のり巻き のりのり

飾り巻き寿司や料理、己書、読書など日々のあれこれを書いています



柿 みをつくし料理帖より

2015年10月26日 | 江戸料理再現
柿は昔からある日本の水菓子 英語では? 「Persimmon ペルシモン」 あまり言いませんねえ。
6月 見頃の柿の花。 ジューンドロップで小さな実がぽとぽと落ちてたっけ。
 

10月 採り頃の柿がたくさんできています。 
 

遊び頃 かぼちゃよりいいかも。 

そろそろ食べないと。胃袋への納め頃か。
みをつくし料理帖では、こんな風に作ってました。  焼き柿

オニグルミと干し柿の白和え

焼き柿ってどう?
お茶受けに、抹茶と食べてみよう。
ふつうにおいしい。

柿とクルミの白和えは作る人多いです。江戸時代から工夫されていたんですね。
実は、採ってきたオニグルミの実、まだ、大切にしまってあったんです。出番となりました。

見頃 採り頃 遊び頃 そしてついには納め頃
柿も人間も同じ。 頃合いってあるのよね。