昨日、浦部地区で行われた「浦部の初囃子」を見に行きました。
「初囃子」は、宮内・本郷・白幡の浦部三地区に残る祭事で、地元の男衆が阿夫利神社の御神体を小さな背負いみこしに納め、笛・太鼓の
お囃子と共に同地区を廻り、五穀豊穣と区内安全を願うものです。
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昨日、浦部地区で行われた「浦部の初囃子」を見に行きました。
「初囃子」は、宮内・本郷・白幡の浦部三地区に残る祭事で、地元の男衆が阿夫利神社の御神体を小さな背負いみこしに納め、笛・太鼓の
お囃子と共に同地区を廻り、五穀豊穣と区内安全を願うものです。
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昨日、井野地区で行われた「辻切り」を見に行きました。
辻切りは、藁で作った大きな蛇(大辻)を地区の境の木に取り付けて睨みをきかせ災厄や疫病などが外部から侵入するのを遮ることを
目的とした民俗行事です。なお、小さな蛇(小辻)は各家の戸口等に掛けられます。
今回は、2ヶ所で大辻、小辻を作るのを見せて頂きました。
井野会館での作成
(小辻の作成)
(大辻の作成)
(1年前にかけた大辻)
当番の家での作成