屋形地区で獅子舞大会が行われたので見に行きました。
屋形地区の獅子舞は、正徳元年(1711年)に夷大明神の遷宮祭を行い、五殻豊穣・浜大漁を祈願して獅子舞が奉納されのが始まりと言い伝えられている。
この獅子舞の後継者育成を図るため、10年単位で発表大会が開催されている。
今年は、小学2年生~30歳の若者たちが舞い、剣の舞、平神楽、龍玉獅子、蛇獅子等の21の演目でした。なお、明日も同じ演目で行われますが、獅子
の中に入っている人が前後入れ替わって舞われるようです。
なお、この獅子舞は、九十九里町の無形文化財に指定されています。