雄介食べ歩きBLOG

プロ野球開幕戦がめちゃくちゃ待ち遠しいです⚾
平手友梨奈ちゃんが大好きです(*´ω`*)✨
欅坂46も好き😍

2番左翼

2013年05月20日 | 日記

12球団断トツの総年俸を誇る巨人にあって、今季年俸600万円の男がブレークしようとしている。立岡宗一郎内野手(23)。昨年6月にソフトバンクからトレードで移籍。当時は右打ちだったが、左ひじ靱帯損傷の重傷を負い、昨秋から左打ちに転向した変わり種だ。

 14日に移籍後初めて1軍登録され、翌15日のロッテ戦でプロ初安打。17日の西武戦では「2番左翼」でスタメンに抜擢され、打っては3回無死一塁から中前打を放って阿部慎之助捕手(34)の逆転3ランにつなげ、守っては7回に左翼フェンス際の大飛球を好捕した。

 「1軍にいる以上はもっと結果が欲しいし、“左打ちにしたばかり”は言い訳にならない」と浮かれてはいない。

 ちなみに今季年俸600万円は、球界最高の阿部の5億7000万円と比べると95分の1。

 もっとも野球協約上、年俸1500万円未満の選手が1軍登録された場合は、登録日数1日につき、1500万円との差額の150分の1を追加支給される(今季報酬合計は1500万円が上限)。立岡は1日につき6万円、17日現在で4日分の24万円をゲットした計算だ。

 登録は内野だが、遊撃、二塁、三塁に加え、この日のように外野も守れる。50メートル5秒8の俊足が最大の売り物だ。

 原辰徳監督(54)はスタメン起用について「まっちゃん(松本哲也外野手=28)がちょっとだらしないから、奮起を促す意味もある」。松本の“かませ犬”的な意味合いが強いようだが、これを突破口に立岡が思わぬ“成り上がり”を果たさないともかぎらない。
※引用しました。


交流戦単独最多

2013年05月20日 | 日記

◆交流戦 日本ハム―巨人(20日・札幌ドーム) 前夜のゲームでエース・内海がまさかの7失点KO。連勝3でストップした巨人は交流戦単独最多の23勝目を狙う杉内で必勝を期す。

 打線は、小笠原が1軍復帰3試合目で「8番・指名打者」に名を連ねた。阿部が「4番」でスタメンマスク。

 日本ハムの先発は古巣・巨人相手に闘志を燃やす木佐貫が今季4勝目を狙いマウンドへ。

 [日本ハム]
1(中)陽岱鋼、2(二)西川、3(一)アブレイユ、4(左)中田、5(三)小谷野、6(遊)大引、7(指)二岡、8(捕)鶴岡、9(右)杉谷

 [巨人]
1(右)長野、2(中)松本哲、3(遊)坂本、4(捕)阿部、5(一)ロペス、6(左)亀井、7(三)村田、8(指)小笠原、9(二)藤村
※引用しました。


セ・パ交流戦の予告先発投手

2013年05月20日 | 日記

20日のプロ野球セ・パ交流戦の予告先発投手が発表され、千葉ロッテ対広島では、育成出身の西野勇士が広島のエース・前田健太と投げ合う。また、北海道日本ハムの木佐貫洋が古巣・巨人相手に先発する。相手先発は杉内俊哉。
 そのほか、福岡ソフトバンクのパディーヤが4月4日以来、2度目の先発マウンドに上がる。

交流戦
■日本ハム・木佐貫-巨人・杉内
 木佐貫は今季7試合で3勝2敗0S・防御率3.92。14日の中日戦では、4回を6安打2失点で降板した。杉内は7試合で3勝1敗0S・防御率2.68。14日のロッテ戦では5回2/3、6安打2失点で勝敗は付かなかった。

■楽天・戸村-ヤクルト・村中
 戸村は今季初先発。2軍では4試合で1勝2敗0S・防御率2.53の成績。村中は7試合で3勝2敗0S・防御率2.81。14日の西武戦は4回1/3を7安打4失点で負け投手となった。

■西武・菊池-阪神・スタンリッジ
 菊池はここまで7試合に登板して4勝1敗0S・防御率1.12。交流戦では今季初登板となる。スタンリッジは7試合に先発し3勝3敗0S・防御率1.52。14日のオリックス戦では7回を6安打1失点で負け投手となった。

■ロッテ・西野-広島・前田健
 西野は今季7試合で4勝1敗0S・防御率2.53。14日の巨人戦では5回6安打3失点で勝敗は付かなかった。前田健は6試合で4勝1敗0S・防御率0.64。

■オリックス・ディクソン-DeNA・三浦
 ディクソンはここまで7試合で4勝1敗0S・防御率2.22。14日の阪神戦では7回を3安打無失点に抑え勝ち投手になった。三浦は7試合に登板して2勝3敗0S・防御率4.28。14日の楽天戦では5回を7安打4失点で負け投手だった。

■ソフトバンク・パディーヤ-中日・カブレラ
 パディーヤは今季2度目の先発。4月4日の西武戦で5回7安打3失点し負け投手となり、その後、右前腕部の張りを訴え2軍で調整していた。カブレラは7試合で4勝1敗0S・防御率2.30。14日の日本ハム戦は5回0/3、5安打3失点も勝敗は付かなかった。

※引用しました。


大ヒット記念スペシャルオールナイト

2013年05月19日 | 日記

映画『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』大ヒット記念スペシャルオールナイトが18日深夜、新宿バルト9で開催され、宇宙刑事ギャバン typeG(十文字撃)を演じた俳優の石垣佑磨が、観客の前で生のアクションを即興で披露した。

 この日のイベントでは、石垣をはじめ、「宇宙刑事ギャバン」のスーツアクターを務めた石井靖見と浅井宏輔、藤井祐伍、アクション監督のおぐらとしひろ、そして金田治監督も来場。「スーパーヒーロー大戦」シリーズ最新作『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』と、『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』という4本の金田作品が上映され、「金田治映画祭」といった趣のイベントとなった。

 テコンドーを特技とする石垣は、アクションに対する思い入れも人一倍強い様子。この日行われたトークショーでも、アクションチームの仲間たちと熱いアクション談義を繰り広げていたところ、司会者が急きょ「今日は監督がいて、アクション監督がいて、主役がいて、スーツアクターがいて。これならアクションの撮影をここで再現できますよね!」と無茶ぶり。会場の盛り上がりを受けて、石垣たちが即興でアクションを披露することになった。

 金田監督はかつて「宇宙刑事ギャバン」旧シリーズのアクション監督を務めていたという経歴の持ち主。最初こそ「アクションはおぐらに任せているんだよ」と遠巻きでアクションチームの打ち合わせ風景を眺めていたものの、次第にアクション監督の血が騒いできたのか、「そこに宙返りを入れてみろよ」とアドバイスするなど、興が乗ってきた様子。そのかいあって、即興で仕上げたにもかかわらず、手数の多いスピーディなアクションが完成。その迫力と完成度に、観客から拍手喝采を浴びた。

 さらにこの日は「宇宙刑事ギャバン」の変身シーンである「蒸着」を、石垣、石井、浅井、藤井たちが次々に披露。そこに金田監督が「(コンバットスーツを)蒸着する時間は0.05秒しかないんですよ。だから今日は肉眼で確認できるスピードでやりますからね」といった解説を付け加えるなど、特撮ファンにはたまらない一夜となった。

映画『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』は全国東映系にて公開中
※引用しました。


J1クラブ監督復帰

2013年05月19日 | 日記

降格圏の17位に低迷しているJ1磐田は19日、昨年のロンドン五輪で男子日本代表監督を務めた関塚隆氏(52)が新監督に就任すると発表した。25日のJ1第13節終了後から指揮を執る。

 関塚氏は09年シーズン終了後に川崎Fの監督を退任して以来、4季ぶりのJ1クラブ監督復帰となる。

 磐田は今季、開幕から7試合勝ちなしのクラブワーストを更新。4日に森下仁志元監督(40)を解任し、暫定的に長沢徹ヘッドコーチ(44)を昇格させたがその後もリーグ戦3試合で勝ち星なし。ロンドン五輪で日本を44年ぶりの4強に導いた関塚氏の手腕に再建を託すことになった。

 関塚氏は現役時代は早大―本田技研工業でプレーし、91年に引退。鹿島、清水でコーチを務めた後、04年に当時J2の川崎Fの監督に就任し、1年でJ1昇格を果たした。川崎Fではタイトルこそ獲得できなかったが、06、09年にリーグ2位、07、09年ナビスコ杯準V、アジア・チャンピオンズリーグでも8強に2度進出するなど強豪チームに育てた。ロンドン五輪では1次リーグでスペインを破る金星を挙げ、4強入りを果たした。

 磐田はこれまで外国人監督を除いては、前身のヤマハ発動機を含めたクラブOBやコーチ経験者が指揮を執っており、外部からの招へいは初となる。
※引用しました。


19日の予告先発投手

2013年05月19日 | 日記

19日のプロ野球セ・パ交流戦の予告先発投手が発表され、昨季、日本一シリーズを戦った北海道日本ハムと巨人の対戦は、エースの武田勝と内海哲也が投げ合う。
 また、埼玉西武対阪神では、1カ月、勝ちから遠ざかっている涌井秀章が自身2連勝中の能見篤史と対戦。ここまで不調のエース、涌井の復活勝利はなるか。

交流戦
■日本ハム・武田勝-巨人・内海
 武田勝はここまで4試合で1勝2敗0S・防御率2.31。内海は7試合で4勝0敗0S・防御率1.46。前回登板のDeNA戦では5安打完封勝利を収めた。

■楽天・永井-ヤクルト・八木
 永井は2試合に先発して勝ち星なし。前回登板の12日のロッテ戦は4回1/3を6安打3失点だった。八木は7試合で1勝2敗0S・防御率2.44。

■西武・涌井-阪神・能見
 涌井はここまで6試合に登板して3勝1敗0S・防御率4.34。能見は6試合に先発し2勝4敗0S・防御率2.76。

■ロッテ・大嶺-広島・中村恭
 大嶺はここまで3試合に登板して1勝1敗0S・防御率3.97。中村恭は4試合で1勝1敗0S・防御率3.63。

■オリックス・西-DeNA・三嶋
 西はここまで7試合で3勝2敗0S・防御率2.40。ルーキーの三嶋はプロ初勝利を目指す。14試合に登板して0勝0敗0S・防御率4.40。

■ソフトバンク・武田-中日・朝倉
 武田は7試合で2勝2敗0S・防御率2.14。朝倉は2試合で0勝0敗0S・防御率7.20。12日の広島戦で今季初先発するも、4回を4安打5失点で交代した。
※引用しました。


今季6勝目

2013年05月18日 | 日記

米大リーグ、ヤンキースの黒田は17日(日本時間18日)、ニューヨークでのブルージェイズ戦に先発登板、8回を2安打無失点と好投し、今季6勝目(2敗)をマークした。チームは5―0で快勝し、連敗を2でストップ。ブルージェイズは連勝が4で止まった。

 黒田は初回、先頭のカブレラに二塁打を許し、いきなり無死二塁のピンチを招いたが、バティスタ、エンカーナシオンを連続三振。さらにアレンシビアの痛烈なライナーを好捕し、無失点で切り抜けると、その後は安定した投球。3回には1死から四球で出塁を許した川崎をけん制で刺してピンチの芽をつんだ。結局、許した四球もこの一つだけで、5三振を奪った。防御率は1・99となった。

 イチローは「8番・右翼」で出場し、3打数1安打。2回の第1打席は遊ゴロ、5回の第2打席は左飛に倒れたが、2―0の7回の第3打席は無死二塁から絶妙なバント安打で一挙3点を奪う足掛かりを築いた。

 ブルージェイズの川崎は「9番・遊撃」で出場し、2打数無安打1四球。3回の第1打席は四球、6回の第2打席は右飛、9回の第3打席は三振だった。
※引用しました。


初主演舞台

2013年05月18日 | 日記

人気グループ、Kis‐My‐Ft2の宮田俊哉(24)が17日、東京・新宿の紀伊國屋ホールで、初主演舞台「キフシャム国の冒険」(18日~6月11日)の一部シーンを公開し、主人公の王子姿を初お披露目した。

 エメラルドグリーンに輝くド派手な衣装に剣を携えた“王子ルック”で登場した宮田は、キスマイで鍛えたダンスや、スローモーションで繰り広げる格闘シーンを公開。衣装は日を追うごとにキラキラの飾りが増えているといい、「僕のオーラが足りないのかな」と笑いつつも、「自分的に王子になれていると思う」と手応えを見せた。

 作品は、劇作家の鴻上尚史氏(54)が作・演出を手掛けた新作で、王子と主婦の旅を描いた冒険ファンタジー活劇。初座長を務める宮田について鴻上氏は、「キスマイの癒やし系だと思って見に行ったらみんなビックリすると思う。素直で演技がどんどんうまくなる。たいしたやつですよ」と絶賛した。

 キスマイメンバーも観劇予定で、宮田は「玉森(裕太)は『3回、行く』と言ってました」と笑顔。共演者の女優・高岡早紀(40)と「おいでませ~、キフシャム~」とアピールしていた。
※引用しました。


お笑いワイドショー マルコポロリ!

2013年05月18日 | 日記

SMAPの草なぎ剛(38)が12日、関西テレビの情報番組「お笑いワイドショー マルコポロリ!」に出演し、共演した宮藤官九郎監督(42)とMCのお笑いコンビ、笑い飯を説教した。

 トーク中、草なぎの最新主演映画「中学生円山」(宮藤官九郎監督)の話題になり、草なぎが「セリフは風呂で覚えます。けっこう長く入る。風呂は好きっすよ。皆さんは?」と笑い飯に聞いた。コンビの西田幸治(38)が「湯船は入らないですね」と答えたところ、草なぎは「入ったほうがいいですよ。当たり前じゃないですか」と丁寧な言葉で入浴を勧めた。

 しかし、コンビの哲夫(38)が「たまにしか入らない」と答えると草なぎは「えーっ!」と驚き、「入って下さい。ダメダメダメ!腹が立ってきた」と笑顔ながらも口調は変わり、真剣な表情で説教モードに。コンビが「1人暮らしなんで」「めんどくさい」などと言い訳を重ねると草なぎは「ダメだよそんなの。体いたわろうよ。笑い飯ダメだよ。風呂入ろうよ!」と同じ芸能界で仕事をするコンビに疲れを癒やすことを強く勧めた。

 また、宮藤監督は野菜が嫌いで食べないことを告白。毎朝オリジナル野菜ジュースを飲むという草なぎは「だから(ジュースにすると)いいんですよ!」と監督にも説教した。
※引用しました。


映画鑑賞

2013年05月18日 | 日記

[映画.com ニュース] 前田敦子がAKB48の卒業を発表したのは、昨年3月25日のコンサート「業務連絡。頼むぞ、片山部長!inさいたまスーパーアリーナ」の3日目だった。あれから1年経った今年3月23日、前田は第5日沖縄国際映画祭のレッドカーペットを充実した面持ちで踏みしめた。女優として新たなスタートをきった前田がいま何を思い、今後をどう見据えているのか。映画.comでは、ジャパニーズホラーの先駆者である中田秀夫監督のもと、役者として大先輩にあたる成宮寛貴とともに主演した「クロユリ団地」を撮り終えてからの前田に密着取材を敢行した。

 「クロユリ団地」は、女優・前田敦子の可能性を無限大に広げたといっても過言ではない。介護士を目指す主人公・二宮明日香を演じ、現代社会で多くの人が抱える“孤独”を体現するだけでなく、それに付随して描かれる恐怖にも呼応してみせた。ジャパンプレミアとなった沖縄国際映画祭では、同映画祭コンペティション部門の審査委員長を務めたジョエル・シュマッカー(「オペラ座の怪人」)も絶賛し、インタビュー中だった前田と成宮を“表敬訪問”。「素晴らしかった。この作品に出演したことを誇りに思ってください」と語りかけ、感激するふたりと固く握手するひと幕もあった。

 撮影現場は前田が驚くほどに和やかなものだったという。前田らが沖縄入りする約1カ月前に、それを裏付けるエピソードを確認することができた。都内のスタジオで雑誌媒体向けの取材が行われたこの日は、バレンタインデーの翌日。インタビュアーたちに手作りチョコレートを用意していた前田は、遅れてスタジオ入りした中田監督にも手渡し。「マンモスうれピー!」と大喜びの中田監督は、前田との2ショット写真にサインをねだり、その場の空気を一気に温もりあるものへと変えた。

 映画だけでなく、フジテレビ系のドラマ「幽かな彼女」に出演するほか、エムオン・エンタテインメントの映像企画第1弾「秋と冬のタマ子」では、崇拝する山下敦弘監督と「苦役列車」に続くタッグを組んだ。「クロユリ団地」が前田の可能性を無限大に広げる作品だとするならば、「苦役列車」は前田の女優としての才能を本格的に開花させた作品といえる。以前から山下監督の大ファンであることを公言しており、現在もその気持ちに変化はない。今後についても、「山下監督にはずっとついていきたいです! 普通にお話をしたり一緒にご飯を食べたりもしますけれど、監督の私に対する距離感がたまらなく心地よいんです。終始、女優として接してくださるんです」と思いを馳せる。

 こんなにも忙しい生活を続けている前田だが、もはや趣味の域を逸脱している“映画鑑賞”はライフワークといえるかもしれない。現在60万人のフォロワーを超えたTwitterの公式アカウントでも、観賞した作品名や感想をつづっているが、多くの映画監督や関係者から単館や名画座での目撃談が筆者に寄せられている。3月31日に閉館した銀座シネパトスの最終上映作品「インターミッション」のメガホンをとった、映画評論家の樋口尚文氏もそのひとり。岡本喜八監督の特集上映で樋口氏が樋口真嗣監督、庵野秀明監督とトークショーを行った際も、前田は客席にいた。樋口氏は、「あの若さであれだけ映画を見ている女優さんはそうはいない。それもしっかりと見ているから、細かいシーンの内容についても話すことができる」と舌を巻く。

 昨年の第25回東京国際映画祭でTIFFアンバサダーを務めた前田は、最新作「フラッシュバックメモリーズ3D」がコンペティション部門に選出され、観客賞に輝いた松江哲明監督とも交流をもつ。映画祭期間中に同作を見た前田は、「まばたき忘れました。映画館でドキュメンタリー作品は初めて見ました。感動です」と激賞コメントをツイート。松江監督は、第5回沖縄国際映画祭の特別プログラム「桜坂映画大学」に参加した際、「前田さんは1月に57本映画を見たっていうんですよ。僕が63本だと言ったら『負けた』って落ち込んでいました(笑)」と筆者に話しており、樋口氏と同様に前田のとどまるところを知らない“映画愛”“映画欲”に感心していた。

 シネフィルとして好きな作品を挙げてもらったところ、「『風と共に去りぬ』は大好きなんです! 『レ・ミゼラブル』は4回見ましたし、『雨に唄えば』も3~4回見ています。あとは、『エデンの東』は楽しくて2日連続で見ちゃいましたし、『(500)日のサマー』は大好きで、回数が分からないくらい見ています。最近では、リタ・ヘイワース主演、チャールズ・ビダー監督のモノクロ映画『ギルダ』(1949)を見ました」。今後仕事をしてみたい人物として、2人の名前を挙げる。ひとりは松田龍平。「先日、『舟を編む』を見てすごく素敵だなと思ったので、松田さんとご一緒してみたいです。昔、AKB48時代に撮った映画『伝染歌』に出ていただいたことはあったのですが、絡みがほとんどなかったので」。

 そして、もうひとりは国際的に評価の高い園子温監督だ。園監督がお笑い芸人デビューを果たした4月30日のイベントに、水道橋博士の誘いを受け、足を運んだそうで「生きざまを胸張って語れるって格好いいなあって。『まず名前がめちゃくちゃだ!』って(笑)。こういう方だからこそ、あんなにすごい映画が撮れるんだ! と思いました」と振り返る。そして、かかわってみたい作品については「青春! 作品の中で青春をおくったことがないんです、わたし。あと、時代ものですね。戦争映画もそうですし、時代劇にも挑戦してみたいです!」と目を輝かす。

 前田の言葉の端々からは、映画製作にかかわる全ての人への敬意が感じられる。女優という仕事についても、心から楽しんでいることが垣間見え「本当に幸せです。背中を見て追いかけようと思える方々ばかりですし、教えていただきたいことがたくさんあるんです!」と語る姿こそが、偽りなき前田敦子の実像といえる。この謙虚な境地にいたれたことは、前田にとっての財産であり、大きな武器になる。1年、また1年と着実にキャリアを重ねていった先には、前田本人ですら想像していない大きな“世界”が待ち構えているかもしれない。
※引用しました。


世界卓球選手権個人戦第5日

2013年05月18日 | 日記

【パリ時事】世界卓球選手権個人戦第5日は17日、パリで行われ、男子ダブルス準々決勝で水谷隼(ビーコン・ラボ)岸川聖也(スヴェンソン)組が江宏傑、黄聖盛組(台湾)に4―2で勝ち、4強入りした。3位決定戦がないため、2009年大会以来となる3位以内が確定。個人戦の日本勢では、11年大会で岸川が福原愛(ANA)と組んで3位に入った混合ダブルスを含めて3大会連続。3回戦では丹羽孝希(明大)松平健太(早大)組を4―3で破った。
 張一博(東京アート)松平賢二(協和発酵キリン)組は3回戦で第3シードの中国ペアを破ったが、準々決勝で台湾ペアに3―4で惜敗した。
 女子ダブルスは福原、平野早矢香(ミキハウス)組、藤井寛子、若宮三紗子組(日本生命)がともに準々決勝で敗れて、4強入りを逃した。石川佳純(全農)森薗美咲(日立化成)組は3回戦で敗退した。
※引用しました。 


アベック弾

2013年05月18日 | 日記

◆交流戦 巨人7―2西武(17日・東京ドーム) 阿部と村田に今季3度目のアベックアーチが飛び出し、西武に逆転勝ちした。2点を追う3回、阿部が2試合連続の11号逆転3ラン。東京Dでアーチを放った試合は36連勝で、本塁打を打った投手は王貞治らと並ぶ歴代10位の通算183人となった。6回には村田がダメ押しの7号ソロ。14日のロッテ戦(東京D)の挟殺プレーでミスを犯した2人が、汚名を返上した。

 鋭い目つきがさらに鋭くなった。2点を追う3回1死一、二塁。阿部は、野上の外角136キロ直球にバットを押し込んだ。左中間席へ飛び込む逆転の11号3ランだ。「感触は良かったよ。あれで入ってなかったら格好悪いでしょ。点を取られたら自分で打って返そうと思っている」。初回1死にはオーティズのファウルがノド付近に直撃。口内が流血するアクシデントを物ともしなかった。

 今季3度目の2試合連続弾は、希代のスラッガーに並ぶ一発となった。01年4月13日の横浜戦(東京D)で河原隆一からプロ初本塁打を放って以来、実に183人の投手から本塁打を打った。球界歴代10位タイで、巨人では王貞治氏に並んだ。「甘い球を打つ、好球必打、それだけです。たくさん国際大会に出させてもらって苦い経験をしてきたから。そういう経験がこういう短期決戦に役立っているのかなと思う」

 交流戦通算42本塁打は中日・山崎武に並び4位タイ。東京Dでアーチを打てば、10年7月4日の阪神戦から2分を挟んで36連勝となった。原監督は「うちの4番バッター。最近、いいところで打っている。毎試合打ってほしい」と頭を下げた。

 3日前の悪夢が初心に帰らせてくれた。試合前のロッカールーム。村田が14日のロッテ戦で犯した三本間の挟殺ミスの写真を貼り出していた。昨季中から置いている昨年5月8日のDeNA戦(宇都宮)での自身の落球写真の横に並べた。阿部は拝むように見つめ、「長いシーズンはいいことばかりじゃない。忘れてはいけない」と気を引き締め、臨んでいた。

 その“相棒”村田は6回2死にリードを広げる7号ソロ。「戒めになればいい」と、同じように拝んでからグラウンドに立った。交流戦通算47本塁打で歴代単独2位(1位は西武・中村の51本)。守備での苦い思い出が2人のエネルギーとなり、若獅子をやっつけた。

 4月17日の阪神戦(東京D)以来、今季3度目のアベック弾を放ったAM砲には、大きな夢がある。20年の東京五輪招致と五輪での野球競技復活だ。この日は「東京2020オリンピック・パラリンピック招致ナイター」。中大時代の00年シドニー五輪と、08年北京五輪を経験した主将が「五輪があったから、今の自分がある。何とか野球を復活させたい」と言えば、村田も「東京で五輪が行われれば、若い選手にも目標ができる」と言い切る。東京Dに描かれた2つの豪快弾は、五輪復帰へのアピールにもなったはずだ。
※引用しました。


◆18日の予告先発

2013年05月17日 | 日記

◆18日の予告先発

 ◇交流戦

巨人・菅野―西武・岸(東京D)

ヤクルト・小川―ロッテ・成瀬(神宮)

DeNA・藤井―日本ハム・谷元(横浜)

中日・ブラッドリー―楽天・則本(ナゴヤD)

阪神・小嶋―ソフトバンク・摂津(甲子園)

広島・バリントン―オリックス・金子(マツダ)
※引用しました。


17日の予告先発投手

2013年05月16日 | 日記

17日のプロ野球セ・パ交流戦の予告先発投手が発表され、阪神のメッセンジャーが今季6勝目を目指し甲子園で福岡ソフトバンク戦に先発する。
 メッセンジャーは今季ここまで7試合に登板し5勝0敗と、いまだ負けなし。防御率は3.72と安定感には欠けるが、2度の完封勝利がある。2.5ゲーム差の首位巨人に離されないためにも、メッセンジャーの好投でチームの連敗を止めたいところだ。

 一方、セ・リーグ首位を守る巨人はホールトンが先発。今季3勝1敗の成績だが、ここ3試合は勝ち星がなく、すべて5回で降板と結果を残せていない。対する西武は野上が先発。こちらも今季3勝1敗だが、防御率は2.21と安定。パの首位ロッテとはわずか0.5差。ここで巨人を叩いて再度勢いに乗りたい。

■巨人・ホールトン-西武・野上(東京ドーム)
 ホールトンは今季3勝1敗だが、防御率3.79と安定せず、直近3試合はいずれも5回で降板し未勝利。そろそろ信用を取り戻す好投を披露したいところだ。野上は涌井、岸が今一つ実力を発揮しきれていない中、3勝1敗・防御率2.21と上々の成績。巨人打線を抑えチームとともにさらに上昇していきたい。

■ヤクルト・石川-ロッテ・唐川(神宮)
 石川は今季7試合に登板し2勝4敗、防御率3.57。負けが先行しており物足りない成績。チームは現在6連敗中だけにエースの意地を見せたい。一方の唐川は6試合で2勝2敗、防御率は3.89。開幕から2連敗したものの、その後4試合はまずまず安定している。

■DeNA・小杉-日本ハム・鍵谷(横浜)
 小杉は5試合に先発し1勝2敗、防御率3.90。今季初登板となった4月11日・広島戦以来勝ち星がない。日本ハムのルーキー鍵谷は前回6日の初先発で負け投手となったが、5回1/3を6四死球ながら1失点と粘りの投球。現在9連敗中と泥沼のチームを救う投球を見せることはできるか。

■中日・大野-楽天・美馬(ナゴヤドーム)
 大野は7試合に登板し2勝4敗、防御率3.60。4月は勝ち星がなく4敗を喫したものの、5月に入ってからの2試合で連勝中。この勢いで自身3連勝を狙いたい。対する美馬は6試合を投げ4勝2敗と上々。防御率は4.46だが、これは3日・日本ハム戦での5回9失点が響いた数字。この試合以外は安定した投球を続けている。

■阪神・メッセンジャー-ソフトバンク・帆足(甲子園)
 メッセンジャーは開幕から負けなしの5勝。防御率は3.72と安定感を欠くものの、すでに2完封とハマれば手も足も出せない投球術を見せる。阪神はここで連敗を止めたいところだが……。一方の帆足は5試合に先発し1勝1敗、防御率3.96。前回は6回1失点と、勝ち星はつかなかったが好投を見せた。

■広島・野村-オリックス・海田(呉)
 野村は5試合に登板し0勝2敗、防御率5.06。昨季新人王にいまだ勝ち星がないが、前回登板は6回3失点とまずまずの内容。今度こそ今シーズン1勝目を挙げたい。こちらも2年目・海田は今季6試合に先発し1勝3敗。念願の地元・広島での登板となる。チームは現在6連勝中だけに、勢いを止めない投球を決めたいところだ。
※引用しました。


先発デビュー

2013年05月16日 | 日記

<イースタン・リーグ:日本ハム4-8西武>◇16日◇鎌ケ谷

 日本ハム大谷翔平投手(18)が先発し、5回7安打5失点(自責2)で降板した。

 視察した栗山英樹監督(52)は大谷の次回登板について「1軍で投げさせます。基本的には1週間後」と、23日のヤクルト戦(札幌ドーム)で1軍で先発デビューさせることを発表した。

 この日は6度目の実戦登板で“プロ初被弾”を食らった。1回に先頭の西武木村文紀外野手(24)に場外へ先頭打者本塁打を浴びた。「(場外は)初めてだと思う」と、不安定な立ち上がりに2失点。2回から4回までは、最速151キロの直球やスライダーを軸に無失点に抑えた。

 3-2と1点リードで迎えた5回。勝利投手の権利がかかっていたが、先頭打者を失策で塁に出すと、再び木村に逆転2ラン本塁打を許した。「1点を守りきれなかったのが課題」と、117キロのスライダーを左中間へ運ばれた。さらに2死から安打、四球、安打で1点を失った。104球で5回を投げきって交代が告げられた。プロ最長イニング、球数を投げたことについては「次につながると思う。球数をしっかり投げられて良かった」と振り返った。
※引用しました。