【M-08】強化Cパーツ(アップライト)を投入してみる

あそこのフェンスでマシンが見えなくなるくらい攻めたら
物凄いタイムが出るんじゃなかろうか？

バキッ！ ボリッ！ ぶらぶらららー

フロントのCハブ、ナックルが見事に砕け散り、貴重なキングピンカラーも紛失。
令和になっても無いインは攻めちゃいけないのであった＿|￣|○

またそういうときに限って見られたくない人に目撃されます。

たくちゃん「物凄いキャンバーが付いてますねぇ・・」

泣きながらショップへダッシュ、どうせだから強化パーツをチョイス。
元々07用のCハブを使っていたので、強化版もキャスター角0度の07用です。

二重構造の08用はちょいとカスッただけで砕け散るので、
おっさん向きではなく以前から使っていないのです。

ただしスキッド角0度の08だとキャスター角も0度になっちゃうので曲がらなくなります。
ちょうどその辺に転がっていたアルミフロントサスマウント(6度)を付けたらいい感じに。
これで1年走ってきたんで特に問題ないということにしています。
フロントサスマウントは1度刻みでリリースされているので、
いずれテストしなくちゃですね。

さて本題。
強化パーツによる走りの違いはどうなのかって話しですよね。
逃げがなくなるのでステアリングはリニア感が出るしリヤは立ちに効いてるかなと。

ちなみに07でこの強化パーツを投入したユーザーさんにはとても好評なんですが、
08でのオイラの感触は、「劇的」ってほどではなくまあまあかなってくらい。
駆動輪の違いで効果の度合いが違うのかもですね。