今日はのっけから、大胆なことを言う。
「どうしても、どうしても、好きなら、不倫は仕方がない!」
・・・これだ。
人間、長く生きていると、
何十年かに一度、
「運命の人」
に出会うものだ。
もう、
「好きにならずにいられない人」だ。
そんなとき、
俺は、
彼女が、
自分の妻であっても、恋人であって、
不倫を許したいと思う。
俺自身が、
そういう経験をしているから、
「もう仕方ない」と思う。
そうせざるを得ないと思う。
たった一度の人生、
どうしても好きな人ができたとき、
不倫くらい、いいじゃないか!
・・・と思うのだ。
どうして、他人が、
とやかく言う権利があるんだろうか?
「本当の愛は、倫理を超える」と思う。
これに反対する人は、
本当の出会いをしてないから、
そう言うんだと思う。
ただし繰り返すが、
何十年かに一度の「運命の人」だ。
ここが重要だ。
今年も去年も・・・・というわけじゃない(笑)。
Elvis Presleyの歌に、
「 Cant Help Falling In Love With You(愛さずにはいられない)」
というのがある。
(日本語のタイトルは「好きにならずにいられない」である)
大地一人、この歌、大好きだ。
大地一人が簡単に訳すと・・・こうなる
(う~ん、いい歌だ!)
・・・・・・・・・・・
「愛さずにはいられない」 大地一人・訳
賢人は、言う。
愚か者だけが、軽はずみなことをする・・・って
でも俺は君を愛さずにはいられないんだ
じっとしてるべきだって?
それは罪だって?
いかに君を愛さずにはいられなくても?
いや、川が、確かに海にながれるように・・・・
恋人よ!本当の愛って、そういうことなんだよ
そういう運めって、世の中には、きっとあるんだよ
俺の手を・・・いや、俺の人生すべてを、受け入れてほしい
だって、俺は愛さずにはいられないんだから
そう、俺は君を愛さずにはいられないんだから
・・・・・・・・・
原詩を書いておこう。
Can't Help Falling In Love
Wise men say only fools rush in
but I can't help falling in love with you
Shall I stay
would it be a sin
If I can't help falling in love with you
Like a river flows surely to the sea
Darling so it goes
some things are meant to be
take my hand, take my whole life too
for I can't help falling in love with you
Like a river flows surely to the sea
Darling so it goes
some things are meant to be
take my hand, take my whole life too
for I can't help falling in love with you
for I can't help falling in love with you