学食ランチ

市内にある女子大に行きました。
月１回のコミュニティカレッジに通うためです。

朗読教室の講座です。
今回は芥川龍之介「蜘蛛の糸」

　　　

だれもが知っている内容ですが、改めてきちんと読むと、こんな言葉が使われていたのかと、新しい発見があります。
作品の世界をより立体的に表現するために、さまざまな技術を工夫していくのです。

先生からは、言葉１つ１つを大切にと、厳しく指導されます。
言葉のもつ重みを痛感します。

美しい言葉を美しく使うことができる人は、心も美しいのです。
女子大生と同じ時間に、同じ場所で学んでいると、なんだか若返るような気がします。

学食でランチ、２回目です。
今日のランチは、かき揚げ丼、おろしハンバーグ、どちらも４３０円
　

他にもいろいろメニューがありましたが、私はかき揚げ丼

サラダバーがあって、たっぷりの野菜が嬉しい。
食器はピンクで、ご飯が少なめになっています。

女子大ならではの学食です。学生時代が懐かしいなあ。
ガッツリ系の、学食にも行ってみたくなりました。