巨人は5日から行われた、秋季キャンプを18日、打ち上げた。最後は宮国の発声で一本締め。高橋監督は育成9選手が参加した今キャンプを振り返り、「来年の春に、上(1軍)のメンバーに入れようかなというのはいる。野手ね」と“実りの秋”を実感した。とび職の経歴を持つ今季の育成ドラフト1位・増田も「毎日1000スイングぐらいして、いい意識付けができた」と汗をぬぐった。※引用しました!
5人組バンド・TOKIOが19日未明に放送された日本テレビ系「バズリズム」(金曜・深夜0時半)に出演。盛り上がったトークコーナーのラストを自身の冠番組「TOKIOかける」(フジテレビ系・水曜・後11時)の定番質問で締めて、番組を“乗っ取った”。
「バズリズム」はバカリズム(40)とマギー(24)がMCをつとめるアーティストや新曲を紹介する音楽番組だが、同局「鉄腕DASH」(日曜・後7時)などバラエティで活躍するTOKIOだけに、最初からトークが炸裂。「怒りを覚えたこと」を話すなどして笑いをさそった。
国分太一(42)に「今日はマギーさんがいるからリーダーはリーゼントにしてきたと思う」と言われたリーダーの城島茂(46)は、怒りを覚えたこととして、マネジャーに買い物を頼んだ際に「『うどんやからね』と3回言ったのに開けたらそばやった。それで『うどん言うたやろ!』って怒鳴った」という伝説の事件を告白。そのほか松岡昌宏(39)は「テレビに出ている自分を見るとウザイ」、山口達也(44)は「通り過ぎただけで不快な顔をされること」などを挙げた。
そして、エンディングになると国分が「マギーさんに質問です」といきなり番組を仕切り出した。これには、バカリズムが思わず「乗っ取りだ!」と叫んだが、そのまま進行。「TOKIOかける」の定番の質問をMCのマギーにぶつけ、「地球上にこの5人しかいません。誰を選びますか?消去法でいいので」と“恋人選び”を迫った。
マギーは「リーダーはちょっとないですね。もっとタフじゃないと…」と城島の“消去”を即答。「決めました。松岡さん」と、城島以外は“消去”することなく松岡を選んだ。リーゼントで気合いを入れていた城島は泣き顔になりがっくり、松岡は「今年はこれで乗り越えられる!」と飛び上がって喜んでいた。※引用しました!
TBSのドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(火曜後10・00)公式ツイッターが19日に更新。出演者の藤井隆(44)が振り付けを習っている動画がアップされ、いよいよ「逃げ恥恋ダンス」に登場かと期待の声が上がっている。
津崎(星野源)が勤めるIT会社の同僚・日野秀司役を演じる藤井だが、ツイッターには「こここっ、これは…藤井さん…何をしているんでしょうか…。ふふふ。お楽しみです。とりあえず今は、「逃げ恥恋ダンスはまだまだ終わらない」ということだけお伝えいたします。。。」というメッセ―ジと共に、4秒の短い動画だが、キレたダンスを披露した。
これを受けて、フォロワーからは「待ってました 期待してます」「とても嬉しいです!これは先を期待してもいいのでしょうか!?」などの声が集まった。「待ってました!日野さんもついに、みくりと会えたのかな!?」と、ドラマ内で新垣結衣(28)演じる森山みくりと今だ対面を果たせていない日野さんを心配するファンもいたが、ドラマ本編だけでなく、「恋ダンス」の“バージョンアップ”も楽しみだ。※引用しました!
女優としても活躍するタレントの橋本マナミが、フジテレビで放送中の実況付きミステリードラマ『実況される男』(毎週金曜 深0:55~1:15)の第7話(11月25日)から出演することがわかった。同ドラマは、JRA(日本中央競馬会)の協力によるドラマで、主人公・ウマオ役で主演するのは、俳優の要潤。橋本は、物語の謎を握る新たな登場人物、キョウコを演じる。
東京・府中の街で「今、一番落ち込んでいると思われる人」を探し出し、そのターゲットをこっそり追いかけながら実況していく、というネット番組『府中で一番落ち込んでいる人TV』のスタッフが、あの日、東京競馬場でターゲットを探していたところ、馬券を握りしめて大号泣しているウマオを見つける。
「きっと男は馬券を外し、大金を失って泣いているのでしょう」、そう予想する実況アナウンサー・山本(IKKAN)と、解説者・榎田(酒巻光宏)。しかし、ウマオの手には当たり馬券が握られていた…。カメラの前で、突然ウマオは何度も自殺を試みるが、なかなか目的を果たすことができない。さらに、ウマオを追っていくと、彼が自宅の冷蔵庫に1億円を隠し持っていることが判明。しかもウマオはその1億円とともに写真を撮り、「この1億円がほしい方は、私を殺してください」とSNS上に投稿する。
まるで、予想のつかない展開に、実況アナ・山本と、解説者・榎田は大興奮。ネット番組へのアクセスも急上昇していく。その後、何者かに1億円を盗まれてしまったことに気付くウマオ。消えた1億円の行方を追うウマオは、謎の女(松岡由美)にたどり着く。ウマオの1億円を盗んだ女の正体は、ウマオの母親だった…というのが第6話までのあらすじ。
第7話では、実況アナ・山本と、解説者・榎田のもとにキョウコという女性からメールが届くことから始まる。メールの内容は、会社社長の父親(多田野曜平)が半年前から行方不明になっていて、父親の失踪にウマオが関与しているに違いないというもの。謎に満ちあふれたウマオに迫るためにも、山本はキョウコに接触しインタビューを敢行する。
キョウコは、山本に父親が残した遺書めいた手紙を見せる。そこには、「私に何かあったら、この男を調べてくれ」と書かれており、一緒に残されていた写真にはキョウコの父親とウマオが2人で写っていた。さらに、キョウコによれば、父親の会社の金庫から1億円が消えていたと話す。キョウコは、山本に、ウマオに直接会って父親のことを問いただすので、その模様を放送してほしいという大胆な作戦を提案する。果たして、キョウコはウマオから真実を聞き出せるのか。謎ばかりが増えていくウマオの真相とは?
橋本と要は、2013年10月期の『東京トイボックス』(テレビ東京)以来、約3年ぶりの共演となる。橋本は、今回演じる人物・キョウコについて「喜怒哀楽が激しく、派手な女性なんだけど、好きな人を一途に愛する純粋な人」と説明。「もともと、小学生の頃から馬が大好きで、乗馬をやっています。2013年のダービーでキズナと武豊さんが勝利したのを見て感動し、そこからハマりました」と自身は相当な競馬好きであることも明かした。
「競馬好きの方にも、ドラマ好きの方にも、たくさんの方に楽しんでいただけるドラマになっていると思います。実況している気分になっちゃってください」と呼びかけている。
「脚本からかなり面白すぎて、なぜこういうドラマが今までなかったのかと衝撃を受けました。登場人物全員が愛くるしく、好感が持てるのもこのドラマのみどころです」と促していた。※引用しました!
◆大相撲九州場所7日目 ○白鵬(送り出し)嘉風●(19日・福岡国際センター)
6日目に遠藤(26)=追手風=に敗れた横綱・白鵬(31)=宮城野=は、西前頭2枚目の嘉風(34)=尾車=を送り出して1敗を守った。
6日目に1敗を喫した綱取りの大関・豪栄道(30)=境川=は、東前頭2枚目の魁聖(29)=友綱=を上手投げで破り、連敗はしなかった。
1敗の大関・稀勢の里(30)=田子ノ浦=は、西前頭3枚目の正代(25)=時津風=に押し出され、2敗目を喫した。正代は4回目の対戦で稀勢の里から初白星。NHKのインタビュールームで「まだ実感がわかないです」と興奮していた。
他の大関陣では照ノ富士(24)=伊勢ヶ浜=が西前頭筆頭の碧山(30)=春日野=を寄り切り3日目から5連勝とした。
琴奨菊(32)=佐渡ヶ嶽=は、大関取りの関脇・高安(26)=田子ノ浦=に土俵際の突き落としで敗れ4敗目。大関昇進へあと1敗もできない高安は4勝3敗と星をひとつ先行させた。
4人が1敗だった平幕では新入幕の石浦(26)=宮城野=が千代翔馬(25)=九重=との1敗同士の対決を寄り切りで制し平幕でただ一人だけ1敗を守った。※引用しました!