思い切った形状でスケール感の向上を目指した采ブランドS21Aですが、
これだけ絞り込まれていると、リヤウイングへの気流も違うんだろうなと思いました。
ということで、
あえて下段にフラップを追加してダウンフォースの変化をチェック。
素材はポリカ PETの切れ端を長方形にカットしたもので、平板状態です。
朝昼晩それぞれの時間帯において、1パックの走行中に「付ける」「外す」を行います。
しかもすでに3週以上になるでしょうか。
間違いなくいつでも効きますね。
ウイングの下段って車幅の半分以下でこれほど低い位置なのに、
こんな切れ端一枚でリヤグリップの向上が体感できます。
旋回軸が後にないとうまく走れない自分にとって、とても助かるネタでした。
これ以上突き出しても違いは微妙で、むしろこの半分でもいいくらいでした。
(レースに出る方は念の為レギュ確認してくださいね^^;)
「おいおい、それなら当然上段のガーニーも試したんだろうな?」
というトゥエルブレーサーの方からのツッコミが聞こえてきそうですが、
皆さんの楽しみを奪っちゃ申し訳ないので、
そういう王道ネタはあえて割愛ということで( ≧∇≦)
さて、ボディの切れ端は手元に残っていますか?
それではよい週末を!