みるく の通院記録-6 ( 通院物語 )


定期検診で、心臓の壁の厚さが気になっている みるく。

悪化していくのなら心筋症。

ここ2回は誤差程度で、厚みはそれほど進行していない。




心臓は、慎重に診ていかなければなりません。

みるくも大変だけど、頑張ろうね!




2月1日


体 重: 5.32kg ( 前回より:180g増 )

体 温: 37.4度  ( いつも37℃台 )




【 血液検査 】

今回は無し (前回パーフェクト)




【 エコー検査 】



・心臓の短縮率(SFAVg) = 52.5% ( 35%以上65%以下が正常 )

( 10月26日:43.8% / 12月7日:44.4% )


・ 大動脈(AO):左心房(LA)比率=1:1.54 ( 1.5以下が正常 )

( 10月26日:1.47 / 12月7日:1.36 )



・ 心臓の壁の厚さ:5.6mm ( 4-6mm未満が正常)

( 10月26日:6.5 / 12月7日:6.7 )



エコー検査ですので誤差は生じますが、3度の検査で

短縮率と比率はいつも正常値。

そして懸念された心臓の厚みも進行がないようです (*゜ー゜*)

このため、現在アスピリンのみを服用し様子を見ていましたが

投薬もなくなりました (・ω・)b





【 お腹のパゲ 】


食物アレルギーの結果が出たので、ごはんを対応食に変えています。

赤みも取れたのですが・・・驚くことに、うっすらと うぶ毛が現れてきています

ごはんは重要ですね (; ̄― ̄A

歳を重ねて出て来たアレルギー。

もしかして、これまでは若さでカバー出来たのかな?

検査もして良かったです。ゆっくり経過をみていきます。




【 投 薬 】


なし ヽ(。´∀`。)/





毎朝の光景

人間嫌いの希喜が、唯一兄妹以外で心を許せる ボス。

健康体で良かった (T ^ T)

アスピリンから離れるため、もう一度だけ確認を行います。

次回の再診は、2ヶ月後。






★ 最後に 通院物語 があります ★








= 迷子のお知らせ と お願い =




【 緊 急 で す!!】

 スコティッシュフォールドの マルコ が行方不明になりました





※ 各所掲示物には電話番号を記載してあります。

※ 首輪は着けていません。



もしも、既にマルコを保護してくださっている方がいらっしゃいましたら

どうか生存確認をさせてください。



大切にされているなら、取り上げるようなことは致しません。

どうかご連絡をお待ちしております。
見かけた方は捕獲せず、情報を送って頂きたいです。(すぐに付近に捕獲器を仕掛けます)


yaizuneko@mail.goo.ne.jp までご連絡をお願いします。




ブリーダー崩壊より救出され、里親希望宅よりトライアル中に脱走しました。

生存救出数41匹の内、この子だけが 愛される事を知りません。

心残りです。再度、皆様のご協力をお願い申し上げます。


マルコ詳細はこちら → 迷子猫 マルコ





【  通院物語  】


家族全員の信頼を受け、家族全員に優しいボスの みるく。

そんなこの子にも弱点が

それは、お家を離れること。

車に乗るだけで鳴き、不安で嘔吐もしてしまいます。

昨日は、ぴっちと共に通院。




 気づかれたか




不安を煽るのはやめて下さいませんか? (´A`。)




そうだよね~(*´∀`人)

ぴっちは通院慣れしてて 全然平気だもんね!

気にしなくていいんだよ♪♪


すると、追い打ちをかけるように




入院の事か・・・

そういう時もあるけど、滅多にない事。




ボスの言葉は絶大なのである (._.)

結局、いつも平気なぴっちまで不安感染し

いつも楽しい通院 → 置いていかれるかもしれない通院

に変わってしまった。

ボスの知能が高いと、面倒なこともある。


どうかマルコの情報へ繋がりますように (-人-)
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ボス! あなたは言葉の重みを自覚してください

お手数をお掛けしますm(v v)m









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