎」は「PPAP」で、この日発表された「第58回輝く!日本レコード大賞」の特別話題賞も受賞。さらに、同じくこの日発表された「2016ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート語30にも選出されるなど、大暴れの1日となった。
また、この日の「ベストヒット歌謡祭2016」では、13・4%の瞬間最高を2回記録、番組終盤の午後8時56分にデビュー20周年を迎えたKinKi Kidsの堂本光一(37)、堂本剛(37)の2人が20周年記念シングル「道は手ずから夢の花」を歌い上げている瞬間だった。(数字はいずれも関東地区、ビデオリサーチ調べ)。※引用しました!
女優の米倉涼子(41)が主演を務めるテレビ朝日の人気ドラマ第4シリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(木曜後9・00)の第6話が17日に放送され、平均視聴率は21・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが18日、分かった。
初回20・4%は今年の民放連続ドラマ初の20%超えとなり、いきなり今年の民放連ドラ1位を記録。第2話は19・7%と微減したものの、第3話は前枠「日本シリーズ 日本ハム×広島 第5戦」の生中継が延長して50分遅れの放送開始ながら、今シリーズ最高となる24・3%をマークした。第4話21・3%、第5話20・4%と大台をキープ。第6話は前週から1・1ポイント上昇し、今シリーズ2位の数字を記録。4週連続、5回目の大台突破となった。
「13~15%でヒット」と言われる現在のテレビドラマ界において驚異的な数字を連発し、人気の高さを証明。今年の連ドラNo.1のメガヒットは早くも確実。異次元のハイレベルな水準で独走している。
第5話と第6話には、シリーズ第2弾からレギュラー出演し「御意!」のセリフでおなじみの海老名敬を好演する俳優の遠藤憲一(55)がゲスト出演した。
孤高の天才外科医・大門未知子(米倉)が金と欲にまみれた病院組織にメスを入れる人気医療サスペンス。2年ぶりのシリーズ第4弾は天敵・蛭間重勝(西田敏行)率いる国内最高峰「東帝大学病院」が舞台。医療の本質を見失い、病院の格付けに躍起になる“白い巨塔”に立ち向かう。
第6話は、蛭間(西田敏行)による過酷な論文執筆強要を受け、赤井(長谷川朝晴)が、米国の教授スターキー(イアン・ムーア)の論文を盗用した疑いが浮上。東子(泉ピン子)はその隙に、蛭間からくら替えしてきた医師たちを統率し、蛭間に辞表を提出するよう迫る。翌日、蛭間がマスコミを集め、会見を開く。会見には来日中のスターキーと、金沢市から駆け付けた蛭間の腹心・海老名(遠藤)も登壇。盗用疑惑を掛けられた論文は、この2人とスターキーの部下シュリンプ(坂元健児)が共同執筆したもので、盗用ではないと主張する…という展開だった。※引用しました!
元AKB48の大島優子(28)が16日、フジテレビ系『TOKIOカケル』に出演。今のAKBメンバーを「みんな可愛い」と話す大島は、自身が所属していた頃は「みんなブスだったんです、すごい」などとぶっちゃけた。
2006年にAKBオーディションに合格してメンバー入りした大島。2014年に卒業するまで人気メンバーとしてグループをけん引し、10年と12年のAKB選抜総選挙で1位を獲得している。
1位になった時の心境を尋ねられた大島は、「みんなが土台になって、山を積み上げてくれてトップを見れて、山頂からの景色を見れた」とファンやメンバーへの感謝を口にした。
そして、大島は自身が所属していた頃と、今のグループの違いについて言及。「私が入ってきた時と、今テレビで観るAKBは違う感じが」と率直な印象を語っていく。
国分太一がどう違うのかを問うと、「みんな可愛い。私たちがいたときはみんな可愛くなかったから」と自虐的に返した大島。これには長瀬智也が「そんなことないでしょう」と言下に否定した。
ところが、「みんなブスだったんです、すごい」と大島が重ねるとTOKIOのメンバーは爆笑。続けて大島は、「それを集めたから、デビュー当時の写真見ても、ほんとにみんなブスで、本当すごい笑えるブスなんですけど」と“ブス”を連呼しながら屈託のない笑顔を作った。
今のメンバーは容姿のレベルが上がっていると話す大島は「今の時代に私がAKBに入ったら完全に埋もれてるなって」と率直な心境を吐露し、松岡昌宏が「あの時で良かったって思うでしょ?」と質問すると、大島は「ちょっと思いました」と納得の表情でうなずいた。
ちなみに、国分は「誰が一番笑えるブスだった?」と問いかけたが、大島の返答はなし。代わりに松岡が「もうちょっと待とう、あと3年待とう」とストップをかけていた。※引用しました!