昨日、一松地区の一松神社で行われた「御神的神事」を見に行きました。
神主が和紙を張り合わせて作った白黒の円の的に、神の矢、早生の矢、中稲の矢、晩稲の矢の4本を射て、
その年の吉凶や豊凶を占うものです。
山田地区の貴船神社の春季御歩射大祭時に行われた「御神的神事」を見に行きました。
御神的神事は、弓で的を射てその年の農業の豊作を占うもので、その起源は慶安4年(1651年)と言われています。
神事の後に御神的神事が行われ、最後に氏子の皆さんで「貴船神社奉吟謡」を合唱して終了になりました。
神事
御神的神事
当番引き継ぎ
貴船神社奉吟謡
真亀地区の家々を回って舞われた神子舞(羯鼓舞)を見に行きました。
始めに、須賀神社で舞ってから各家々に行き玄関や庭先で数分舞い、最後に須賀神社に戻って舞って終了になります。
また、途中で地区内にある熊野神社、蛭子神社等でも舞われました。
神社等で
各家の玄関や庭先等で