大相撲九州場所10日目(22日・福岡国際センター)--鶴竜が照ノ富士を寄り切り、無傷の10連勝。
日馬富士は高安を外掛けで下し、平幕の石浦とともに9勝とした。白鵬は激しい攻防の末、稀勢の里に寄り切られ、2敗。稀勢の里は勝ち越した。豪栄道は琴奨菊に完勝し、3連敗を免れた。琴奨菊は4連敗。関脇隠岐の海は負け越した。※引用しました!
俳優、高橋克典(51)が22日、ブログを更新。7月に初期の十二指腸乳頭部がんの手術を受けた梅宮辰夫(78)が、テレビ朝日系人気ドラマシリーズの最新作「特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナル」で復帰したことを喜んだ。
「元気そう 思ったよりずっと 血色もいいし、ふっくら加減も貫禄もほぼ元どおり 台詞も完璧、むしろ迫力は増してるような」と復活に太鼓判を押した。
「特命」シリーズは大手広告代理店の窓際係長・只野仁(高橋)が会社の危機を救う物語で、連ドラとして2003年にテレ朝系の深夜枠でスタート。肉体美を誇る克典の華麗なアクションやゲスト女優陣らによるお色気シーンが話題となり、08年の劇場版を含む全11作が制作された。梅宮は只野に特命を下す黒川会長役。今回は12年1月期放送のファイナルから約5年ぶりの復活となる。※引用しました!
フジテレビが22日、人気アニメ「ドラゴンボール超」(日曜、前9時)に、同じ鳥山明氏原作の「Dr.スランプ アラレちゃん」の主人公・アラレちゃんこと則巻アラレが12月4日回に登場すると発表した。これを記念して「ドラゴンボール超」の主人公・孫悟空を演じる野沢雅子とアラレ役の小山茉美がスペシャル対談を行った。
旧作のドラゴンボールでも2人がそろう場面があり、レッドリボン軍のブルー将軍を追いかけてペンギン村にやってきた孫悟空とアラレちゃんが“共闘”。これがドラゴンボールシリーズでは最初の出会いとなった。アニメ「ドラゴンボール超」では5月15日放送の第43話で、久しぶりに2人が一瞬顔を合わせるシーンが描かれたが、今回は「悟空VSアラレ! ハチャメチャバトルで地球が終わる!?」と題してアラレちゃんがストーリーに本格参戦する。
小山「悟空とアラレちゃんの対決回があるとお聞きして、私はめっちゃんこ嬉しかったです!憧れのマコ(野沢雅子)さんとまたご一緒できるってだけで、すごく嬉しくって…。アラレちゃんのペンギン村の世界が、再び観られるんだって」
野沢「私はね、悟空は喜ぶだろうなって思いました。アラレちゃんと一緒にやるんだ~って。そして強そうだな~っていうよりは、『懐かしいな~』って言うかなって思ったの。悟空はねぇ、誰でもすぐにお友だちになりますからね」
小山「私、マコさんと初めてお仕事ご一緒したときのことは、今でも覚えているんですよ。私はまだ新人で、右も左も前も後ろもわからない状態で…。ひとり居残りで30~40回もとっていただいて…っていう状態でした。そんなとき、かたやマコさんは、ほんとにイキイキと演技なさってて…」
野沢「今も昔も、アフレコの雰囲気はあまり変わってませんよね(笑)」
小山「私が駆け出しのころは、マコさんを見て『ぴったりのタイミングで、なんでこんなに喋れるの!?』って、驚いていました。今日はそれを思い出して…マコさんは今も、イキイキした演技も声も変わってないので、本当にスゴイですよね!」
小山「収録もすっごい楽しくて!皆さん切磋琢磨して面白くしようっていう思いがスタジオの中に流れていて…それがすごく嬉しかったです」
野沢「この現場は明るいんですよ~!でね、コミュニケーションも大切じゃないですか。スタジオの中の雰囲気を、そのまま画面の方に持っていきたいから、みんな楽しくお話しするんです」
小山「本当に、スタジオの楽しい雰囲気そのままで、皆さん収録していましたよね。それに、『Dr.スランプ アラレちゃん』も『ドラゴンボール』も見ていた世代の共演者がたくさんいましたから、…もしかしたら、私たちよりも喜んでいたかもしれません(笑)」
野沢「ねぇ~!みんな見ていた世代だからね」
小山「アラレ役でこんなにいっぱいセリフがあったのは本当に久しぶりですから、準備はけっこう大変でした。ボイストレーニングに行って、高い声が出るように準備をしましたね」
野沢「やっぱり。『キーン!』がありますもんね」
小山「自分でも声が高くって、『キーン!』の声で自分の頭が痛くなるんです(笑)。ご迷惑をおかけしています…(汗)」
野沢「いやいや、全然そんなことないですよ! ほんとに可愛かったです」
小山「ほんとですか!?嬉しいなあ~!」
野沢「長いこと演じていたキャラクターは、ずーっと心に残っているんですよ。役者は絶対にね、残っているんです」
小山「私はやっぱり、アラレがかわいいんですよねぇ。どこかで自分も『一緒に作った!』という気持ちが残ってて、それを大切にしたくって」
野沢「絶対、そういう気持ちは大切だものね」
小山「やっぱり絵を見ると思い出しますね。身体全体で!細胞がワクワクしてくるっていうか」
野沢「悟空も、ちょっといつもと違うのよ。やっぱりアラレちゃんが出てきたから。お友だちが来て楽しい!っていう感じになって。悟空らしくて好きですね」
小山「やっぱり愛がありますよね。『ドラゴンボール』も『Dr.スランプ』も。愛があるから、やっていてすごい楽しいです」
野沢「かっこいい悟空と、かわいいアラレちゃんがコラボするわけじゃないですか。これはもう世代を超えて、子供たちとその親、そしてその親まで3世代…家族全員で楽しめるはずですよ!」
小山「家族み~んなで一緒に楽しんでちょ!(アラレ声)」
野沢「かわいい~!アラレちゃんをテレビで観てほしいですね」
小山「しかしなんと言っても、今回は私・小山茉美が一番幸せでした!ありがとうございます」
野沢「こちらこそありがとうございます!楽しかったですね」※引用しました!
『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日)が絶好調だ。毎回平均視聴率が20%(関東地区)を超えている。米倉涼子が演じるフリーランスの外科医・大門未知子が毎回、難しい手術を成功させる爽快感が人気の秘訣だが、朝ドラ以外のドラマが視聴率を取れなくなっている中、これは快挙と言っていいだろう。
『ドクターX』だけでなく『相棒』と『科捜研の女』といったテレ朝のドラマは安定した視聴率を誇っている。この三作に共通するのは、一話完結の事件モノであることだろう。そのため、毎週見てなくても気軽に楽しめる敷居の低さが人気の秘訣という分析も可能だが、それだけなら他のテレビ局も事件モノを多数制作しており、決して突出した特徴ではない。その中でテレ朝のドラマに大きな特徴があるとすれば、その“長さ”にあるのではないだろうか。
『ドクターX』はSeason4、『相棒』はSeason15、『科捜研の女』はSeason16、春に放送された『警視庁捜査一課9係』はSeason11といずれもシリーズ化されている。こう書くと、高視聴率を取った結果として長期シリーズ化したのだ。という結論になりそうだが、実はこれは、順番が逆なのではないかと思っている。
例えば、『相棒』は、土曜ワイド劇場でスペシャルドラマが放送された後、Season1が放送されたのだが、Season1の平均視聴率は13.1%(関東地区)と当時としては決して高いものではなかった。しかし『相棒』はシリーズ化され毎年2クールのドラマが制作されていった。その一方で再放送を繰り返すことで視聴者の認知を高めていき、シリーズを重ねるごとに視聴率が上向いていった。
一話完結の事件モノとしての完成度の高さが『相棒』の面白さだが、もう一つの面白さは主人公の杉下右京を中心とした警察組織内での人間ドラマにある。これは『ドクターX』も同様で、毎回、難しい手術を成功させる大門の物語と、大学病院内での『白い巨塔』的な派閥抗争のドラマが同時に進行していく。この二つの物語が走っていることがテレ朝ドラマの魅力なのだが、長期シリーズ化したからこそ、後者の組織内の複雑な人間模様を描くことが可能となったのだと言えよう。
また、シリーズ化が進むと登場人物が視聴者といっしょに年を取っていくという現象が起こる。わかりやすいのは『北の国から』(フジテレビ系)だが、当初は子どもだったキャラクターがシリーズを重ねるごとに成長し、いつの間にか大人になり、結婚するといった過程を親戚の子どもの成長を拝むように楽しめる。『相棒』は子どものレギュラーがいないので、『北の国から』のようなわかりやすい変化は見えにくいが、右京の相棒が入れ替わったり、レギュラーキャラクターが入退場したりといった紆余曲折が繰り広げられている。その流れを追っていくと“相棒サーガ”としか言いようのない大河ドラマが見えてくる。
テレ朝のドラマは「いつも同じことをやっていて、マンネリだ」と言われることが多い。しかし、連続ドラマは長ければ長いほど本領を発揮するのではないかと思う。逆に言うと、今の1クール(10話)のドラマでは、ドラマ内の基本的な人間関係ができあがった時点で放送が終わってしまう。しかし、シリーズを重ねていくと、人間関係や状況設定はすでにできあがっているので、様々な要素を重ねていくことができる。
短い時間の中で完成度の高い物語を展開するのであれば、映画には絶対に勝てない。しかし、繰り返しの日常の中で少しずつ変化していく物語をドキュメンタリーのように描くのであれば、視聴者と同じ時間の流れを体感しやすいテレビドラマの方が面白いものが作れる。
そんな長尺ドラマの可能性を切り開く意欲作となりそうなのが、来年(2017年)の春からテレ朝で放送される新たな帯ドラマ『やすらぎの郷』である。
本作は芸能プロダクションの総帥と言われた男が運営するテレビに功績のあった者だけが入所できる無料・老人ホームを舞台としたドラマで、主演の石坂浩二を筆頭に浅丘ルリ子、加賀まりこ、五月みどり、藤竜也といったベテラン俳優が劇中に登場する元・俳優を演じる。高齢者をターゲットにした本作は、まだ放送時間は未決定だがゴールデンタイムに対する“シルバータイムドラマ”と銘打っている。脚本を手掛けるのは 『北の国から』の倉本聰。倉本が久々に手掛ける連続ドラマというだけでも期待大なのだが、それ以上に魅力的なのは帯ドラマという放送形態だろう。
朝ドラがヒットして以降、なんで民放は朝ドラのような帯ドラマをやらないのかと、歯がゆく思っていたが、このような作品が、“長さ”を追求してきたテレ朝から登場するというのは、感慨深い。まだ2クールの帯ドラマとしか発表されていないため、シリーズ化されるかどうかは終わってみないとわからないが、テレ朝のドラマだと考えると長期シリーズ化もありえる。※引用しました!
フジテレビ系の音楽の祭典「FNS歌謡祭」が今年は12月7、14日(いずれも後7・0)の2週連続、2夜で8時間半超えの生放送を行い、総勢110組以上が出演予定であることが21日までに分かった。
発表された第1弾出演アーティストは嵐、いきものがかり、AKB48、EXILE THE SECOND、KinKi Kids、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE、TOKIO、西野カナ、乃木坂46、ピコ太郎、星野源ほか。トップアイドルから実力アーティスト、若手からベテラン、ソロからグループまで厚い層の布陣となる。
第1夜は東京・グランドプリンスホテル新高輪「飛天」からの音楽ショー。初出演の大黒摩季による復活スーパーヒットメドレー、大ヒット映画「君の名は。」で主人公の声を担当した上白石萌音による主題歌披露など盛りだくさんの企画で送る。
第2夜は台場の同局から。恒例の「クリスマスソングメドレー」やKinKiメドレーを堂本ブラザーズバンドで演奏するなど、こちらもスペシャル企画が目白押しだ。※引用しました!
女優の川口春奈(21)が21日、「結婚しました」とブログで報告した。「やっとやっとてっちゃんと結婚式を挙げることが出来ました」と、左手薬指の結婚指輪と純白のウェディングドレス姿も披露している。
気になるのはお相手だが、「相変わらず頼りないけどそんなところも好きなのですかね」という「てっちゃん」は俳優・菅谷哲也。実は「三井住友海上の新シリーズ 絶讃オンエア中です!笑」とネタばらしした。
川口は、希望に満ちあふれた花嫁を演じる一方、ちょっと意地悪な「悪魔春奈も出演してまーす」と2役を演じ分けている新CMをPRしている。※引用しました!
「大相撲九州場所・9日目」(21日、福岡国際センター)
横綱鶴竜は、関脇高安に苦戦しながらも、寄り切りで下して9連勝。幕内でただ1人全勝を守った。大関昇進を目指す高安は5敗目(4勝)で、黒星先行となった。
綱とりの豪栄道は稀勢の里との大関対決に敗れて3敗目(6勝)を喫した。稀勢の里は7勝目(2敗)を挙げた。
白鵬は大関琴奨菊を上手投げで破り、日馬富士も隠岐の海を一気の寄りで下して、ともに1敗(8勝)を守った。地元福岡出身の琴奨菊は6敗目(3勝)を喫した。
新入幕の石浦が北勝富士を寄り切って8勝目(1敗)、平幕の勝ち越し第1号となった。かど番の大関照ノ富士は魁聖に勝ち、7勝目(2敗)。かど番脱出まであと1勝とした。
9日目を終わって全勝は鶴竜ただ1人。1敗は白鵬、日馬富士の両横綱と平幕の石浦の3人となった。※引用しました!
女優の麻生久美子が21日、所属事務所を通じ、15日に第2子となる男児を出産したと発表した。
麻生は所属事務所からマスコミ各社に送られたFAXを通じ「先日、無事男の子を出産致しました。おかげさまで母子共に健康にすごしております。かけがえのない存在がまたひとり増え、ますます家の中が賑やかになりました。子供たちの成長を見守りながら、毎日を楽しく過ごしていけたらと思っています」とコメントを発表した。
今後の仕事については「タイミングを見て仕事にも復帰させて頂きたいと思っております」とした。
麻生は2007年12月にスタイリストと結婚。2012年5月に第1子となる長女を出産。今年6月に第2子の妊娠を発表している。※引用しました!
女優の土屋太鳳(21)が21日、自身のブログに「土屋太鳳史上最高に短い」スカート丈のミニドレスに身を包んだ写真を掲載した。大胆に露出した土屋の美脚にファンからは興奮のコメントが相次いだ。
カレンダー用写真の撮影時のものだという写真をブログで公開した土屋。そのカレンダーのコンセプトが「挑戦と秘密」であると紹介し、「挑戦といえば、このスカート丈は土屋太鳳史上最高に短いです」と着用した黒いミニドレスについて説明した。
10月に放送された「オールスター感謝祭'16」(TBS系)内「赤坂ミニマラソン」での激走も記憶に新しい土屋のこの写真にファンたちは、「めっちゃ似合ってます!」「美脚過ぎます」「かっこいい!」と興奮。「憧れます!」「足長いのいいな!」「美脚でスタイルいい」と羨望の声も多く寄せられた。
織田裕二と共演中のドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」(TBS)でのスーツ姿も話題の土屋。いずれもヒロイン役を務めている『PとJK』(2017年3月25日公開)、『トリガール!』(2017年秋公開)など、話題作の公開が来年も控えている。※引用しました!
俳優の菅田将暉(23)が21日、都内で行われた『GQ MEN OF THE YEAR 2016』授賞記者会見に出席。俳優デビューを果たした2009年放送の『仮面ライダーW』で共演していた、吉川晃司(51)とともに今年「最も輝いた男性」として表彰されたことを受け「デビュー作で一緒だった吉川さんが(舞台袖で)後ろにいてくださったので、お父さんが見ている前で走る運動会みたいな気持ちで、緊張がほどけました」と感慨深げに語った。
ドラマ、映画への出演が相次ぎ、大活躍だった今年を振り返り「外に出た1年でした。いろんなステージに進むことができて、いろんな人と出会えて、こういう賞をもらえるようになったんじゃないかなと思います」としみじみ。「今年は動けるだけ動いたので、来年は少し時間に余裕を持って、終わった後に笑える1年にしたいです」と言葉に力を込めた。
一方の吉川も「当時は16歳でしたよね。あっという間に…」と菅田の成長ぶりにしみじみ。自身の1年について聞かれると「僕は…まぁまぁでしたね」と淡々と答えながら「水球が32年ぶりにオリンピック出場を果たしたということで、僕も当時候補選手の端っこで頑張っていたもんでしたから、大きな出来事でした。あとはカープの優勝、これが日本一だったら、こっちも32年ぶりでしたから、すごい1年でした」と笑顔を見せていた。
そのほか、小澤征爾、トレンディエンジェル、柔道選手のベイカー茉秋、陸上男子400メートルリレー日本代表(飯塚翔太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥、山縣亮太)、渡辺謙も受賞した。※引用しました!
オリックスから国内FA権を行使した糸井嘉男外野手が21日、オリックスに阪神への移籍を決断したことを伝えた。午前中に大阪市内のホテルで、長村裕之球団本部長らと会談して意志を伝えた。
長村球団本部長は「昨日の夜に本人から会って話したいと連絡があった。(会談の内容は)『阪神さんでプレーさせていただきます。4年間、お世話になりました。感謝しています』ということだった。こればっかりは本人が取得した権利なので、新天地での活躍を期待したい」と話した。
糸井は03年ドラフト自由枠で日本ハムに入団。13年にオリックスへ移籍し、4年間プレー。今季は全143試合に出場して打率・306、17本塁打、70打点。53盗塁で自身初の盗塁王に輝いた。
11月1日にFA権行使を表明し、他球団との交渉が解禁となった11日に阪神と交渉を行っていた。※引用しました!
女優の広瀬すずが20日、映画『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』のチアリーダーチーム「JETS」を率いて、都内で行われた「全日本チアダンス選手権大会」に登場し、チアダンスを披露した。
本作は、2009年に福井県の高校チアリーダー部が、全米チアダンスの大会で優勝した実話がベースの青春ムービー。憧れのサッカー部員・孝介(真剣佑)を応援したいという軽い気持ちでチアリーダー部に入部したフツーの女の子ひかり(広瀬)が、鬼教師・早乙女(天海祐希)や個性豊かなチームメイトと一緒に全米大会を制覇するまでの軌跡を描く。
ショータイムにサプライズで現れたのは、ピンクのTシャツでスポーティにきめた、劇中のチーム「JETS」メンバーである広瀬、中条あやみ、山崎紘菜、富田望生、福原遥の5人。大勢の観客やチアガールたちの大歓声で迎えられた広瀬は、自己紹介と共に「チアダンスは本当に華やかで魅力のある競技で、わたしも大好きになりました」とにっこり。また、中条が「自分以外の人を笑顔にする素晴らしさを勉強しました」と打ち明ければ、福原も「ダンスをした途端にみんなと仲良くなれました」とチアダンスに魅了されたことを口々に語った。
広瀬は、「体も硬くてスタートが見えなかったんですけど、撮影前の半年前からチアダンスの世界を見て練習をしました」と振り返ると、「みんながいたから頑張れるとはこういうことなんだろうな。大変でしたけど楽しかったです」とも話し、未知の体験が充実していたことも伺わせた。
その後、キッズダンサーと一緒にチアダンスを披露。「やる気満々で来ました」と明かす広瀬は、張り切ってダンスをすると、「楽しい! こんなに大勢で踊ることがなかったので余計に楽しかったです」と弾ける笑顔を見せた。(取材/錦怜那)
映画『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は2017年3月11日より全国公開※引用しました!
ウィンターリーグが行われているプエルトリコに派遣されている巨人・高木勇人投手(27)が19日(日本時間20日)、所属するヒガンテス・カロリーナの試合に先発した。4回2安打3失点で降板すると、味方打線の援護がなくチームは1―3で敗戦。黒星がつき、現地での成績は4登板で0勝2敗、防御率3・32となった。
前回登板まで2試合連続で中5日だったが、今回は中6日で先発。初回に2死一、三塁のピンチを背負うと、今季米大リーグのツインズで55試合、打率2割6分1厘、3本塁打をマークしたホアン・センテノ捕手(27)に2点適時二塁打を浴びて先取点を献上。4回には2死一塁から適時三塁打で追加点を許した。使用球が日本と違い、海岸沿いのビーチの砂浜でキャッチボールを行うなど不慣れな環境の中、先発ローテを守っているが、初勝利はお預けとなった。
なお、岡本和真内野手(20)は「7番・一塁」で4打数1安打。現地16試合目の出場で、通算打率は2割4分1厘となった。※引用しました!
◆大相撲九州場所8日目 ○隠岐の海(押し出し)豪栄道●(20日・福岡国際センター)
綱取りの東大関・豪栄道(30)=境川=は、西関脇・隠岐の海(31)=八角=に押し出しで敗れ、中日で痛い2敗目を喫した。
豪栄道、1度目の立ち合いは息があわず、2度目で呼吸を合わせたが隠岐の海に一気に土俵際に押し込まれた。
前のめりに倒れ込む隠岐の海とわずかに左足を俵に残した豪栄道。軍配は一度、豪栄道に上がったが、物言いが付き、審判の協議の結果、豪栄道のかかとが出ているとして、行司差し違えで隠岐の海に軍配が上がった。※引用しました!
歌手のGACKT(43)が20日、フジテレビ系「KinKi Kidsのブンブブーン」に出演し、5年前から東南アジアに移住していることを明かした。
「堂本兄弟」で共演していたキンキとは5年ぶりの再会となった。GACKTは、「ちょうど5年前ぐらいから海外に住み始めているから。今、向こうだね」と海外に移住していることを報告。堂本剛も初めて聞き、「えっ、海外に住んでんの?へー」と目を丸くして驚いた。
番組で3人は焼き肉店を巡り、GACKTがプロデュースする店舗などで、グラスを傾けながら、GACKTは肉へのこだわりを披露。
堂本光一は過去のGACKTとの泥酔エピソードを明かし、「がっくんはいつも酔ったところを見たことがないけど、意外と酔っていたのかなということがあって…。帰りに俺の靴がないのよ、がっくんが履いて帰っちゃったのよ」と酒席でのハプニングを振り返った。
GACKTは久々の再会にご機嫌で、「2人会えて思い残すことはないね。次、いつ会えるかな。GACKTに会いてえな、というタイミングで呼んでよ。いつでも来るから」と“帰国”を約束していた。
GACKTはインドネシアでは特撮ヒーローものに出演、マレーシアではサッカー親善友好試合の親善大使を務めたこともある。※引用しました!